北向き観音堂

北向き観音堂北向き観音堂

平安時代初期に比叡山延暦寺座主慈覚大師円仁が開いた霊場。厄除観音として昔から信仰を集め、長野市善光寺と向かい合うように本堂が北を向いている事から北向観音と呼ばれるようになった。「極楽往生」を願う善光寺と「両参り」し、ここで「現世利益」を祈ることで、御利益があるとされる。
手水舎には境内から湧出している温泉が使われていて、とても温かい。
ここでは上田市の景色を眺めることが出来る。
北向き観音堂に行くまでの道中も、魅力があふれているためおすすめスポットである。
日本遺産に登録されている北向き観音堂はぜひ訪れるべき場所だ。

登録日:2024-01-25 投稿者:
地区コード上田市
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カテゴリ名歴史文化スポット