登録リスト(該当:13件)

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1デジタルアーカイブデジタルアーカイブデジタルアーカイブは、アナログな文書やメディアをデジタルフォーマットで保管し、アクセスや管理を容易にする方法です。2024-01-24
2メディアアートの系譜と記録メディアアートの系譜と記録端山貢明さん(1932-2021)がコンピュータのメディアアーティストであったかと言うとそうだったとも言えるし、そうであったとも言えない。岡倉天心が日本画家でなかったことと状況は類似しています。どちらかと言うとコンピュータアートの文化伝道家という側面が強い。またその後に構築していったメディア論の創造性がまさしくアートと呼ぶにふさわしい業績です。とは言え自身がコンピュータも使った作曲もし、音響空間のデザインをしていたことはまさしく狭義のメディアートです。 それはさておき、メディアアートの系譜、特に特定メディアアーティストの業績記録・評価の実例を具体的に知るため何冊かの書籍を購入しました。中谷芙二子、CTG(幸村真佐男他)、山口勝弘。書籍が分厚いことが共通項。よくこれだけ調べ作品・業績を集成したも2022-10-22
3人が訪れない資料館と閲覧されない資料について人が訪れない資料館と閲覧されない資料について地域情報メディア論の期末課題である。 人が訪れない資料館、閲覧されない資料に着目し、どのような対応をしていくべきか、デジタルアーカイブ化の観点から考えた。2022-08-10
4『本はどのように消えてゆくのか』を読む『本はどのように消えてゆくのか』を読む書棚にあった本の一冊『本はどのように消えてゆくのか』(津野海太郎著、1996年)を自炊しタブレットで読みました。4半世紀も昔の本ながら、久しく置いておくだけになっていました。このように存在し続けている書籍という紙媒体の恩恵はそのようなところにあるのかとそのありがたさを改めて感じました。当時、デジタル化されていたらおそらく今手に取ることもなかったのではないか。デジタルデータの保全・継承の難しさは紙媒体をはるかに超える困難があります。 四半世紀経つと、当時、あるいはそれ以前当たり前だったことが忘却の彼方へと遠ざかりかねない危険に改めて気づかされました。木版から活版印刷へ、さらに写植オフセットへ。そういう変化があったか。記憶を新たにしたのは「ガリ版刷り」。そういえば私も大学生の頃までガリ2022-08-04
5マルチメディア・ストリームとはマルチメディア・ストリームとは マルチメディア・ストリームとは動画や音声といったマルチメディアのファイルを転送・再生する技術のことである。  近年ではストリーミング再生というものが流行してきているがいわゆる音声や動画のデータをダウンロードし、いつでも見られるようなダウンロードシステムである。  ストリームは音声や動画のダウンロードだけを言い、ストリーミングになるとダウンロードと再生を同時に行うということをいう。ただストリーミングは負荷が大きいのでデータを破損しないように… 詳しいことが知りたい方は以下のURLへ! https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/different_stre_down180524/2022-07-28
6マルチメディア通信とはマルチメディア通信とは マルチメディア通信とはデジタル化された文字(ハイパーテキストという)や静止画、音声、動画などを全部まとめて扱う通信システムのことを言う。  例で言えば会議で使うことの多いZoomや配信アプリYoutubeやミルダムなどが当たる。 従来のメディアと違い音声や動画機能が全てまとまっているため一種のマルチメディア完成形と言えるかもしれない。  詳しいことが知りたい方は以下のURLへ! https://edit.roaster.co.jp/business/3846/#index_id22022-07-28
7マルチメディア機器とマルチメディア商品マルチメディア機器とマルチメディア商品マルチメディア機器とはマルチメディアを実現できる機器のことを言い、マルチメディア商品とはマルチメディアの技術を採用した商品のことを言う。  具体例で言うとPCやスマートフォンもこれに当たり、メニュー画面が付いている冷蔵庫や電子レンジなどもマルチメディア商品になる。  複合的な機能を持つ商品・機器が年々登場している。 いつか冷蔵庫と電子レンジがくっついたり?そんな時代がくるかもしれない。2022-07-28
8マルチメディアシステムとはマルチメディアシステムとは マルチメディアシステムとは,複数の情報媒体によって集められたデータの情報を統合して処理ができるシステムのことである。  主にこのシステムは現在では車に活用されており、カーナビなどの交通情報や、車の中でテレビ放送やラジオ放送が聴けるというのもこれに当たる。  今では想像できないことが車の中でできる時代がくるかもしれない。  詳しいことが知りたい方は以下のURLへ! https://manual.toyota.jp/noah/2201/hev/ja_JP/contents/ygy1630974848430.php2022-07-28
9地域情報メディアとしての図書館地域情報メディアとしての図書館地域情報メディア論の期末課題である。 知識循環型社会においては、図書館に求められる役割が大きく変わってきている。地域に根付く地域情報メディアとしての役割とその意義について、ヒアリングや文献調査によって探求を行った。2022-07-28
10ラジオのマルチメディア放送ラジオのマルチメディア放送マルチメディア放送とは放送波や通信回線を使用し音声・映像・データなどのコンテンツのストリーミング配信・ダウンロード配信を行い、それらを組み合わせて実現するラジオではあるが少し変わった放送の形態である。  一見音声と映像が組み合わさるとテレビ放送に近いのではないかと感じるが、中心がラジオ放送の場合は音声であり、テレビ放送の場合は映像中心という違いがあるのではないだろうか。 詳しいことが知りたい方は以下のURLへ! https://www.soumu.go.jp/main_content/000386639.pdf2022-07-28
11マルチメディアってなんだろうマルチメディアってなんだろうマルチメディアというものは、「文字や音声、静止画、動画などの複数のメディア(情報媒体)が統合されたもの」そして、双方向性があるという定義になっている。 つまり、音声と動画を組み合わせたテレビなどはマルチメディアに当たるが、音声だけのラジオなどはマルチメディアに当たらない。 細かいことが知りたいという方は以下のURLへ! https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A22022-07-28
12端山貢明デジタルアーカイブプロジェクト端山貢明デジタルアーカイブプロジェクトPDFファイルはプロジェクト概要資料 ★端山貢明(はやま こうめい)  作曲家、メディア研究者  1932-2021、東北芸術工科大学名誉教授 長野大学・前川道博研究室が中心となり、端山貢明氏の知識資源を共有・可視化するデジタルアーカイブプロジェクトをささやかにスタートさせています。 ▼端山貢明アーカイブについて(前川ゼミにて)2021/06/21 端山氏が山形と自宅に残した資料を整理し、段ボール箱50箱に仮に収納しました。 2021年6月、前川ゼミでプロジェクトの概要を説明し、資料の一部を学生にも見てもらいました。 ▼端山貢明アーカイブ作成記録2021/10/16 10月には、段ボール箱1箱に収めてあった東北芸術工科大学在任中の資料群(1995-98芸工大時代の文書)を仕分け、デジタルアーカイブ化しました2022-01-07
13山本鼎の「本来の自由画」昭和初期の子どもたちの絵に思うこと山本鼎の「本来の自由画」昭和初期の子どもたちの絵に思うこと★神川小学校 昭和初期の子どもたちの絵―児童自由画教育運動の流れをくんで― https://museum.umic.jp/kangawa/ 『山本鼎物語』の著者、神田愛子さんから神川小学校の昭和初期の子どもたちの絵を上田市マルチメディア情報センターがデジタル化したというお話を聴き、同センターを訪れました。神川小学校の「山本鼎先生の部屋」に保管されている600点の児童画があり、それらがデジタルアーカイブ化され、ネットに公開されています。 この絵たちを見て、小中学生が描いたとは思えないほどに大人びていて、「えっ、これが自由画なの?」という疑問を抱きました。写生の技術がしっかりと指導され、「いい絵はこう描くんだよ」という模範的作品が並んでいます。その当時、絵の具をふんだんに使い、模範的2020-07-18
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