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1前山寺 藤の花前山寺 藤の花前山寺は、1331年に開山。木造かやぶき屋根の本堂と国重要文化財の三重塔もある。時期になると藤の花が咲き誇ると。とても綺麗に咲いており県下有数の藤の花が見れた。2020-05-24
2穴ん谷の霊水穴ん谷の霊水「穴ん谷」と書いて「あなんたん」と読みます。 北アルプスの剣岳山間に湧く水です。 寝たきりの女性がこの水を飲み歩けるようになったという話から、万病に効くと言われています。 参道から108段の石段を下った谷間に薬師如来堂があり、飲みやすいように蛇口が引かれています。 駐車場からの道のりは400mくらいで、細い道を木々が生い茂って多くの地蔵が並び、目的地までも少しの恐怖とエキサイティングさを兼ね備えた気分を味わえます。 運動不足のせいか少し疲れましたがこれは運動にもなります。 環境省の名水百選にも選定されていて、全国からたくさんの人々が訪れています。2020-05-23
3椎名道三顕彰碑椎名道三顕彰碑椎名道三は滑川市で生まれ、生涯に開田した面積は1,200ヘクタールにも達するといわれており、多くの農民の貧困を救ってきました。優れた仕事に感謝し、その業績を永く後世に伝えようと道三の家があった近くにこの椎名道三顕彰碑が建てられました。 ほとんどの富山県民は小学生時代に椎名道三について学ぶのではないかと思います。山奥にありあまり目立たず見つけられにくい所ではありますが、歴史残る大切な石碑です。 こう見えて公園らしく多少のスペースもあるので、ちょっとした遊べる空間にもなると思います。2020-05-23
4かんてんぱぱガーデン 伊那食品工業かんてんぱぱガーデン 伊那食品工業寒天の国内シェアNO.1の伊那食品工業。 かんてんぱぱでは様々な寒天製品を作って販売している。 工場見学や寒天の試食も可能。 自然に囲まれたレストランや花屋などが併設されており地域住民で賑わっている。 木々や綺麗な花に囲まれ時間が経つのを忘れリラックスすることができる。2020-05-23
5下塩尻 桜づつみ ホタルの里下塩尻 桜づつみ ホタルの里長野県上田市にある下塩尻桜づつみホタル水路は、春は美しい桜並木、ホタル舞う水辺環境を地域ぐるみで復元させ、ホタルの故郷づくりをしています。 夏には、水路に沿って歩きながら、ホタルを観賞することができます。 上田市で上田紬で有名な蚕とはまた違った魅力で観光する人々を魅了し、人々を寄せ付ける桜づつみのホタル水路。その魅力に誰もが興味を持てるだろう。2020-05-21
6旧土浦中学校本館旧土浦中学校本館山形県出身の建築家・駒杵勤治(こまぎね・きんじ)による名建築、旧茨城県立土浦中学校本館(1904年施工)は、1976年、重要文化財に指定されました。 近代の木造洋風建築の校舎として絵になる外観のよさ、建物の様式美、気品があります。NHK朝のテレビ小説『エール』(2020年)では昭和初期の音楽学校の校舎として使われています。 本館前に掲げられた重要文化財説明板(茨城県教育委員会)には、建物の特色として次のように書かれています。 「平面構成は、凹字型の左右対称で、正面を重視した古典的な手法をとっている。廊下を教室の西側に配した点は、当時の学校建築の基本に従ったものである。意匠的にはゴシック様式を基調とし、正面中央玄関の三進突燭アーチ・左右の突燭・切妻破風・屋根窓などの直線的な意匠が特徴になっている2020-05-18
7琵琶湖疎水琵琶湖疎水琵琶湖疎水。ライトアップされていて実に綺麗でした。2020-05-08
8西塩田小、新旧西塩田小、新旧旧西塩田小学校は現在、さくら国際高校に。今はめずらしい木造校舎の佇まいが実にいい。かつて小津安二郎の映画『一人息子』(1936年)に挿入されたのがこの学校の風景です。その面影は今もあります。 手塚の集落の奥まったところに「日就学校跡」「西塩田小学校跡」を発見。石垣があり、その上が平坦な広い敷地。学校だった面影があります。 西塩田小は最初はこの跡地にあり、後にさくら国際高校の敷地に移り、さらに塩田小学校に移りました。2020-04-22
9銭澤時計店の商品「甲冑エプロン」銭澤時計店の商品「甲冑エプロン」上田市の木町にある銭沢時計店を久しぶりに訪れました。このお店の佇まいのユニークなこと。銭沢さんからは200年ぐらい前の足軽の屋敷であったと聞いています。 銭沢時計店はその主屋が足軽屋敷であるということだけでもユニークなのに、ユニークなことがさらに。時計店なのになぜ真田グッズ店なのでしょうか? 銭沢時計店のヒット商品は「落ちない上田城」という学習ノート。受験生に根強い人気があります。さらに最近、ユニークな商品が出ました。「甲冑エプロン」。なんとまあ! 真田氏の家紋3種が全部描かれています。六文銭、州浜、結び雁金。エプロンに真田の家紋集ですか。おお!2020-04-22
10秋和の文庫蔵を訪ねる秋和の文庫蔵を訪ねる2/17、地元の方々と学生と秋和文庫蔵を訪ねました。 秋和は蚕種製造の中心地であった塩尻村の中で、上塩尻、下塩尻と共に蚕種製造が営まれ、蚕都上田の興隆にも大きく貢献した一地域です。そうした近代の地域の背景を知る上でも地元の古い資料は欠かせないものです。 いくつか手にした文書は「明治十八年 祭典諸事記載帳」「明治三十年度 人夫賃金支払帳 塩尻村秋和土木委員」「明治十年第三月 秋和学校貸附金証書」「明治十三年金銀出納簿 一月ヨリ 秋和学校」などなど。少し手に取っただけでもまるでタイムカプセルから地域の埋もれた歴史に陽光が当てられたかのような感興がありました。 これらの資料をどうするか。それが問題です。地元の資料は地元の力でともかくも目録化に着手するのが第一との課題を共有しました。2020-04-22
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