プロジェクト研究 信州上田デジタルマップ 課題探求

日付: 作成者:シャオリン

★クリップ

5月17日のゼミ

5月17日のゼミは「信州上田デジタルマップ」の問題点を探った。全記事の表示が「全件表示」のボタンを押すという分かりにくい方法であること、子サイトから親サイトの戻り方等、問題点や解決案を考え文章化した。後半は、前川先生と信州上田デジタルマップに携わっている技術者の方との打ち合わせを行い、自身が発見した問題点と、その解決案の提示や、前川先生のご意見を拝聴した。

まだまだ利用者の立場として見ると、信州上田デジタルマップには改善できる点があるように思える。今後とも改善点を探していきたい。


5月24日のゼミ

今週は、先週に引き続き、デジタルマップの改善点を探るためにデジタルマップを巡り、不具合と思わしき箇所を発見した。

後半は、前回と同じように前川先生と開発者の方との打ち合わせをmeetで行った。
今回の打ち合わせでは、私の提案や指摘した部分に修正が入ったデジタルマップの改善案を見せていただいた。まだ実際改善後の状態を使用していないが、一見かなり使いやすいサイトに発展したという感想を抱いた。
マイサイトの色変更やプロフィール画像など、ユーザーの個性を示すことができる要素の追加には目から鱗だった。私は扱いやすくする事ばかり考えており、ユーザーが楽しめる要素は二の次に考えていたからである。
カスタマイズ性を追加すれば、楽しめるだけではなく、ユーザーのマイサイトへの愛着や拘りが現れるかもしれない。
私にとっては、このようなサービスの追加は盲点であった。やはり、人との対話は重要だと考えた。


2021年プロジェクト研究計画

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5月31日のゼミ

この日のゼミでは、今まで触れたことが無かった「ツイッター(pcのブラウザで使用)」を使用してみた。
ゼミの時間でツイッターに触れた理由は、世界各国沢山の人が用いているツイッターの利便性を探求し、デジタルマップと比較しようと考えたからである。

本格的な運用にはまだ至っていないが、ツイッターはシンプルで扱いやすいという感想を抱いた。

まず、ツイートする際に投稿画面へ飛ぶ必要はなく、ホーム画面で投稿項目にアクセスできる点に目を引かれた。ツイートがスムーズかつ簡単に行うことが可能であり、非常に手軽である。
次に、ヘルプの項目、即ちマニュアルが充実している。少し見難い部分はあると感じたが、ハッシュタグやリツイートといった基本的な概念の説明や、フォローやリツイートの方法等の操作を確認することが可能である。私のようなツイッター初心者にとって、このようなマニュアルは有難いと感じた。

記事投稿に至るまでのストレスフリー、充実したマニュアル等、ツイッターが幅広く使われている理由が分かったと思えた。
以上の点と比較すると、デジタルマップは投稿ページに到達するまで時間がかかり、手引きも充実しているとは言えないと考えられる。


6月14日のゼミ

この日は「FC2ブログ」を用いてブログを開設し、機能に触れると同時に投稿も行った。
FC2ブログは、ブログ内に様々な機能を追加したり見た目を変更できたりと、様々なカスタマイズが可能でありオリジナリティを出すことができる。

記事作成に当たった感想は、ハンバーリンク化のしやすさ、文字色や大きさの変更といった基本的な機能が揃っており、扱いやすいと感じた。
また、ツイッター同様ヘルプ項目が充実しており、ブログ作成がやりやすい点が良いと感じた。やはりデジタルコモンズにもチュートリアルを設け、初心者でも扱えるようにする必要があるのではないかと改めて考えさせられた。


中間報告

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*画像が正常に表示されていなかったため、PDFファイルに差し替えました(9/24)。


7月12日のゼミ

この日のゼミは、デジタルマップの利便性と利用者が求める機能を問いかけるアンケートの仕上げに取り掛かった。
前川先生のご指導のおかげもあり、ゼミ生向けのアンケート項目が完成した。

予定では2、3週間前にはアンケートは完成し、集計も既に済ませるつもりであったが、大分時間をかけてしまった。


プロジェクト研究 前期振り返り

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10月18日のゼミ

10月18日のゼミでは、デジタルマップの記事投稿について考察した。
発見した不便な点や機能の提案として「管理画面から投稿した記事へ飛ぶことができない」「記事編集中のプレビュー表示」「文字の大きさや色付け、取り消し線(訂正線)等の機能」が思いついた。
特に、管理画面から記事へのリンクが無いと、例えば新しく作成した記事の出来栄えを見たい場合、わざわざトップページの新着記事から自分の投稿物を探して閲覧する必要があるため、手間がかかると感じた。


11月22日のゼミ

この日は研修会でd-commons.netを体験した教員の方々を対象に、アンケートの集計を行い、考察した。
投稿時、閲覧時共に不都合はなかったという回答が多く、eduスクウェアも高評価であった。

一方で、いいねやコメント欄の追加や、マップ上に写真を表示して欲しいといった追加要素を希望する声も多い。d-commons.netには、まだ「遊び」の余地があると感じた。


中間報告

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ゼミ 最終発表

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