松代の旧横田家住宅とは

日付:2023年1月19日 作成者:もち

・上田の養蚕に関係ある場所が松代の旧横田家と養蚕がどのようにかかわっていたのか探求してみたい 

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旧横田家住宅について

旧横田家住宅について

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旧横田家住宅は1800年代前半から中頃にかけて建築されたとされる武家屋敷です。横田家は、幕末から明治・大正・昭和にかけて最高裁判長や鉄道大臣等多くの秀才を生んだ家です。明治時代には世界遺産の富岡製糸場へ伝習工女として働き、製糸場の様子を記した有名な「富岡日記」を書いた横田英がここで育ちました。


旧横田家住宅 歴史

旧横田家住宅 歴史

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横田家が現在地に移った時期は18世紀末。松代の中級武家住宅の典型的な間取り、構成を残しており1896年に国の重要文化財に指定されている。長屋門・一部2回誰の主屋・隠居屋・土蔵・庭園・庭に流れる泉水等を見ることが出来、江戸時代当時の暮らしが身近に感じることが出来る。

営業時間:4月から10月 9時~17時(入場16時30分まで)
     11月から3月 9時~16時30分(入場16時まで)
定休日 :12月29日~1月3日
入場料 :大人400円(300円)、小中学生100円(50円)
※象山記念館、旧横田家住宅2施設共通 / 大人600円(500円) ()内団体20人以上の料金
*( )内は団体20人以上の料金
   毎週土曜日と5月5日は小中学生無料
   9月第3月曜日と11月3日はすべて無料


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