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1歴史文化学習会研修【米沢・置賜方面】歴史文化学習会研修【米沢・置賜方面】令和5年9月13日(水) *米沢市 甲子大黒天本山 大井沢大日寺由来薬師三尊仏  西川町大井沢にあった湯殿山真言四ケ寺のひとつ大日寺より遷座された薬師三尊が初めて御開帳されている。(令和5年6月1日~9月30日)薬師如来は左手に薬壺を持っているのが特徴で、人々の病苦や災難を除くとされている。左右には日光菩薩と月光菩薩を配している。 *米沢市 大荒山不動尊  後藤豊後正信彫刻  米沢市入田沢の山中に大荒山不動尊はひっそりとたたずんでいる。この建物は大同3年(808年)弘法大師の開山と伝えられる。正面虹梁の龍の裏書に「彫刻師 出羽国最上沼山産 後藤豊後正信」の銘が刻まれており、これは高山文五郎を示している。彫刻はすべて文五郎の手によると思われ、龍の上には甕割図、四方には二十四孝が巡2023-09-15
2大井沢の景色大井沢の景色大井沢から見える月山・月山湖2023-09-11
3六十里越街道を知ろう(郷土史調査員清野幸夫氏)六十里越街道を知ろう(郷土史調査員清野幸夫氏)第2回西川町歴史文化学習会 日時 令和5年6月14日(水)19:00~20:30 場所 西川交流センターあいべ 講師 西川町郷土史調査員 清野幸夫氏 六十里越街道の六十里とは、古式の計測で一里=六丁、一丁=約109m六丁で約654m、したがって、六十里は、約40kmとなります。本道寺から大網注連寺までがこの距離にあたります。山形駅の西側に「六十里越」という地名があることから一般に、山形―鶴岡間(約100km)を六十里越街道と呼んでいるようです。大井沢の方では、大日寺から大網大日坊間が、やはり六十里(約40km)にあたることから六十里越といったそうです。みに、千葉の九十九里浜は約400kmではなく、約66kmとなります。六十里越街道の利用者は、湯殿山参詣の行者が大半だったようです。「谷地大町念2023-06-15
4大井沢まるそばや開店!大井沢まるそばや開店!大井沢温泉館に大井沢まるそばやが開店します。そばは大井沢伝承の丸いそば。大井沢にお越しの際は是非ご賞味ください。2023-04-12
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