登録リスト(該当:14件)

写真タイトル説明登録日
1企業情報学部1期生のオリ合宿2007/04/20企業情報学部1期生のオリ合宿2007/04/202007/04/20の記録。 企業情報学部が2007年度に新設され、学部の1期生が入学したのがその年の4月。長野大学の私立時代、毎年新入生歓迎のオリエンテーション合宿(略して「オリ合宿」)が1泊2日の日程で行われていました。2007年度のオリ合宿は環境ツーリズム学部と合同で松代、小布施を見学し、菅平に宿泊、翌日は菅平湿原を見学しました。現在の在学生にかつて「オリ合宿」があったことを伝承するのは、当時の体験もし、画像記録もある私から伝えることかな?と思い、画像記録をいくつか載せてみました。 大学から2学部の新入生約200名がバスで見学先に移動。松代で松代城跡(海津城跡)、続いて城跡のすぐ隣にあった池田満寿夫美術館(現在はなし)を見学。おぎのや長野店(これも現在はなし)で昼食をとり、その後、小布施へ。続きの2024-02-27
2子どもたちが過ごしやすい環境子どもたちが過ごしやすい環境神畑公園 私は子どもたちの居場所、子育て支援、地域づくりについて探求したいと考えた。 日中は多くの子どもたちの居場所となっており、子どもたちが過ごしやすい環境となっている。 すぐ近くには、神畑公園多目的グラウンドやゲートボール場となっており、子どもからお年寄りまで様々な世代が訪れる憩いの場となっている。見渡しがよく、自然に囲まれた神畑公園は子育てをする方々にとって大切な場である。2024-01-23
3軽井沢/刈宿バイパスとラウンドアバウト軽井沢/刈宿バイパスとラウンドアバウト上田方面から軽井沢町風越に向かうため、久しぶりに信濃追分駅の前を通過しました。この道筋は「借宿バイパス」と呼ばれています。道が整備され、さらには国道18号線バイパスとはラウンドアバウトで接続されていました。この周辺を通るのはコロナ禍以前のこと、久しぶりです。軽井沢の都市環境が改善に向かっている状況を目の当たりにしました。 観光シーズンなどで顕著に起きる軽井沢の交通渋滞、とりわけ幹線道路でもある国道18号線の渋滞は解決しようのない社会問題となっていました。国道18号線バイパスが信濃追分駅を経由し追分方面に貫通するよう借宿バイパスのさらなる延伸工事もなされていました。 軽井沢の慢性的な渋滞が緩和され、旧市街の郊外でもある国道18号線バイパス沿線が新たな商業地・観光地となりつつある状況を実2023-12-04
4菅平高原の茅場菅平高原の茅場11/24(金)、菅平高原で菅平中学校の生徒たちがカヤ刈り体験をしました。筑波大学の田中先生が自然環境とカヤ刈りの解説をし、生徒たちは広い茅場でカヤ刈りをしました。正直なところ私もカヤ刈りの現場に直面したことは初めてです。この場所はもともとはスキー場の一部ですが、現在は使われていない場所になり、豊かに茅が群生しています。自生する茅を刈り、これらは文化財の屋根の再生に使われたり、堆肥の材料になったりするとのこと。生徒たちがカヤ刈りを体験しながら、自然の環境や自然資源のリサイクルを学べる大切な学習体験でした。2023-11-27
5「蚕都上田マップ」長野大学附属図書館に設置「蚕都上田マップ」長野大学附属図書館に設置長野大学附属図書館の地域資料室に「蚕都上田マップ」を設置しました。地図は2種類あります。横1.8m/縦2.8mの巨大マップです。それぞれのPDFマップは下のリンクからも参照できます。 ★市街図(明治~昭和) 1928年(昭和3年)の「上田市全図」に土地利用を色分け蚕糸業スポットをポインティングしました。蚕糸業で栄えた上田の絶頂期の記録です。 ★上小地域(明治~昭和) 日本一の蚕種製造地であった塩尻地区、製糸業で栄えた丸子地区にフォーカスを当てています。 これらのマップは蚕都上田プロジェクト(代表:前川道博)が2010年に作成したものです。当時日本地理学会会長だった斎藤功先生(故人、当時は環境ツーリズ2023-10-04
6山形視察、デジタルミュージアムに向けて山形視察、デジタルミュージアムに向けて山形では恒例の花笠祭りの前日8/4、山形を訪問して来ました。 県立図書館、県立博物館、そしてDX推進本部のみらい企画創造部を訪問し、デジタルミュージアムに関わる課題・ニーズを調査しつつ、デジタルミュージアムの方向性を提案するのが大きなねらいです。前川ゼミの「メディア環境プロジェクト」の一環として学生のT君と一緒に訪問しました。 DXをにらめば単館や個別の市町村でアーカイブをどうのこうのと言ってがんばればいいというものではありません。オープンでフラットで平易なプラットフォームがあってDXの地平が開かれます。DXに対応できる人材育成も重要な課題となります。DX社会の夜明けは近いがまだまだと実感して来ました。2023-08-24
7土浦駅近くの新築マンション土浦駅近くの新築マンション変わりゆく都市環境。中心市街地の中心商店街がマンション群に変わりつつあります。 土浦駅近くには、ここ1、2年の間に新築のマンションが2棟建ちました。1棟(A)は遠くからでもよく見える高い建物。背後に見えるソリッドタワーに次ぐ高さです。もう1棟(B)はその向かいに立つマンション。この画像にはごく一部だけ写っています。 Aはかつてのイトーヨーカドーの跡地です。その後建物は取り壊され、久しく駐車場となっていました。私もここに車を停めたことがあります。Bは線路に面しています。土浦市立図書館(アルカス土浦)のすぐ隣に並んで建っています。ここはもしかすると関東鉄道筑波線のホームのあった場所ではないかと推察をします。2023-08-22
8常盤町30年のあゆみ 目次常盤町30年のあゆみ 目次常盤町30年のあゆみ  1.入居当時の常盤町  2.昭和50年当時の航空写真  3.常盤町周辺の航空写真  4.常盤町の歌  5.常盤町地籍の小字図  6.歴代自治会長  7.完成近い自治会館  8.発刊に当たって  9.「常盤町30年のあゆみ」 第1章 常盤町の自然と歴史  第1節 大字常磐城地区の変貌  第2節 自然の様子  第3節 上田市の歴史  第4節 常盤町周辺の寺社・史跡等 第2章 常盤町の団地造成と自治会の発足  第1節 戦後の市内住宅事情と常盤団地の造成  第2節 団地造成に対する生塚住民の協力  第3節 県企業局の団地造成計画  第4節 宅地区画と住民募集経過  第5節 自治会の発足と自治会館建設  第6節 当時の入居者構成分布  第7節 初期の公共生活環境整備に向けて 2023-08-09
9丸の内:都市環境の変遷丸の内:都市環境の変遷東京ステーションギャラリーに東京駅周辺の都市環境の変遷がジオラマで展示されています。東京駅前に新丸ビルが竣工した1950以後の昭和時代の姿、そして高層ビルが立ち並ぶようになった現在の姿。旧丸ビルの高さを基準としビルの高さが100フィートに制限されていた時代のオフィスビルの画一的な高さのビルの連なりをその時代、子ども心なりに美しい都市景観と感じてきました。それが都市景観の規範にすらなっていたと思い返されます。が、今となっては「だからどうなの?」という思いが先に立ちます。 私が旧丸ビルの外観・内観を記録に収めておかなければと思ったのが1997年2月のこと。その頃丸の内はまだ味もそっけもないオフィスビル群でした。その後丸ビルは解体工事が始まり、現在の新しい高層ビルに建て替わりました。その後さらに2023-02-20
10JR神立駅前の再開発JR神立駅前の再開発私の実家があるかすみがうら市安食からみると最寄りのJR駅である神立駅がリニューアルされ、同時に駅前環境が大きく変わりつつあります。駅前広場はまだ造成されていません。一足先に駅前通りが貫通しました。駅前通りを通ったのは今回が初めてです。神立駅から国道6号線の区間がつながりました。 神立駅前は昭和期からのモータリゼーションに対応できず、無策のまま数十年にわたり放置されてきました。神立には日立建機をはじめ多くの工場が集積する工業都市となりましたが、都市人口、通勤者数が増える一方で幹線道路のない狭い道を多くの車が行き交う不自由がここ数十年続いてきました。積年の課題がやっと解決につながる思いがします。2022-08-17
11筑波研究学園都市の年輪筑波研究学園都市の年輪筑波研究学園都市が建設されたのは1970年代からのこと。私が高校生だった1970年代後半はまだ都市全体が造成中でした。それからかれこれ40数年が経過しました。 当時としては都市計画をして形成された稀有な計画都市です。日本の都市計画の威信がかかった都市計画であったともいえます。その後40年も経過すると建物は老朽化し未だにそこに暮らし続けることの厳しさを感じます。多くの公務員宿舎などが廃屋となり、実質的に放置されています。その荒廃は驚くばかりです。 竹園一丁目住宅は現在も使われているアパートです。その入口に古い研究学園都市の周辺地図がありました。1987年に「つくば市」になる以前の「桜村」「谷田部町」の旧町村名で記されています。まるで時が止まったかのように過去の学園都市が眼前に現れたかの印象を受け2022-07-18
12軽井沢の景観条例による色規制軽井沢の景観条例による色規制数年前から軽井沢町にあるお店などの看板が色規制され、単色の地味な色合いに替わって久しくなります。ローソンは濃い青色、コスモ石油やセブンイレブンは濃い茶色、マクドナルドは黒に近い灰色。景観条例以前に設置された看板はそのまま残っているので、セブンイレブンでも変更のないままの看板は少し残っています。 日本の社会環境における色公害は確かに私も気になるところです。軽井沢町のように条例を施行してその抑制をするのは一つの見識です。よいのではないかなと思いますね。2022-05-07
13「渋澤栄一と小諸商人」展「渋澤栄一と小諸商人」展NPO糸のまち・こもろプロジェクト代表の清水寛美さんが中心となり企画展示「渋澤栄一と小諸商人」を小諸本町のゆもと京都屋呉服店で開いています。7/3、会場を訪れ清水さんをはじめ関係の方々とお会いしてきました。 清水さんは、長年、小諸の蚕糸業や着物と関わる探求をされてきました。関係の資料も収集され、唯一無二の一次資料も相当数あります。さまざまな文献・論文等から小諸と関わりのある情報源を渉猟され、カテゴリ別に分けて展示構成をされています。何と言っても驚くのは資料の物量と展示構成のキュレーション力。博物館の学芸員でもここまで探求しキュレートできるものでもありません。一個人がこれだけのキュレーションをされたことが驚きです。 展示のコーナーは次のように構成しています。 ●製糸業コーナー ●絹業2021-07-09
14ダム湖ダム湖長野県東御市和にある金原ダムです。とても標高が高く景色もきれいでした。2021-05-25
地図で見る


ログイン トップページへ