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益子輝之さんが語る上田の近代@真田太平記館
6/3(金)午後、池波正太郎真田太平記館で益子輝之さんによる特別講座「近代の上田について」を聴いてきました。 この講座は現在、同館で開催中の展示企画「ご近所さんの近代遺産 原町通りの商店編」(3/26~6/19開催)にちなむ企画です。益子輝之さんにお会いするのも、お話を聴くのも久しぶりです。コロナ禍がそうした機会を妨げていたことは手痛かったですが、徐々に復調の方向には向かうことでしょう。 「近代の上田」というお題でしたが、前段でもある近世(江戸時代)のお話も長く、いつから近代に入るのかな?と思いながら、お話に聴き入ってしまいました。 明治2年に起きた青木騒動にまつわるお話は特に興味深く、神社の変遷、中納言などの位、明治天皇の御巡幸など、次から次へと矢継ぎ早に話は進み、メモしようがないぐらいに
2022-06-05
2914
阿梅の墓、真田大八(片倉守信)の墓
白石市の当信寺に阿梅の墓、片倉守信の墓が並んで建っています。阿梅は幸村の三女、片倉守信は次男、真田大八です。真田幸村は大坂夏の陣の際に、敵将であった片倉重長に子どもの養育を託したと言われています。重長は阿梅、姉妹の阿菖蒲、おかね)、大八を養育しました。 阿梅は重長の正室の死後、重長の後妻となります。大八は片倉守信と改名して仙台藩士となります。大八の家系が後に復活を徳川幕府から許された仙台真田家になります。現在に至るもなお、姉と弟の墓が白石に残っています。昔を今に伝える数奇な物語です。
2021-05-11
2913
真田幸村ゆかりの寺・清林寺
白石の寺・清林寺は、真田幸村の遺臣・三井奉膳が開基です。真田昌幸、幸村に仕えた三井景国の次男とされています。寺紋が真田家の家紋・六文銭です。
2021-05-11
2912
片倉家菩提寺・傑山寺
★常英山傑山寺 http://kessanji.jp/ 白石市の傑山寺は、白石城主片倉小十郎景綱が片倉家の菩提寺として創建した寺です。本殿の前には片倉小十郎景綱公像が建っています。歴代藩主の墓所があります。 ☆仙台真田家と傑山寺 http://kessanji.jp/history/sanada.html
2021-05-11
2551
[14/09/11]角間渓谷・鬼ヶ城と岩屋館
角間温泉は岩屋館のみが存在する温泉です。秘境の湯という感じがします。 この辺りから急に岩の絶壁が角間川に迫り、この道路もその間をぬって延びているかような場所です。「鬼ヶ城」の説明板には「角間鬼ヶ城遊歩道周囲略図」が描かれています。遊歩道に沿って行くと、鬼ノ門、鬼ヶ城があり、一杯清水の近くを通ってこの場所に戻れるようになっています。 それにしても、真田幸村ばかりでなく、坂上田村麻呂の伝説まであるとは恐れ入りました。
2021-05-01
2547
[14/09/11]真田氏歴史館
真田氏歴史館が開館したのは1991年ということです。NHKのドラマ『真田太平記』(大河ドラマではありません)が放送されたのが1985年。ドラマで使用された昌幸・信之・幸村の甲冑などが展示されています。 開催中の企画展「大坂冬の陣」を見学しました。戦国武将の中でも人気が高い真田幸村の人気にもかかわらず、幸村所用の甲冑「南蛮銅具足」がそれほど有名でないのはどうしたわけでしょうか。「伝幸村」「幸村所用」とされる遺産はいくつかありますが、この甲冑もその一つです。
2021-05-01
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真田幸村(3)
真田氏(3)
宮城県白石市(2)
阿梅(真田幸村の娘)(2)
仙石真田家(2)
寺(1)
傑山寺(1)
仙台真田家(1)
片倉小十郎景綱(1)
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