プロジェクト研究についての変遷。
★クリップ新たにTwitterを開設しました。
このアカウントでは大洗の表立った魅力以外にも
あまり知られていないニッチな魅力も含め、
投稿していこうと思います。
アカウント運営から、プロモーション、アクセシビリティなど様々なことを学んでいこうと思います。
https://twitter.com/oarai_photo
中間発表に関する資料
今回は「商店街の店舗と顧客のつながり」について取材するために、アニメガールズアンドパンツァーにも登場した軽食喫茶ブロンズさんの鉄板ナポリタンを食べてきました。
お店の雰囲気もガルパンのアンツィオ高校(イタリアモチーフ)仕様になっており、通貨の単位がリラになっています。
ファンの人もファン以外の人も楽しめるとても素晴らしいお店だと感じました。
ファンの方との交流も盛んで、ファンの方から贈られた様々な作品が飾ってありました。
交流ノートの形態の一つとして自動販売機アートを取材しに訪れました。
大洗にある年俸菓子店では自動販売機の側面に
マグネットを使用してキャラクターを描いています。
このキャラクターは定期的に更新され、年宝菓子店の
Twitterアカウントにて報告されています。
これも顧客とのコミュニケーションツールの一つとなっています。
前学期のゼミ活動の振り返りになります。
夏季休暇中の活動報告になります。
宣言下ではフィールドワークをすることが出来なかったため、SNSでの活動が主なものとなりました。
今後は夏季休暇中に進められなかったフィールドワークを中心に、SNSと並行しながら活動していきたいと思います。
私の研究における現状のテーマと内容、仮説や展望になります。
今後は取材等で現地の声を反映することや、他地域における地域観光業との比較から、研究内容を高めていきたいと思います。
また、SNSを利用した地域マーケティングについても、様々なデータを取得、研究していこうと思います。
現在茨城県の大洗町において研究を行っている私ですが、この度create大洗という町主催の地域活性化イベントに参加することになりました。
このcreate大洗とは、大洗町が現在抱えている課題に対し、様々な経歴を持つ人々がワークショップという形でその課題の解決を目指すというものです。
私は今回「通年人が訪れるビーチの魅力」というテーマに参加しています。周囲の方たちは皆様社会人の方なので大学生だからこそのモノの見方でこの課題に関われたらなと思っています。
多様な人々と接することは非常に学べることが多くこの貴重な機会を活かせるよ云うに頑張っていきたいと思います。
今年度プロジェクト研究最終発表
「様々な地域の地域振興事業と大洗町の事例研究(ケーススタディ)から体系化した地域振興事業の推進モデルの作成」という目的の元、研究をしています。
その中で今年度取り組んだものについての説明と紹介になります。
来年度も継続的に研究をしますのでよろしくお願い致します。
もう何回目かわからない、大洗町への訪問でした。
しかし、普段歩いていた商店街の脇道をのぞいてみると、
そこには「ちゅう心」というお店が存在していました。
この景色は非常にノスタルジックな雰囲気のあるもので、
まだこのような魅力ある景色が存在したということに感心しました。また、この風景を魅力であると感じたことから、地域の魅力とは果てないものなのではないかという考えに辿り着きました。
私が大洗町での地域活動を始める前、大洗町に初めて現地調査という目的で訪れる際の活動草案になります。
やりたいことを全て書き写しただけのメモ帳ですが、時々これを見ることで思い出す考え方やアイデアがあり、非常に面白いものです。
ふと街を歩いた際、目にアニメーション作品のパネルが映ることは稀でしょう。しかし、大洗町は違います。キャラクターのパネルに旗、旅館の網戸までキャラクター柄です。しかしそれが普通といった風に地元住民の方が過ごしています。私はこの異色の状態は、コンテンツツーリズムを研究する上で欠かせない要素になると考えています。
大洗サンビーチについて現地取材を行いました。
その結果、このサンビーチの水位は年々減少しており、砂浜の面積が拡大していっているとのことでした。
実際、この影響により大洗町の商店街から砂浜への道のりは非常に長くわかりずらいものとなっています。
また、海と町が連結していないことは観光地としての重大な課題なのではないかと考えています。
今後も注視していきたい大洗町の課題の一つです。
観光客同士のコミュニティの形成について調査するために現地を訪れました。
観光客の憩いの場、という単語がすでに面白いものですが、大洗町には観光客が立ち寄り、観光客同士のつながりが生まれやすい地域です。
それはこの写真のように、各店舗の飲食スペースが一つの交流の場となっており、大洗町が観光客のコミュニティを作っているからであり、これは大きな特徴であると考えています。
大洗町のコワーキングスペースに「大洗町の地域活動団体」についてのお話を伺いに行った際、「大洗カオス」という団体の話をお聞きしました。
フォトコンテストなどを開催しており、様々な職種の方が所属しているとのことです。
海を撮影してはいけない海のフォトコンテストなど、非常に興味深いイベントを開催しているとのことでした。
「大洗町に訪れる観光客がどのようなルートを通って観光するのか」について調査する方法の一つとして、大洗町の地図に着目しました。
写真は大洗駅前の地図になります。
この地図を見て旅の計画を立てる観光客も多いでしょう。
そう考えるとこの地図が非常に偉大なものに見えてきました。
このようなことを考えていましたが、それと同時に、地図には柔軟性が必要であるなと感じました。つまり、容易に変更点を追加できることです。やはり町内の環境といえど変わりゆくものです。そうなればその変化に合わせて変更を加えていくことは必須でしょう。その地に詳しくない観光客への案内ならなおさらです。
それはやはり、インターネト上での地図でしょう。
これからは駅前には地図と一緒に地図のQRコードが掲示され、それを読み込んでアップロードされた町独自の地図を見ながらの観光が主流となるかもしれません。
そしてこの地図によりどの程度観光客の観光ルートがまとまるかという点について考えていきたいと思います。
Twitterでの活動として、
大洗の写真展(https://twitter.com/oarai_photo)というアカウントでの活動を行っています。
フォロワーは839人になりました。
こちらのアカウントでは、大洗町に関連する人々がどのような情報をどの程度の頻度で発信しているかや、どのようなコミュニティが形成されているかといった研究のためのアカウントです。
私の今年度のアウトカムの一つであるため、掲載いたしました。
大洗町の事例研究として、大洗町で過去に行われていた地域イベントを調べるために現地調査に訪れました。
シーサイドステーションで聞き込みを行ったところ、ビーチでヨガをするイベントや海のイルミネーション、海岸で星空を鑑賞するイベントが行われていたことがわかりました。
また、それらの参加人数や参加者への聞き込みを続けていこうと思います。