県内でも諏訪大社に次いで古いとされている生島足島神社。創建がいつかはっきりしていないが、平安時代の書物にはその名が記されていた事から、かなり古い歴史を持つことがわかる。生島足島神社では毎年1月に、お粥を使ってその年の農作物や蚕の出来高を占う行事が行われており、蚕都としての長い歴史を垣間見ることができる。
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