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1鮭の粕煮鮭の粕煮魚は神事や祭りの供え物として欠かせないもので、「サケ」は祝い料理として食べられている。サケが歳取り魚として用いられ、塩サケを使った「鮭の粕煮」は、東信地域(佐久市も含む)の主にお正月には欠かせない料理となっている。私の実家でも、おせち料理に加えて必ず出てくるのが「鮭の粕煮」である。地域によって、ブリの場所もあるそうでそのことについても調べる中で初めて知る事が出来ました。 参考文献 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/type/soup.html2023-02-01
2鯉こく鯉こく佐久市の郷土料理。二毛作の難しい佐久平では、水田を利用した鯉の養殖が行われている。「鯉こく」は大胆に筒切りにして味噌で煮た汁物で、砂糖や山椒を入れたり、鱗を取らないなど、調理方法は地域や家庭によって様々である。お正月によく食べられており、「病気をせず1年健康に過ごせるように」という思いが込められている。 [鯉こく 長野県 | うちの郷土料理:農林水産省](https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/koikoku_nagano.html)より引用2023-01-28
3食べる楽しみ食べる工風(『西塩田時報』第22号(1949年1月25日)3頁)食べる楽しみ食べる工風(『西塩田時報』第22号(1949年1月25日)3頁)お正月の雰囲気がこの記事から感じられるので、お気に入りです! ▼この記事は以下から参照できます。 『西塩田時報』第22号(1949年1月25日)3頁 https://https://mmdb.net/mlab/uedagaku/pdf/nishishioda/ns15_post021to040.pdf2022-12-26
4美ヶ原高原美ヶ原高原上田市の有名な観光地である美ヶ原高原。あまり蚕都と関係の無いように思えるこの地域では、お正月に三九郎と呼ばれる行事(一般的に言うどんど焼き)にて、繭玉と呼ばれる、蚕の繭の形に似せたお餅を焼いて食べる習慣があるそうです。上田地域では広い範囲で、蚕都と関係のある遺産や文化が残っていることが分かりました。2022-11-28
5生島足島神社生島足島神社上田市下之郷にある神社。赤を基調としている建物が多かった。大きな池もあり、静かな雰囲気だったが、お正月には多くの参拝客で賑わう。2021-05-05
6米沢鯉米沢鯉鯉の宮坂として親しまれている米沢市の郷土料理です。米沢 のABCの館山林檎、米沢牛と並ぶ名産品で、鯉の旨煮になどの鯉料理はお盆、お正月などのお祝い事に食べられます。 「みやさかや」は地元でも人気の鯉販売店です。2021-05-05
7チョロギのビート漬チョロギのビート漬チョロギのビート漬は、上田盆地で縁起物としてお正月の食卓に並ぶものの一つだそうで長老喜とも呼ばれています。 材料はチョロギ、塩、食用ビート、砂糖、酢です。 水洗いしたチョロギに塩をまぶし二日間下漬けした後、ビートと交互に重ね、砂糖と酢で混ぜ合わせたものを注ぎ入れ、20日程漬けると食べごろになるお漬物の一種だそうです。 参考:「信州の味ふるさと料理三〇〇種」長野県農業改良協会2021-01-27
8【願いが叶うかも?】真田神社の絵馬アーチ【願いが叶うかも?】真田神社の絵馬アーチ上田城の門を抜けてすぐ左手に見える,赤い柵が目を引く絵馬のアーチ。余すところなく付けられた絵馬の一つ一つに誰かの願いが込められていると考えるとさらに壮観な景色に思えてくる。絵馬を見てみると,学業成就や健康祈願,恋愛成就や好きなアイドルの応援など多種多様な内容のものがあり,老若男女問わず色んな人々が訪れて愛してくれていることがよく伝わってくる。また,外国語で書かれた絵馬も沢山見受けられ外国人の観光にもおすすめのスポットである。 値段も600〜円とリーズナブルなので一度訪れたら是非絵馬を飾ってみたらどうだろうか。2020-08-07
9芦ノ尻道祖神芦ノ尻道祖神地元の神様で、地域に病や災が入ってこないように守っている。毎年1月7日にお正月のしめ縄を使って道祖神の碑に特徴的な顔が作られる。 長野オリンピックの開催式に大きな道祖神が出たことでも有名。2020-05-25
10【目を引く赤と池のコントラスト】生島足島神社【目を引く赤と池のコントラスト】生島足島神社長野大学の近くに位置する神社。赤くてビビットな鳥居と建物が目を引く観光スポットです。神社内の池には鯉がたくさんおりエサも上げることもできます。お正月にはたくさんの参拝者でにぎわいを見せます。2020-05-25
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