新津新生著 1996年発行、1997年2刷、改訂版発行
第2次世界大戦で日本のアメリカ軍による空襲被害は甚大でありましたが、そのような中で長野県の人的被害は著しく少ない方でした。しかし、被害は少ないといえども長野県全体で54名が死んでいますし、上田小県についての実態は明確ではありませんでした。
この本はこれらの点やさらに空襲に対する新聞報道の管制、さらには1945年8月15日の戦争最後の日に空襲された実態などをまとめたものです。
ハッシュタグ (キーワード) | |
---|---|
ライセンス | 表示(BY) |
投稿者 | 上田小県近現代史研究会 |
管理番号 | 75 |
---|
カテゴリ名 | 文書記録 |
---|