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1無言館無言館無言館は、第二次世界大戦の戦没画学生が描いた作品が展示してある美術館です。 彼らが故郷を離れる前に描いた愛する家族の絵。 出兵先で家族に宛てたハガキの絵。 作者だけでなく、作品を寄贈した遺族の方々の思いもよみとることができます。 ドームや図書館など、ただの美術館ではないので、一度足を運んでみてはどうでしょうか。2024-02-12
2軽井沢大賀ホールでデュオリサイタル軽井沢大賀ホールでデュオリサイタル5/1、ゴールデンウィーク中の日曜日の午後、軽井沢大賀ホールに神尾真由子・萩原麻未デュオ・リサイタルを聴きに行きました。神尾さんのリサイタルを聴くのは数年ぶり。前回も大賀ホールでです。 前半は次の2曲、シンディング/組曲『古い様式で』、グリーグ/『ヴァイオリンソナタ第3番』。それぞれ1889年、1887年の作曲。ともに初めて聴く作品。シンディングの曲を聴くのは初めてです。ほぼ同じ年代の作品というのも面白い。北欧らしいくすんだ感じの曲想の曲でなかなかによい。神尾さんの卓越した演奏で堪能しました。 後半の名曲集は何とも、です。『ヴォカリーズ』や『愛の挨拶』など。集客の意図からポピュラーな曲を集めたのでしょうが、もっと演奏者のよさが活かされる曲を聴きたかったという感想です。 長い間コロナ禍が2022-05-07
3常田館製糸場 内観 #1常田館製糸場 内観 #1常田館製糸場の内部はかなり面白い物が存在していたので、更に2つに分けて紹介します。 写真は場内西にある「五階鉄筋繭倉庫」の内部です。どうやら定期的にイベントがここで開催されているらしく、大正時代のまま残されていそうな壁の中にミニ会場のようなものがありました。上階には様々な繭作品が展示されていて、どれも綺麗でした。 また、袋に入った大量の繭が置いてありました。おそらくイベント用に置かれているものでしょう。 #2では場内北の建物を紹介します。2020-11-17
4「UEDA SILK展」で気づく上田紬のカジュアル感「UEDA SILK展」で気づく上田紬のカジュアル感2019/9/27、上田市武石にある武石ともしび博物館に「UEDA SILK展」を見に行ってきました。8/2~10/27の期間開催されています。 武石ともしび博物館は武石地区の小高い丘の上にあり、立派な日本庭園を備えた回遊式の博物館です。大きく3棟に分かれています。 「UEDA SILK展」では上田紬をメインに、上田の蚕種・養蚕などに関わる展示もされていました。上田紬の展示は、小岩井紬工房の小岩井カリナさんの作品を中心に構成されていました。「紬」と言えば、結城紬、大島紬が有名です。「日本三大紬」と呼ばれることもあります。では3つ目の紬はと言うと、地元上田の方でも知らない方がいます。もちろん「上田紬」です。なぜ、結城紬、大島紬に対して、上田紬の知名度が低いのか。上田の活性化ということからも、地元の伝統工芸の発展ということ2020-07-18
5芝生公園のモニュメント芝生公園のモニュメント自分が通っていた小学校の横にある芝生公園のモニュメントです。小学校の時は何のモニュメントなのか不思議に思っていたのですがよく見てみると長野市野外彫刻賞をとった作品だということがわかりました。2020-05-26
6謎の考える人謎の考える人住宅街近くの空き地に謎に存在している、ロダンの「考える人」を模して造られた像。台座に富士山を思わせる意匠が施されているところが、オリジナル性であろうか。設置されることになった経緯などの説明は全くなく、極めて謎な存在である。おそらく市が建てたものであろうか、周辺市民には「税金 余ったのかな」などと言われている。前髪がなんだか「でろん」としてしまっているが、これがユーモアにあふれたデザインなのか技量の問題なのかは、誰も知るよしのないことである。2020-05-25
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