ミロのサイト

登録リスト(該当:16件)

管理番号写真タイトル説明登録日
920ブラックバスを減らす活動ブラックバスを減らす活動スズキ目の淡水魚で、特定外来生物に指定されているブラックバス。 千曲川の生態系を壊している。 長野大学の古田ゼミと鯉西が共同で行った活動に、 「食べて減らそうブラックバス キャッチ&クッキング」という物がある。 ブラックバスの料理を開発し、食べることによって減らしていこうという活動が行われた。2020-07-07
919千曲川のもたらす食千曲川のもたらす食上田市には千曲川という川が流れている。 海に面していない長野県では、この川は魚を捕ることのできる貴重な川だった。 昔から千曲川でとられていたものとして、 ハヤ(ウグイ)、うなぎ、鮎、鯉、鰍(かじか)などがある。2020-07-07
918つけば料理つけば料理千曲川のほとりで行われるハヤ(ウグイ)の料理 4月から6月の産卵期間に行われるもの つけば漁という漁法でとられたハヤを食べる。 現在は災害の影響で行われていないが、以前は会社の行事として、花見の後などに食べられることが多かった。2020-07-07
917鯉の料理鯉の料理鯉を使った代表的な料理 鯉こく(鯉を使った味噌汁)、唐揚げ、あらい、刺身等 鯉西では様々な鯉料理が食べられる。 鯉料理は内陸部でよく見られる。 有名な店の鯉はとてもおいしいそう。2020-07-07
916年取り魚年取り魚年越しの際に食事として出される魚のこと。 上田では、鮭、ブリ等を食べることが多かったそう。 調べてみると、全国的に存在している習慣の様だが、私は知らなかったため、時代とともにこの習慣は見られなくなっているのかと感じた。2020-07-07
915鯉を食べる習慣鯉を食べる習慣長野は、海に面していないため、川魚をよく食べていたそう。 驚いたのは、鯉を食べるという習慣。 愛知県では鯉を食べる習慣は聞いたことがなく、販売しているところも見かけたことがない。 鯉は産後の栄養摂取にもよく食べられていたそう。 長野ならではの習慣だと感じた。 写真は鯉西に飾られていたもの。2020-07-07
914鯉西鯉西創業 昭和53年 千曲川と密接な関係にある 1階は川魚を販売している特産品店、 2階は川魚料理を通年楽しめるお食事処となっている。2020-07-07
751おやき お盆との結びつきおやき お盆との結びつきおやきが生まれた地域だからこその文化を知ることができた。 8月1日「石の戸」と呼び、年に一度の墓掃除を行い お盆入り「地獄の門の開く日」、あの世との境になっている頑丈な石の門にご先祖様が達がおやきをぶつけて割り遠い道程をお盆に間に合うように旅に出ると云う。 8月の1日にはお供えおやき、13日にはお迎えおやき、16日にはお帰りおやきといい、おやきをお供えするという文化がある。 1日は、あんに茄子・味噌を入れる。 16日のお帰りおやきには、力尽きて門限に遅れないよう、山程にお供えする。2020-06-20
750飯島商店飯島商店創業は200年前の江戸時代。 JR上田駅の前にたっている。 建物は大正13年に建てられた木造3階建ての洋館づくり。 おしゃれな雰囲気で、店員の対応も相まって高級さを感じさせる。 「みすゞ飴」は土産物の一番人気の品。 工場に直結していることもあり、新鮮な状態で販売されている。 土産物にいかが2020-06-20
749昔の食文化昔の食文化平野屋で伺った話。 昔は肉を食べるという文化はあまりなかったそう。 肉よりは鮎などの川魚を食べていた。 肉を食べるようになり始めても、牛肉は価格が高く、食卓に並ぶことはほとんどなかった。 50年ほど前には、学校給食で鯨肉がよく出ていたそう。 現在との違いがよく分かる。2020-06-20
748引札(ひきふだ)引札(ひきふだ)平野屋にあった引札が印刷されたカーテン。 引札とは、現在で言うチラシのような物。 この引札は平野屋が昔、養蚕業関連の仕事をしていたときの物だそう。 平野屋の歴史が感じられる。 「食」ではないが、貴重なものだと思い投稿した。2020-06-20
747平野屋平野屋創業 昭和28年 鶏肉店 元は養蚕業関連の仕事をしていて、その後は竿竹屋をやっていたそう。 昔は鶏を飼っていて、卵を産まなくなった鶏の肉を解体した状態で売っていた。 現在は、串に刺さっていて焼くだけのもの等、時代とともに販売する商品も増えているそう。2020-06-20
746イナゴの佃煮イナゴの佃煮倉田菓子舗で伺ったお話。 それぞれ自分たちでイナゴをとり、佃煮にして食べていたそう。 カルシウムがあり、おかずとしてよく食べていた。 入れ物いっぱいにイナゴを入れ、水をいれて煮込み、味付けをして作る。 昔はよく食べていたらしい。2020-06-20
745おやきおやき戦時中、米は出兵している人達のところに行ってしまい、粉しかないとなったとき、おやきが生まれた。 倉田菓子舗が発祥の地だそう。 倉田菓子舗のおやきは、米粉がもちもち感をだし、梅酒が防腐剤の代わりに使われている。 昔は米だけでなく、おやきが主食となることもあった。 写真は倉田菓子舗のおやき。2020-06-20
744倉田菓子舗倉田菓子舗創業 昭和10年の老舗のおやき処。 元は洋菓子や練り切りを中心に販売していたそう。 1番昔からあるおやきは「あんこ」で、1番人気は「野沢菜」。 おやき以外にも、この店にしかない「さんしょだんご」や窯焼きの「マドレーヌ」も販売している。 雑誌に載ったり、全国一位になった商品もある。 とても落ち着く雰囲気!2020-06-20
743上田の食べ物探索上田の食べ物探索上田の老舗や有名な店舗を訪れ、話を聞くことで上田の食について調べるねらい。現代のことだけではなく、昔のことについても知っていきたい。2020-06-20
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