2022年5月6日に上田市のレトロで落ち着ける場所を訪れた際の記録です。どの場所も上田駅から徒歩で行ける場所なので、ぜひ一度訪れてみてください。
★クリップ雪屋Concoさんは上田駅から徒歩2分ほどの場所にある、レトロ感溢れる築80年の古民家をリノベーションしたカフェです。美味しいかき氷や和甘味などが人気です。
雪屋という名前の通り「雪のようなかき氷を食べたい」という思いから、かき氷のことを雪と呼んでいるそうです。
まさに雪のような食感の雪たちをみなさんも味わってみてください。
写真は上から順に抹茶大納言、杏仁豆腐の雪です。他にもいちごミルクなどの定番の味の雪、季節限定の雪がありますので、食べ比べなどしてみてはいかがでしょうか。
雪の他にもランチ、あんみつ、パフェ、パンケーキ、大学芋、色々あります。ランチでは昔懐かしのソフト麺や、チーズ好きにはたまらないチーズ焼きなどがあります。
支払い方法は、電子マネー支払いがあります。カード払いはできないようなので注意です。
店内のコロナ対策は、扉を開けて換気、来店時に代表者の名前を書くなどの対策がされていました。また、補助犬が入ってもいいお店なので、障害者の方でも安心して楽しめるお店です。
上田駅から徒歩3分程度にある、みすゞ飴本舗 飯島商店 上田本店に初めて行ってきました。
本店は大正モダンな雰囲気で、みすず飴やジャムが販売されていました。みすず飴の他にも大正時代のものと思われる道具、花岡塗という上田市特有の漆工芸品が展示されていました。
ショーケースにはみすず飴が展示されており、宝石のような輝きを放っていました。上田市民ですが、みすず飴がこんなに綺麗なものだとは思っていなかったので驚きでした。
本店を出て少し歩いたところに分店がありました。分店は明治時代に養蚕業が栄えていた頃、上田駅から出荷される蚕の繭を一次集積用に建てられた繭蔵だそうです。この建物は貴重な国民的財産として大切にされています。
分店でもみすず飴やジャムを購入できます。
みすず飴本舗専用の駐車場があるため、車でもアクセスしやすいと思います。
支払い方法は、電子マネーとカード払いがあります。
入店時のアルコール消毒などコロナ対策もされていました。
大正モダンと蚕都上田市が残した財産を体感できるみすゞ飴本舗に一度訪れてみてはどうでしょうか。
みすゞ飴本舗 飯島商店 上田本店で購入したみすず飴、みすずあられ、生みすず飴を食べ比べてみました。
お馴染みのみすず飴は、ねちねちとした食感のゼリーと、ぺりぺりしたオブラートの食感が特徴的なゼリー菓子です。果物の甘さが強く、噛んでいくとジャムを食べているような濃厚さがありました。
みすずあられは、みすず飴の半分ほどの大きさで、オブラートが粉状になっているゼリー菓子です。みすず飴よりも食感が柔らかく、あっさりしているため、軽い食べ心地でした。
生みすず飴は、フルーツのフレッシュ感が強く、
表面はツルツルしていました。通常のみすず飴と比べてプルプルしており、果物を食べているようでした。
3つのみすず飴を食べ比べてみて、私が一番好きだと思ったのはみすずあられです。みなさんもみすず飴を食べ比べてみてはどうでしょうか?
喜光堂さんで信州上田のお茶『桑の葉ほうじ』を買いました。養蚕業が盛んだった頃、桑の葉は蚕の餌とされていました。その桑の葉を喜光堂さんの技術で焙煎されたのが桑の葉ほうじです。
実際に飲んでみると、甘いものにもしょっぱいものにもよく合い、美味しかったです。
桑の葉ほうじは健康に良く、便秘や高血糖に効果があるそうです。
お茶の他にも、抹茶ソフトクリームやほうじ茶ソフトクリームも美味しいのでぜひ食べてみてください。
ピザハウス ミッキーズさんで揚げパンをいただきました。昔懐かしの揚げパンをお手頃価格で食べられます。揚げたてもちもちでとても美味しいので、ぜひ味わってみてください。
本と茶「NABO」by VALUEBOOKSに行ってきました。
NABOは落ち着いた雰囲気のレトロなブックカフェで、お茶を飲みながら本を楽しむことができます。店内とテラスに席があり、お茶を注文すると店員さんが席まで運んでくれます。
本が好きな人、お洒落なカフェが好きな人におすすめです。