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3351「信州学サミット2017」プレイバック「信州学サミット2017」プレイバック長野県内の県立高校で実施された地域学「信州学」のお披露目の場として「信州学サミット」が2017年10月21日、長野駅コンコースを会場に開催されました。 初めての信州学サミットに各学校から意欲的な発表と展示がなされました。次の記事は信州学サミットの様子を具体的に伝えていてふり返りの参考になります。 ▼信州学サミット~信州・学びの旅に出ように参加しました 2017年10月21日 https://manabitojichinohiroba.hatenablog.com/entry/2018/12/12/143956 私が学習支援をしていた蓼科高校の「蓼科学」の成果もパネル発表の形で展示に供されました。商業高校など地域の商品開発に取り組んでいる高校は実践がまさに地域学のねらいに合致して成果をPRしている一方、全体としてはいまひとつ活気が2023-10-10
3247長野市のOYAKI FARM長野市のOYAKI FARM開店した後、何度かこの横を車で通過はしたのですが、やっとお店に入りました。こういう趣向のおやき店は記憶にありません。ウッディーな店内の建築デザイン。さらにおやきのイメージを一新するおやき商品のデザイン。見ただけで食指が動きます。開放的な屋上にもついつい誘われます。 このお店は鬼無里のいろは堂でしたか。鬼無里でもいろは堂のおやきを食べたことがあります。香ばしく別格に美味しい。このおいしさの秘密は? と知りたくなります。 ところでこの向かいにあったおぎのやドライブインは更地になっていました。昭和の記憶が消え、隣にできたおしゃれなおやき店に生まれ変わったような印象を受けます。 ★OYAKI FARM2022-11-12
3214増え続ける物流倉庫(賃貸型物流施設)増え続ける物流倉庫(賃貸型物流施設)買い物は久しくアマゾンを初めとするネットショップに依存しています。発注した翌日にはモノが届く素早い配送には驚かされます。その日のうちにモノが届いたことも。そうした迅速な商品の配送を担っているのが物流の企業。その拠点となるのが巨大な物流倉庫。 茨城へ帰省する際、巨大な物流倉庫が高速道路沿いに最近とみに目につくようになってきました。とりわけ関越道沿い、圏央道沿いに増えつつあります。従来、特定の企業の名前が記された従来型の企業の倉庫はいくつもありましたが、名前の知らない倉庫が目に付きます。その代表的な名前がGLP。物流プロバイダは最近、急成長しつつある業態と言ったらよいのでしょうか。物流プロバイダはGLP以外にいくつもあり、私も社会勉強のつもりでこの新たな業界の勢力図を頭に入れて2022-08-17
3211馬肉うどん馬肉うどん道と川の駅上田で久しぶりに馬肉うどんを食べました。いうまでもなく、馬肉うどんは上田のソウルフード。上田駅近くの天神商店街にあるうどん店「中村屋」の馬肉うどんが有名ですが、馬肉うどんを出しているお店は上田市内には多数あります。ここ道の川の駅のレストランもその一つ。数年ぶりに訪れてみると、馬肉うどんの味付けなども改良が施されていました。馬肉の馬肉臭さが減じているかな、と。 ちなみに馬鹿バーガーは道と川の駅の人気商品になっています。 馬肉うどんは全国にもっと知られるソウルフードになるとよいとかねがね思っています。2022-08-09
3176昔懐かしい庶民アイテムの新たな蘇生昔懐かしい庶民アイテムの新たな蘇生角川武蔵野ミュージアムの4階で「細野観光」と題する細野晴臣氏のデビュー50周年記念展が開かれていました。その会場の入口で関連のグッズ販売。ちょうちん、タオル、手ぬぐいなど昔懐かしい品々がことさらに商品化されて店頭に並んでいます。そう言えばタオルにのし紙を付け「感謝」と記していたかな? と思い、一つ一つがちょっと懐かしく微笑ましくなりました。ついついほだされて「細野晴臣」イラストのトートバッグを買いました。 2階のミュージアムショップにはさらに物凄い物量、種類の「昔懐かしい庶民アイテム」の数々が陳列してありました。眺めているだけで楽しく、また、遠いありし日々の記憶が甦ってきて不思議にうれしくなります。招き猫、駄菓子入れのガラス瓶、銘仙の筆入れ、がま口、ぞうり、etc.  新たな創作2022-06-05
3030信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から(講演採録全文) 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) ▼元の講演はコチラ https://youtu.be/yS-xdWDMTwE?t=2779 信州学「信州の蚕糸業とシルクロード」講座 第2回  2016年10月6日/まちなかキャンパスうえだ

【1】蚕糸業って何? 蚕種製造、養蚕、製糸

■そもそも蚕糸業とは?

 今回、この講座は、多くの方に、後からも学習していただけるように、ということで、オンデマンド配信することを想定していますので、全く初めての方がこれを見ると「えっ? 蚕糸業って何?」、そういう基本的な疑問ですね。これを最初の方は誰もわからないわけです。その辺のところも含めてお話をさせていただきたいと思います。
2021-07-15
1066歴博の「上塩尻」蚕種製造に関する展示歴博の「上塩尻」蚕種製造に関する展示2017/10/15、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館(歴博)を訪れてきました。目的は、上塩尻の蚕種製造に関わる展示を見学するためです。展示場所は第三展示室の「知識と技術」のコーナーです。 「蚕を飼う」「養蚕技術の普及」「桑の葉の収集」「『蚕書の里』上塩尻村」「商品と技術と風雅の交流」「繭の歴年標本」「世界に知られた日本の養蚕技術」というパネル構成です。このうち、「繭の歴年標本」は奥州本場蚕種の梁川の展示。他は全て上塩尻です。 資料として展示されているものは次のとおりです。 ・清水金左衛門『養蚕教弘録』1847 ・清水金左衛門『養蚕乾湿計用方』メガルカヤを利用した養蚕乾湿計 ・座間神社句合わせ ・いははな集 1800年 ・「いははな集」参加村と蚕種の行商先 など。 展示は杉仁氏の著作『近世の地域と2020-07-18
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