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1記事1記事1昭和六年一月号  この記事は徴兵制度を示したものである、全面戦争前の1931年に戦争の準備をはじめと見える様子。 参考資料:西塩田時報(1930~)第81号~第100号 昭和六年一月号2023-01-30
2暦の話『西塩田時報』第92号(1931年7月1日)1頁)暦の話『西塩田時報』第92号(1931年7月1日)1頁)学者たちは、現在の暦はよく出来ているが不都合な点も多いため、もっと合理的で便利な暦を作ろうと長年研究していた。その結果、一年が13ヶ月からなる暦が作られ、それが国際会議に提案され採択されそうになっている。この機会に、暦の編み方、暦の歴史などについて書いてみるという内容の記事です。 まず1年が13ヶ月の暦が開発され採択されそうになっていた事実に驚きました。また、筆者は6ヶ月に渡り太陽や月、その他惑星について詳しく解説しており、この記事を読むだけで科学について学べそうだと感じました。 ▼この記事は以下から参照できます。 #397『西塩田時報』第92号(1931年7月1日)1頁 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0397.jpg2022-12-25
3澤庵漬(『西塩田時報』第96号(1931年11月1日)4頁)澤庵漬(『西塩田時報』第96号(1931年11月1日)4頁)『西塩田時報』第1号が1923年7月1日に発行されてから8年4ヶ月、記念すべき初掲載レシピは、たくあんであった。 漬け込みの方法、その際の注意点、美味しい大根の選び方などが記載されている。 7ヶ月以上の保存を想定した「から漬け」では、塩を一度に三升(約5.67kg)も使ったという。さぞ塩からくて保存のきくたくあんだったことだろう。 ▼資料出典元 #420 『西塩田時報』第96号(1931年11月1日)4頁2022-02-09
4何を意識するの?? (『西塩田時報』第94号(1931年9月1日)4頁)何を意識するの?? (『西塩田時報』第94号(1931年9月1日)4頁) 現在皆さんは何を考えて生きていますか? 自分のこと、他の人のこと、また他のことを考えて 過ごしていると思います。ただこの時代は現在と違った 美徳について意識するように。と書かれている。 現在とは違った価値観が感じられる記事となっている。    皆さんも他の人とは違う美徳を目指してみては? 出典元:  『西塩田時報』第94号(1931年9月1日)4頁2021-12-14
5上田飛行場跡上田飛行場跡第二次世界大戦中、軍用機の訓練場として利用された飛行場。現在は上田千曲高等学校などになっており、元関係者、地元住民により「碑」が建てられた。今現在は町とし上書きされてしまっており、面影もなくなっている。飛行場があったということを伝えるためにも、碑はとても重要だと感じた。2021-05-05
6何を意識して暮らすべきか (『西塩田時報』第94号(1931年9月1日)4頁)何を意識して暮らすべきか (『西塩田時報』第94号(1931年9月1日)4頁)この記事では戦前の日本における善良的な意思や美徳について記されている。この記事の面白さは、現代の意識との認識のずれだ。 国家に対しての強い愛国心や服従、また、宗教に対する現代にも通じるであろう考え方など、今との相似点や考えられないような相違といった様相が窺え、非常に興味深い。 この記事から現代思想と戦前の思想を比較してその実態を観察してみると、そこからより深い学習につながるかもしれない。 ▼この記事は以下から参照できます。 #412 『西塩田時報』第94号(1931年9月1日)4頁2020-12-09
7『西塩田時報』Vol.1(1)(戦前編1923~1932)ページごとの画像『西塩田時報』Vol.1(1)(戦前編1923~1932)ページごとの画像それぞれはJPG画像です。ダウンロードしてお使いください。 (『西塩田時報』全ての号のページごとの画像リンクHTML記述データはコチラ。) #1 『西塩田時報』第1号(1923年7月1日)1頁 #2 『西塩田時報』第1号(1923年7月1日)2頁 #3 『西塩田時報』第1号(1923年7月1日)3頁 #4 『西塩田時報』第1号(1923年7月1日)4頁 #5 『西塩田時報』第2号(1923年9月1日)1頁 #6 『西塩田時報』第2号(1923年9月1日)2頁 #7 2020-12-06
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