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1岳の幟岳の幟岳の幟は別所地域で毎年七月の十五日に近い日曜日に行われる雨乞いの儀式である。五百年以上続く伝統の儀式である。国の重要無形民俗文化財や、日本遺産にも登録されている。岳の幟当日は夜明け前、幟の行列の担い手は別所温泉を出発し、夫神岳に登る。午前六時頃、夫神岳に祀られた九頭竜神の祠に住民代表が神事を行った後、岳の幟の布と、御神酒をお供えし、祝詞をあげ、地域の安全と五穀豊穣を祈願してお祓いを行い、午前六時半頃、登り流を先頭に四十本ほどの幟を立て、最後に降り竜がついて山を下る。途中から三十本ほどの幟が加わり、その後、三頭獅子、ささら踊りの一項と合流し、別所の温泉街を一巡する。2024-01-31
2戸倉上山田温泉 夏祭り戸倉上山田温泉 夏祭り戸倉上山田温泉夏祭りは、開湯当時から千曲川の洪水の被害にあった当温泉において、水の神様の怒りを鎮め、また、いで湯に感謝する水天宮の祭事が由来です。 昼には、各地区から子供たちの神輿や山車が練り歩きます。 昼から夜に向けては、提灯行列を先頭に、木遣り、勇獅子、暴れ神輿と呼ばれる 4基の神輿(若連神輿<葵・雅・姫・彦>)が上山田温泉街を練り込みます。 露店もたくさんあり、非常に盛り上がるお祭りです。 神輿に一度参加したことがありますが、本当に熱量がすごく、また飲食店や旅館の方のふるまいが美味しく、とても楽しかったです。近年はコロナで中止になってしまっているので、また参加できるようになる日が待ち遠しいです。 約40kgもある獅子の頭を巧みに操る勇獅子の「狂い」(眠りに誘われた獅子が暴れ狂う2022-05-10
3別所温泉の岳の幟行事別所温泉の岳の幟行事この行事は、夏の旱魃を契機に始まったと伝えられるもので、別所温泉の大湯・院内・上手・分去の4地区が1年交代で当番になって実施する。夜明け前に当番地区が、夫神岳に反物を持って登り、神社に雨乞いを祈願する。次いで竹竿の先に反物を結びつけた幟を担いで下山する。別所温泉に着くと、出迎えの獅子舞とささら踊りが踊られ、翌年の当番地区が幟を引き継ぐ。次いで幟の行列が町を練り歩き、途中、牛頭天王の神輿と合流して別所神社に向かう。別所神社に着くと、当番地区が幟を社殿横に立てかける。 選んだ理由としては上田市にいるのに見たことがなかったので、ぜひ参加してみたいと思ったからです。2020-08-06
4津嶋神社津嶋神社朝日連峰山形鉄道麓の、田園に囲まれた神社です。祭神はスサノヲノミコトで、京都八坂神社より分霊を勧請されました。 5月に行われる長井黒獅子祭りに参加しています。2020-05-25
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