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1電柱と電線のある風景:つくば市→土浦市電柱と電線のある風景:つくば市→土浦市電柱と電線のない日本の風景を全国どこでも見たいものです。筑波研究学園都市の中心部を出ると同じつくば市内でもいきなり電柱と電線の風景を見続けることになります。ここでは土浦市までの風景をピックアップしましたが、同じような風景は全国に当たり前のように広がっています。 日本国民に景観意識が高まることを望むばかりです。2023-03-08
2電柱のない都市景観:筑波研究学園都市電柱のない都市景観:筑波研究学園都市電柱と電線は日本のどの都市にも例外ないぐらいに存在しています。日本の景観的な美しさを損ねているのみならず、日々、「なんて見劣りのする社会」なのだろうかと感じます。電柱・電線のない都市に暮らしたいという思いは常に抱いています。 筑波研究学園都市の中心部は概ね電線は地中化され電柱はありません。これがノーマルな日本の都市景観であってほしいと願います。 ところで、つくば市は全国に先駆けて「無電柱化条例」を制定した都市であることを知りました。いくつも関連した記事をリストアップしておきます。 《関連記事》 ★つくば市/つくば市無電柱化条例 2023年03月01日 ★週プレNEWS/茨城県つくば市で、地中に埋めて「2023-03-07
3昭和の残り香を巡る~②上田遊郭跡編~昭和の残り香を巡る~②上田遊郭跡編~「昭和の残り香を巡る」第二弾は上田遊郭跡です。 古地図には上田遊郭という土地が残されています。 今回はその跡地を巡ります。 上田郵便局を抜けた旧花園周辺。細い道の多い住宅街の中に急に車二台がすれ違えるような広い道が現れます。 そこが遊郭の目抜き通りです。 今は閑静な住宅街となっていますが、昭和五年発行の「全国遊郭案内」では日本有数の養蚕地であり、遊女が130人にも及ぶ発展を見せた遊郭であったと記されています。 名残といえば、当時からあった神社と電柱に残る新地という文字のみですが、急に広い道になるのは意味があるものだったみたいです。2022-10-25
4キリヌキ細工キリヌキ細工こちらは11番目のキリヌキ細工 大正4年11月17日印刷、30日発行 巻頭の言葉に、モンガタキリガミ雪・月・花と図解キリヌキ12か月の中から、高尚なものを選んで再編集したと書かれています。だんだん難易度が上がっていき、家紋のような模様もたくさんあります。電柱にとまったつばめ模様などは、なかなか斬新なデザインです。2022-02-28
5まとめまとめ ここまでを述べ、無電柱化をなぜ上田市が推進しているのか?そのメリットは理解していただけたと思う。  しかし、ただ闇雲に無電柱化を推進していくのはまた違う。この上田という歴史や自然豊かな場所だからこそ、無電柱化という言わば地域を大切にする取り組みからさらに地域の人々が自分たちの住む町に対して思いやりを持つ場所にこの上田地域がなることを目指し、この上田をもっと美しく誇りをもつことを願う。2022-02-12
6無電柱化前と無電柱化後の写真無電柱化前と無電柱化後の写真2022-02-11
7学生による地域キュレーション2021:全部①~⑱学生による地域キュレーション2021:全部①~⑱▼地域キュレーション発表会記録 テーマ①「上田と観光」(発表者:) テーマ②「上田市と松川村の手当・補助の比較」(発表者:飯沢) テーマ③「塩田平をめぐる」(発表者:オガサカ) テーマ④「上田の歴史にふれる」(発表者:) テーマ⑤「山道を2022-02-08
8地域キュレーション⑱「電線の無電柱化」(信州上田学A2021)地域キュレーション⑱「電線の無電柱化」(信州上田学A2021)
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地域キュレーション「電線の無電柱化」
(マイテーマ公開ページにリンク)

発表者(学生):なおぴー(発表者のマイサイトにリンク)
長野大学/信州上田学A2021発表会(2022/02/02オンライン実施)

(科目担当:前川道博@長野大学)
2022-02-08
9キュレーションのまとめキュレーションのまとめ 電線の無電柱化は、景観の向上・災害時の被害の軽減・防災時に自治体が緊急輸送路に指定している道路のためなど、自然災害が多く観光や地域文化や歴史を大切にしている日本にとって、これからの日本の未来を担う大切な取り組みだと感じた。  電線と電柱は太平洋戦争終戦後、戦後の日本の経済復興として、急増する電力や通信需要を支えるためにたくさん建てられてきたものです。そのため、経済のために活躍してきてくれた電線と電柱に感謝しながら、次世代の無電柱化の日本をこの上田市も積極的に目指していければと思う。2022-02-02
10東京都の無電柱化との比較東京都の無電柱化との比較 東京都では2020東京オリンピックに向けてこれまで街の無電柱化が大きく進められており、東京都では全国で初めて「東京都無電柱化推進条例」がオリンピック前に制定され、積極的かつ計画的に無電柱化が実施されてきた。  また、東京都では台風などの被害が大きい三宅島や大島などの島しょ地域や停電・通信障害の影響が大きい空港など、2030年代までに都道・港・空港の完全無電柱化を進めており、上田地域と比較すると無電柱化の規模がとても大きいことがわかった。  調べている中での余談だが、国土交通省では「道路の防災性能の向上」、「通行空間の安全性・快適性の確保」、「良好な景観形成」等の観点から国土交通省でも無電柱化は推進しており、「1」を並ぶ電柱に見立ててそれを「0」にするという意味で、11月10日を「無電柱化の2022-02-02
11別所線三好町駅近くの無電柱化の工事写真別所線三好町駅近くの無電柱化の工事写真 これらの写真は別所線三好町駅近くの電線の地中化工事を撮影したものである。今は電線が右往左往している状態だが、後々工事が終わると電線や電柱が取り払われ景観の綺麗な道路に生まれ変わる。また、写真のように無電柱化工事は歩道や道路を掘り起こすため、電線を埋める作業と同時に歩道や道路を一緒に作り変えて新しくしている所もある。  最後の写真は電線の地中化工事について呼び掛けた看板である。この看板を見ると何の工事をしているかがわかりやすく表示されており、市民の方々が見やすい工夫がされていると言える。この看板では、 ・安全で快適な通行空間の確保 ・都市景観の向上 ・都市災害の防止 ・情報通信ネットワークの信頼性の向上 が電線の地中化のメリットとして書かれている。2022-02-02
12上田市無電柱化推進計画について上田市無電柱化推進計画について これは上田市が出している上田市無電柱化推進計画である。ここには無電柱化の推進に関する基本的な方針が示されており、現在の上田市における無電柱化の現状や今後の方針など上田市における無電柱化について全て掲載されていた。2021-12-22
13アリオ上田前の無電柱化の工事写真アリオ上田前の無電柱化の工事写真 これは上田のアリオ前の交差点を撮影したものである。前回は別所線の城下駅から赤坂上駅の間で電柱の地中化について触れたが、今回は少し離れた上田のアリオ前でもやっていたことからこの工事は一部分の電線の地中化ではなく大規模な工事なのではないかと思った。そのため、インターネットを使い上田市の電柱の地中化について調べてみると上田市が公式に出している計画案を見つけることが出来た。  電線の地中化の工事は写真のように一度あった歩道や道路を掘り返して設置していくため、多くの手間と時間がかかる。2021-12-22
14耕作地の上空を飛ぶノスリ耕作地の上空を飛ぶノスリ耕作地に車を走らせていると猛禽類が上空を通過した。 車から降りて確認したらノスリだった。ノスリは待ち伏せ型の狩りを行う猛禽類で、このあとも電柱にとまって獲物を待ち伏せていた。 耕作地には電柱や柱などがたくさんあり、それらにとまって畑にいるネズミやモグラなどを狩る。そのため、耕作地で猛禽類を探すときは電柱や柱をチェックすると見つけやすい。2021-11-15
15上田の道路と環境の関わり上田の道路と環境の関わり上田駅から長野大学の道のりで道路と環境が関わることを探してみた。 1枚目の上田駅温泉口近くの写真は普段何気なく見る街路樹の写真である。街路樹には、景観を向上させるメリットや車の排気ガス・騒音などを緩和させる役割、更には夏の強い日差しを和らげるなど沿道の環境を良好に保つメリットがある。また、他にも街路樹があることで道の曲がり方などが分かりやすくなるため、ドライバーの視線誘導にも役立っているとのことである。 2枚目の写真は千曲川の両脇の土手沿いの写真である。土手(堤防)はこの場合川の氾濫を抑え込む役割であるが、その他にも交通渋滞の緩和を促す役割もあり渋滞緩和から排気ガスの充満も減少させることが出来る。 3枚目の写真は別所線の城下駅から赤坂上駅付近の道路の写真であり、電線の地中化が2021-11-15
16木の電柱木の電柱木の電柱を見つけた。 昭和30年代までの電柱は、木製丸太だったそうだ。 一瞬、目を疑った。けれど、歩いていくと結構な数の木の電柱があった。普段全然、地域を見ていないんだな~と感じた。2021-05-05
17上田市役所上田市役所用事があって日が暮れてから撮った市役所。市役所前の道路では電柱の地中化工事をしていた。2020-11-19
18【バリアフリー】安心!反射ゼブラシート【バリアフリー】安心!反射ゼブラシート電柱に赤と白が交差されているシールが貼られていた。このシールは反射ゼブラシートだそうだ。 反射ゼブラシートとは「反射シート」の種類の一つであり、光を反射する役割を持つらしい。 夜中で車のライトに反射するので電柱の場所に気づきやすく、安心して運転できると感じた。2020-06-23
19家の壁に残る水位の跡家の壁に残る水位の跡昨年の台風19号で千曲川が氾濫した長沼地域。電柱には千曲川が氾濫した際の想定浸水位が記されており、今もなお襲った水の水位の跡が壁に残っている家々が見られた。実際目の前に立つと規模の大きさを実感させられた。2020-06-22
20ゴミ捨て場の花ゴミ捨て場の花ゴミ捨て場に花が咲いていました。2020-05-25
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