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1常田館製糸場について常田館製糸場について これはボイラー室の煙突です。主に従業員の生活のために使われいました。当時は個々の横に物資搬入用のトロッコが走っていたそうです。燃料となる石炭を搬入していました。また、トロッコは上田駅までつながっていて、製糸場でできた絹を上田駅まで届けていました。2024-02-07
2上田交通真田傍陽線廃線跡上田交通真田傍陽線廃線跡上田駅と真田駅を結んでいた路線。1927年に開業し1972年に廃止された。現在では遊歩道として整備されている。 実際に訪れたことで上田の繁栄の歴史や当時の姿を感じることが出来た。2024-02-02
3蚕都上田 常田館製糸所 煙突蚕都上田 常田館製糸所 煙突この煙突に関して2つ、新たに学びがあった。 1つ目はこの煙突は当時、石炭で稼働しており、現在の上田駅とこの煙突のふもとの間にトロッコが通っていたという。当時、物資の輸送は大変重要な役割であった。 2つ目は笠原工業(笠原製糸)が常田館製糸所をこの地に置いた理由は大きく3つあるという。「多くの労働力・都市部や地域内の輸送手段の発達・澄んだ水」である。上田市は当時、人口の8割を超える市民が養蚕業・製糸業に従事していたという。実際、常田館製糸所は2500人の従業員を抱えていた。また、東京・横浜への物資輸送手段が発達していたこと、上田駅と常田館製糸所間にはトロッコが開通していたことから交通が発達していたことがわかる。そして、菅平から流れる澄んだ水を貯水し、水が重要な製糸業に利用していたという。 今2024-02-01
4蚕都上田 常田館製糸所 風呂場蚕都上田 常田館製糸所 風呂場常田館製糸所の風呂場だ。上田駅からイオン上田店に行く大通りに建てられているのだが、当時は今の道路の中央くらいに位置していたそうだ。しかし、その後道路の設置が行われることが決まり、建物ごと移動させたそうだ。技術者に委託し、5000万円近くの自己負担で建物の移動を行ったそうだ。 風呂場内は今は平らになっているが、話を聞くうちに当時の湯舟やシャワー場が浮かび上がってきた。2024-02-01
5常田館製糸場常田館製糸場常田館製糸場は1900年創業の製糸工場である。 笠原工業株式会社構内に常田館製糸場に関連する施設15棟が現存していて、そのうちの明治から大正時代にかけて建てられた7棟が平成24年に国の重要文化財に指定されている。 上田駅から歩いて15分くらいで行くことができる。 たくさんの歴史が感じられる製糸場に関連する施設があり、国の重要文化財がこんなに近くにあることに驚いた。2024-01-28
6上田城上田城上田城跡公園は、上田駅から徒歩12分で行くことができる。 上田城は1583年に真田昌幸によって築かれた平城で、上田盆地の中央に位置している。 堀と土塁で囲まれ、出入口に石垣が使われている簡素な城であるが、第一次、第二次上田合戦で徳川の大軍を撃退し、天下にその名が知られる有名な城となった。 春は桜が咲いており、とても綺麗で上田城の見どころのひとつである。 四季によってさまざまな上田城の姿を見ることができる。 上田城 桜2024-01-28
7上田天満宮上田天満宮 上田駅近くの高架下にある小さな天満宮。ご本尊は菅原道真の座像で江戸時代中期に作られたとされている。  1894(明治27)年に初代上田駅長の上村条治郎が旧高田藩が歴代所有していた天神様を譲り受け祀った。 1950(昭和25)年に上田駅拡張に伴ってここへ移動させられた。  菅原道真公を祀っているため、合格祈願などのご利益があるが、受験前にも関わらす参拝者は誰もいなかった。穴場スポットのようだ。近くには真田十勇士の筧十蔵のモニュメントがある。2024-01-20
8上田市の玄関口 上田駅上田市の玄関口 上田駅上田鉄道別所線、しなの鉄道、JR北陸新幹線が乗り入れる上田駅は、まさに全国からの観光客を迎える玄関口と言えるだろう。昔は、丸子地域や真田地域へ向かう鉄道もあったようだが、今では3路線だけとなっている。時代とともに移動手段が変化しているが、これからも上田市の玄関口として、そして上田の住民を支える足として今後も活躍するだろう。2023-11-30
9上田駅上田駅上田駅 真田の紋章が大きくあしらわれた 特徴的な駅の見た目は 初めてみた時はとても驚きました。 新幹線も通っているのでアクセスがよくとてまありがたいです。 これからもたくさん利用していきたいです。2023-11-27
10サントミューゼサントミューゼサントミューゼは、上田駅の近くにあります。 ここサントミューゼでは、イベントが多く行われており、今年、長野大学の入学式も行われました。 また、サントミューゼという名前は、かつて蚕糸業の中心であったという「蚕都(さんと)上田」からきています。 サントミューゼを訪れると、蚕都上田を肌で感じることができます。2023-11-19
11サントミューゼサントミューゼ上田駅から10分ほど歩き、サントミューゼを訪れた。驚きであったのは、複合型文化施設であるということだ。演劇や演奏が行われるホールもあれば、美術館もある。他にも、普段から市民が利用できるような防音室や個室があった。ここに来れば、文化的経験ができると思わせてくれる場だった。芸術ふれあい事業など地域の文化活動の活性化にも貢献しているようだった。また、外は芝生の広場になっていて、ボール遊びをする人、ごはんを食べる人、何かをノートに書いている人がいて、いろいろな過ごし方をしていて、面白いと思った。2021-12-19
12明治二十四年上田全図明治二十四年上田全図この図面は、上田の町を印刷により表わした初期の地図だ。実測図ではないため、縮尺や距離感は不正確である。地図の周囲にとは、明治維新後の近代化した上田の姿を、建築物を中心に表している。「上田尋常小学校」「高等小学校(旧藩主屋敷)」、「上田女学校」、「上田停車場」、「第十九国立銀行」、「上田橋」などが見られる。図面の中央の上田城本丸には「松平神社」がある。また、本丸には櫓が2基残っていたことがわかる。二の丸は「監獄」となっている。また、大手門の堀が残存していた。明治21年に鉄道の駅「上田停車場」(現在の上田駅の前身)が営業を開始するとともに、駅と「海野町」「原町」をつなぐ「松尾町」も開通した。2021-11-14
13真田十勇士説明板真田十勇士説明板上田駅と上田城跡公園までのルートに真田十勇士の説明板が建てられていた。簡潔に書かれていたし、歩きながらそれぞれの人物について知ることができるので、興味のある人は是非行ってみてほしい。2021-11-12
14中国寧波市との友好の証「石刻獅子像」中国寧波市との友好の証「石刻獅子像」鎌倉時代に上田の地に禅宗文化を伝えた別所温泉安楽寺の開祖樵谷惟遷などが寧波と往来したという縁から平成7年に上田市と友好交流都市提携を結びました。この像は友好交流提携10周年を記念して寧波市から贈呈されました。上田市からは「上田獅子」の石彫レリーフを送りました。2020-11-05
15繭蔵1繭蔵1みすゞ飴本舗の駐車場にあった建物。昔は繭蔵として使われ、上田駅への輸送基地になっていた。和風で、歴史を感じさせる。2020-07-20
16みすゞ飴本舗みすゞ飴本舗大正13年に設立された上田本店は、国登録有形文化財に指定されています。 信州の高原でとれる旬の果物の味を生かしたゼリー菓子や、無添加の四季のジャムなど、おいしくてユニークな加工品を販売しています。 上田駅のすぐ前にあり、内外とも魅力的な建物で、一見の価値があります。2020-05-26
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