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1丸子の蚕業を支えた鉄道丸子の蚕業を支えた鉄道かつて上田小県では蚕業が盛んだったことは有名です。現在は廃線のため存在しませんが、当時それを支えた鉄道路線がありました。丸子では製糸業者によって丸子鉄道という会社が設立され、丸子線が建設されました。この路線は旅客だけでなく、丸子で生産された生糸などを東京に輸送する役割がありました。しかしモータリゼーションによって衰退し、廃線になりました。写真は丸子駅跡地とその名残です。2024-02-10
2傍陽駅傍陽駅傍陽駅は傍陽線の終着駅でした。こちらも真田駅のように野菜を大都市に輸送するための拠点でした。現在駅跡には当時からある農協の倉庫のみが残されています。2024-02-10
3真田駅真田駅真田駅は真田線の終着駅でした。この駅では菅平高原で栽培されたキャベツやレタスなどの高原野菜を貨車に積んで上田駅を経由して東京、大阪などに輸送されていました。 現在はバスの停留所、転回場に転用されています。2024-02-10
4上田市マルチメディア情報センターを学生と見学上田市マルチメディア情報センターを学生と見学11/10、1年生の課題発見ゼミの課題発見「上田のelaboration」の一環で上田市マルチメディア情報センターを見学しました。この施設が開所したのは1995年、それから約四半世紀が過ぎ、社会の状況も大きく変化しました。開所当時、次世代産業としてもてはやされたマルチメディアは現代においては「DX」として語られる段階へとパラダイムシフトしました。施設名自体がその歴史を物語っています。建物の前に植えられた欅の黄葉が眼前に迫って印象的でした。植樹当時は低かった樹木が成長した景観美もまた施設の歴史を物語っています。 見学では施設内の施設見学の他、同館収蔵のSBC(信越放送)制作による1964-65年の記録映像などを鑑賞しました。アーカイブ映像が次世代の地域の歴史認識の情報源となることも改めて実感をしました。2022-11-12
5やきもの散歩道やきもの散歩道愛知県知多半島の常滑市にあるやきもの散歩道は、中心市街地の小高い丘にある特に人気の観光スポット。 常滑駅から徒歩で5〜10分にある陶磁器会館が出発点です。 ここで入手したパンフレットを片手に、迷路のような路地の散策をお楽しみください。 やきもの散歩道Aコースは、1.6kmで所要時間は約60分。 レンガ造りの煙突や窯、黒塀の工場、陶器の廃材利用の坂道など、独特の雰囲気と歴史を伝える空間を歩きます。 やきもの散歩道Bコースは、4kmで所要時間は約2時間30分。 常滑焼の歴史や産業観光施設のINAXライブミュージアムなど見学施設は盛りだくさん。A・B両コースとも買い物が楽しめます。「美しい日本の歴史的風土準100選」平成19年3月選定 されている常滑の魅力が詰まった場所です。2020-05-24
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