20世紀後半から日本の地方の私鉄廃線が相次ぎ、その数は2004年現在173路線に及んでいます。このような中で別所線も何度も廃線の危機にさらされてきました。しかし、それでも存続しているのは、一つには地元住民の産業や暮らしを支えるとともに、住民たちも存続に向けてさまざまな取り組みをしてきたからです。また、別所温泉の保養・信仰、文化財の観光・映画のロケ地として多くの県内外の人々に夢を提供してきたからでもあります。
本書はこのような経緯について別所線の誕生から今日までをまとめると同時に、どうしたら今後も存続できるか提言してみました。この本を読みながら別所線の旅を楽しんでもらえれば大変嬉しいです。
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| 投稿者 | 上田小県近現代史研究会 |
| 管理番号 | 579 |
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| カテゴリ名 | 文書記録 |
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