自動鑑別機
メスの繭はオスの繭よりも重いために、繭を皿に一粒ずつ乗せて回すと、軽いものが中央の手前に落ち、重いものが中央に落ちて雌雄が鑑別できる。最初のうちは手で回していたが、モーターで回転するように改善された。しかし蚕体識別が主流であったので普及はしなかった。
(参照元)岡谷蚕糸博物館 https://silkfact.jp/collection/folkcultural/
数量 | 1 |
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寄贈者氏名 | 母袋忠右衛門 |
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地区コード | 下塩尻 |
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登録年 | 1963 |
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ハッシュタグ (キーワード) | |
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ライセンス | 表示—非営利—継承(BY-NC-SA) |
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投稿者 | 管理者 |
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