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1泥宮に行ってきました。泥宮に行ってきました。泥宮まで行ってきました。 歩いて片道45分~1時間ほどかかった気がします。 流石に歩いていくのは時間がかかりました… 私のように散歩感覚で行くのはおすすめしません。 泥宮に行くまでの道のりは、行きは生島足島神社を通り過ぎて、交番があるあたりで右に曲がりました。曲がった先から道には街灯がないので、夜には行かない方がいいと思います。暗いしこの時期の道は雪があったり凍ってたりで危ないので。 帰りの道は、甲田池・塩田町駅・男池を通る形のルートで帰りました。 上田市は少雨地域である為、ため池が多いことは学びましたが、歩いていると思ったよりも近くにため池群があり、楽しかったと思うとともに、すべてのため池を巡りたいなとも感じました。 夜遅くに行ってしまったので、泥宮の雰囲気は不気味に思えました。2024-02-13
2中禅寺中禅寺中禅寺は、塩田平に仏教文化が根付いた時期を示す建築などがあるお寺だ。敷地はさほど広くないものの、薬師堂や如来坐像など、みるべきものが多い。 また、枯山水の庭も美しく、私が行った時には雪がうっすらとかかっていて風情があった。東屋もあるので、庭を見ながらくつろぐのもいいだろう、2024-02-13
3下之郷下之郷上田市の塩田地区に属する。 産川支流の尾根川が形成する扇状地の扇端部にあたる。生島足島神社横の十字路を中心に形成された塊村で、格子状の道路網を骨格として形成された交通の要地である。 天文22年(1553年)武田信玄が生島足島神社に下した安堵状に「下之郷上下社」とあるもので、上本郷(現・本郷)に相対する地名と考えられている。 駅から徒歩ですぐのところに生島足島神社があるため、観光に訪れる際には別所線がとても便利だと感じた。駅の待合室の外観も神社に似た赤と白が基調となっていて、駅に着いた時点から神社の雰囲気を人々に感じさせるという工夫がなされているのではないかと考えた。2024-01-29
4上窪池上窪池泥宮の前に位置するため池。 写真を撮っていたら、地元の方が話しかけてくださり、色々お話を聞かせてくれました。 日本遺産に登録されて以降、ため池郡には観光客がかなり訪れているそうです。自然豊かで景色が綺麗なため、二度目で訪れる方もいるようです。 かつては鯉の養殖が行われ、「塩田鯉」としてブランドとなったものの価格競争等で衰退し、現在は鯉の養殖は行われていません。 長野大学の学生とはこの上窪池でよく会うようで、環境の調査として上窪池を訪れている学生がいるそうです。2023-11-29
5前山寺三重塔前山寺三重塔室町時代に建立した前山寺三重塔は、二層・三層の勾欄が未完成であるにもかかわらず、調和していて不自然な点がないと言われています。また、和様と禅宗様の建築様式が混じった様式で、この三重塔は建立しています。さらにこの塔の建築は、屋根を張り出すためにされている組物が細かく作られていて、細部まで美観に注意して作られています。厳かな見た目の中にも、華やかさが伺えるのは、このためだと感じました。塩田平では、武田信玄の侵攻などの戦が幾度となく繰り広げられてきたものの、このような古建築が陥落することなく、今なお残り続けています。このことは、塩田平の人々が文化財を大切に想い、守り続けた精神があるからだと感じました。2023-11-19
6中禅寺薬師堂中禅寺薬師堂薬師堂建立は、平安時代末から鎌倉時代初期とされていて、約800年もの歴史があります。このことは、薬師堂の建築様式が「方三間の阿弥陀堂形式」と呼ばれることに由来しています。方三間とは、東西南北どこから見ても柱が4本あり、その柱の間が3つある形です。これは岩手県平泉にある中尊寺金色堂と同じ形式をとっています。これらのことから、このお堂は中部日本最古の木造建築と言われています。この当時の時代の木造建築を、私たちが実際に見て触れ感じられる建築物は全国にも希なことから、このお堂は私たちが歴史を学ぶ上の「現存する資料」として大きな役割を担っていると感じました。2023-11-19
72023元日の上田2023元日の上田2023年の元日は晴天に恵まれ、塩田平にある生島足島神社へ初詣に出かけました。いつも見慣れている風景ながら、「上田とはどんなところか?」、改めて眺め直してみました。 上田からは烏帽子岳が最もよく見えます。何よりも烏帽子状の山容が美しい。 次に美ヶ原、深田久弥が「日本百名山」に選んだ山の一つ。山の頂は起伏が極めて少なく平坦に長く続き、これが一つの山とは認知しがたいぐらいに「控えめ」な佇まいをしています。地元の人は美ヶ原とは呼ばず「うつくし」と呼びます。山頂はほぼ平坦ながらわずかばかり高く見える山頂にテレビ塔がいくつも立ち並んでいます。美ヶ原はこのテレビ塔の存在がアクセントとなり不思議に美しい。 小牧山は地元の人々もそれが何山かを意識することなく存在している超低山です。この地点は地2023-01-03
8上窪池上窪池上窪池は1645年に築造されたとあり、江戸時代に改修される以前は泥池と呼ばれていた。塩田鯉の養殖にも使われていた。池のほぼ北西に泥宮が祭られておりこの二つは一対の物と考えられる。泥は稲作にとって欠かせないものであり、稲の母として古来泥は神聖なものとして扱われてきた。また夏至の日には太陽の昇道がまっすぐ鳥居の真ん中にくる。2021-11-20
9パノラマライン展望台パノラマライン展望台ここパノラマライン展望台は塩田地域を見渡せる景色のとてもいい展望台である。付近にはクマ注意の看板もあるため注意したい。また道が狭く近くに車を止めて歩いていくのがいいだろう。近場できれいな景色を見たい時や、嫌なことを忘れたいときにいいのではないだろうか。2021-11-20
10舌喰池舌喰池この池は2000年前からある非常に歴史が深い池である。 さて舌喰池とは物騒な名前だ。諸説あるがこの名前の由来は水漏れがひどかったこの池を改修するとき堤の真ん中に人柱を入れなければ効果がないと言われ、くじ引きで人柱に選ばれた娘が舌を噛み切って自殺してしまったということからこの名前が来ている。その他にも塩田地方では土手の崩れることを「くいる」といい、土手を築くたびに下が崩れる「したくいる」が舌喰になったという説もある。 水鳥も飛来しており、カイツブリなどの様々な水鳥を見ることができる。 そのほかにも池のほとりはかなり広く芝生が生えきれいに整備されているので、池や水鳥などを眺めながらのピクニックにも絶好の場所となるだろう。 またこの池は全国ため池100選にも選ばれている。近くには資2021-11-17
11ため池:吉池ため池:吉池道を歩いていると、ため池が見えました。あの池は吉池という名前らしいです。ちなみにすぐ近くには宝池というため池もありました。それぞれのため池に名前があるのは面白いですね。2020-08-05
12レンコン畑レンコン畑道を歩いていると大きな白い花が沢山咲いていました。近くで見てみると蓮の花であることがわかりました。蓮ということは、ここでは蓮根(レンコン)を育てているようです。レンコン畑は初めて見たので写真を撮りました。2020-08-05
13ため池:男池ため池:男池塩田平は降水量の少ない地域で、農業用水のために水を貯めた「ため池」が多く存在しています。その中の一つの「男池」を見つけました。2020-08-05
14屋根の上に屋根?屋根の上に屋根?屋根の上に小さな屋根が乗っている家を見つけました。あの小さな屋根は越屋根というもので、室内の熱を排出したり、光を取り込む役割があるそうです。2020-08-05
15上田市塩田地域の無人駅・中野駅上田市塩田地域の無人駅・中野駅長野県上田市は塩田地域の町中野。この町から上田市街、別所温泉街へと伸びる唯一の駅がこの中野駅です。 駅の待合所からは田んぼや別所地域の山々が広がり、のどかな風景を楽しめます。 自然だけでなく、駅周辺にはバッティングセンターや定食屋さんがありますので、塩田地域を訪れた際はぜひ一度利用してみてください。 ※写真2枚目は降雪時の風景です。2020-06-04
16少し危険を感じる橋少し危険を感じる橋町中を歩いていたら木の小さな橋を見つけました。危険性からか入口が鎖で封鎖されています。2020-05-26
17上田警察署保野分署跡上田警察署保野分署跡明治11年からこの場所にあった警察分署跡。塩田平のほぼ全域を管轄していた。 標柱には「明治一十一年まで」と記載があるが、不自然な表記であるため、字が消えてしまった可能性がある。本来は明治21年か31年までと記されていたのではないか。 消火栓の「長野縣」という文字からも歴史のある一角であることが読み取れる。今でこそ閑静な住宅街だが、かつては警察が置かれるほどの主要な場所であったことが興味深い。 ただの民家が地域の治安維持のための拠点だったとは想像もつかないだろう。「え?こんなところに?」と思わずにはいられない。2020-05-26
18下之郷駅下之郷駅上田電鉄別所線の有人駅。 2020年5月時点台風の影響で電車が通っているのは城下駅~別所温泉駅までですが(上田駅城下駅間はバスで中継しています)、ちょうど中間地点に存在する駅です。 有人駅は上田駅と別所温泉駅と当駅のみですので、各種運賃券の購入の際には知っておくと便利です。 駅を背にして右側には生島足島神社があります。駅ホームも神社を思わせるデザインの外装となっているんだとよく車内から見てはいましたが、駅に赴いてはじめて気付きました。2020-05-25
19中塩田駅中塩田駅中塩田駅は、長野県上田市五加にある上田電鉄別所線の駅です。上田丸子電鉄時代からの駅舎が使用されていて、当時の社紋が残っています。1980年代まで当駅終着・始発のダイヤが一日数本設定されており、電車は別所温泉方の本線上で折り返していました。開業時以来駅員が配置されていましたが、現在は無人駅となっています。 開業当時からあるものであり、一番馴染みのある駅のため選ばせてもらいました。2020-05-25
20別所街道の道標(上田市本郷)別所街道の道標(上田市本郷)別所方面、上田方面、塩田方面へ行く道の交差点であったことを示す道標。 現在の県道はこの交差点を東西に貫くが、別所方面の旧道はここから北西方向へ分岐する。かつての塩田平の交通の要衝であったのだろう。 道際の草むらに飲み込まれつつあるが、道路拡張時にも撤去されずに残された道標である。2020-05-25
21塩田平の野焼き塩田平の野焼き21世紀に入ってもなお続いている野焼きの文化。塩田平を一望するとそこかしこに野焼きの煙が立ち上がっています。2019/11/16は好天に恵まれ、いつもより一際多く煙が立っていました。信州上田に移り住んで以来、秋になると日々立ち上がる煙の風景に日本の原風景を感じ、現代に生きる地域の無形文化として22世紀に残してもらいたいと心惹かれてきました。以来、ずっと変わることなくその思いを持ち続けています。 野焼きは稲作という営みから派生しています。農業をする方が高齢化する中、これから20年後、30年後は、この地域の風景がどう変わっていくのだろうかという思いで、毎年、あるがままの野焼きの煙の光景を眺め続けています。2020-05-23
22塩田の憩いの場 ふくろく塩田の憩いの場 ふくろく別所線塩田町駅から徒歩三分。おいしい炭火焼き鳥が食べたければだんぜんここ!安くておいしいうえに、自分で七輪の上で焼くことができます!お酒も飲めるため、お酒好きの人にはぴったりの場所!たまに友人と行きますが最高ですね!とてもおススメです。2020-05-23
23おうちにちかい華新おうちにちかい華新華新は、ぼくの借りているアパートから徒歩三分のところにある中華料理屋です。とても安い上に、ボリューム満点!第二の華龍飯店として通っています。ぼくがよく食べるのはラーメンセット!これおすすめですね2020-05-23
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