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1[1959頃]端山貢明+メシアン夫妻写真[1959頃]端山貢明+メシアン夫妻写真端山貢明と恩師オリヴィエ・メシアン(1908-1992)夫妻の記念写真。端山のフランス留学中(1957年10月~1959年7月)、メシアン先生宅で撮ったものと思われる。2023-08-18
2[1965]オリヴィエ・メシアン(解説:端山貢明)[1965]オリヴィエ・メシアン(解説:端山貢明)音楽芸術編『20世紀の音楽』1965年、音楽之友社、164~167頁 記事画像は「国立国会図書館デジタルライブラリ」からのダウンロードファイルを加工して掲載。元の画像の文字が読みにくいためテキストコード化した。2023-01-05
3[1968]05/17後藤寿子独唱会(曲目解説:端山貢明)[1968]05/17後藤寿子独唱会(曲目解説:端山貢明)第3回ソプラノ後藤寿子独唱会 日時:1968/05/17(金) 19:00 会場:イイノホール ▼プログラム I. ラモー:歌劇「イポリートとアリシー」より ―ディアナのニンフの小詠唱 II. ラモー:「エベの祭り」の序曲の中の詠唱 III. フォーレ:エヴァの歌 IV. メシアン:地と天の歌  ピアノ:窪田隆 端山貢明はオールフランスプログラムのこのリサイタル冊子に曲目解説を寄稿している2022-10-08
4[2009]端山貢明さんと学生の対話 長野大学前川ゼミ[2009]端山貢明さんと学生の対話 長野大学前川ゼミ 2009/07/27、長野大学の前川道博ゼミ(企業情報学部プロジェクト研究)に端山貢明さん(1932年~)をゲストとしてお迎えし、プロジェクト研究をすることについてお話いただいた時の記録。端山さんは20世紀の大作曲家オリヴィエ・メシアンのもとで音楽を学び、後にコンピュータの社会的有用性に着目したメディア研究に転じ、1993年度から1999年度にかけて東北芸術工科大学で教鞭をとった。 学生との対話では冒頭、Project(pro/ject)とは何か、information(in/ex・formation)とは何かを口説く。学生との対話にはなかなかならないが学生からも質問やレスポンスは少し出るようになる。学生はしばらくその理解ができず、その説明でかなり手こずる。 ここでのポイントは端山さんが学生がそれが何か(概念の理解、構造の理解、原理の理解)2022-10-02
5端山貢明さんを偲ぶ:来歴と業績端山貢明さんを偲ぶ:来歴と業績▲端山貢明・来歴と業績 端山貢明(はやまこうめい)さん(1932~)が2021/05/11、お亡くなりになりました。 添付の画像は2003年、東北芸術工科大学・前川研究室で学生数名とトークした時のスナップです。端山さんの娘さん・息子さんがチョイスされたものをここにも転載させていただきます。 →https://www.mmdb.net/usr/oraho11/chiiki-a/page/A0129.html 端山貢明さんは現代音楽の作曲家として活躍され(文化庁芸術祭で文部科学大臣賞を2回受賞、フランス国費留学生としてフランスに留学し20世紀の大作曲家オリヴィエ・メシアンに師事)、1970年代以降は「非決定性のメディアであるコンピュータ」の可能性に着目した現代メディアの研究に取り組まれてきました。その研究成果は論文「ネットムセイオンを目指して2022-09-29
6端山貢明プロフィール端山貢明プロフィール1932年東京生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。フランス政府給費留学生として渡仏、オリヴィエ・メシアンに学び、1959年、パリ・コンセルヴァトワールを卒業。 帰国して作曲活動を続ける一方、現代に対応する新しいメディアとしてコンピュータによる表現技術の研究開発を始める。1972年、コンピュータ・アート・センターを設立。1974年、ソシアル・ダイナミクス研究所を設立。1993年、東北芸術工科大学教授に就任し情報環境学を教授する。東北芸術工科大学名誉教授。2021年逝去。  2022-09-29
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