この本を読んで興味深いところがありました。それは、(株)宮坂製糸所の宮坂社長は300粒もの繭から1000デニールという世界一の極本茶をつくる「銀河シルク操系機」や世界一細く高品質の糸を作る「マルチ操茶機」、コンピュータプログラムによって節糸などをつくる「攪拌繰糸機」などを開発して、さまざまな生糸を作り出していることです。また、岡谷市内には製糸関連の企業が健在であり、ブラジルなど海外への輸出も行っていることも驚きました。蚕糸業というのは私が認識していたより進化していました。
出典
市川一雄(2019)『岡谷製糸王国記 信州の寒村に起きた奇跡』鳥影社
| 管理番号 | 5 |
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| カテゴリ名 | 私の地域探究2024 |
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