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1
create owarai サンドアート
私が参加した大洗町の地方創生プロジェクト「create owarai」において行ったサンドアートです。 大洗海水浴場サンビーチにおいて行いました。 サンビーチは年々砂浜の面積が拡大しており、駐車場からビーチへの距離や、広大な砂浜の利用が課題としてありました。 そこで広大な砂浜を利用したイベントとして開催したものがこのサンドアートです。 訪れた人々は写真を撮影したり、自分たちもと砂浜に絵をかいていました。 このイベントでは3グループが大洗町内の異なる場所でイベントを開催していたのですが、これは大洗町の観光客が分断されている状況を加味したイベントです。 そのため、サンドアートをSNSに投稿して頂き来客を増やすと共に、他の箇所のイベントに訪れて頂くことで地域内を循環してもらおうという狙がありました
2022-07-25
2
Googleマップの活用方法・課題点について
2022年7月上旬「西川町資料館利用説明会」に参加した。実用化されたデジタルマップの使い方について説明を受けた。説明会の中で、投稿した記事がGoogleマップ上ピン立てされる機能が説明会参加者の興味を引いている印象を持った。 このGoogleマップを活用したアイディアとして「マップ上に投稿した写真を反映させる」というものがある。添付した画像がそのイメージ図で、ピン立てだけではなく写真も表示されればユニークで面白いマップになるのではないかと考えた。 また「投稿時にグーグルマップの位置を設定する時、初期設定は長野大学にピン立てされている」という点は不便に思える。長野市などの他の街にピン立てしたい場合手動では時間が掛かるため、わざわざ位置コードを入力しなければならず面倒に感じるからだ。大まかに長野駅や松
2022-07-14
3
d-commons.netによる 地域学習の包摂的支援(2022)
▲発表資料(PDF) デジタルコモンズクラウドサービスd-commons.netによる地域学習の包摂的支援 (2022/06/28 デジタルアーカイブ学会 第2回DAフォーラム) 前川道博(長野大学企業情報学部) ▼研究の概要 分散型地域デジタルコモンズ(デジタルな地の共有地)の実現を支援する目的で開発を進めてきたクラウドサービスd-commons.netを2020年『みんなでつくる下諏訪町デジタルアルバム』に適用して以来、その汎用化・普及推進に取り組んできた。それ以後、『みんなでつくる西部地域デジタルマップ』『みんなでつくる信州上田デジタルマップ』等、タブレットを活用した児童生徒の主体的学習支援、地域資料のデジタルアーカイブ化、キュレーション型地域学習支援、教員向け地域学習研修支援といった多目的な方向で包摂的に地域学習・地域活動の支援ができ
2022-06-26
4
西部地域デジタルマップ冊子配布とデジタル写真展の振り返り
3月から5月の中で行った、西部地域デジタルマップ冊子配布と西部地域デジタル写真展の振り返りをし、そこで感じたことや課題点などをまとめました。
2022-06-13
5
地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」(2019)
【PDF左】研究発表予稿 【PDF右】研究発表説明資料 予稿は2017年、発表説明は2018年の蓼科学を対象とした点に違いがあります。 前川道博/スマホ・アーカイブサービスを適用した地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」 デジタルアーカイブ学会第3回研究大会 2019年3月16日 ▼研究の概要 長野県蓼科高校の「蓼科学」は、生徒が地元立科町を学ぶ地域科目である。学習メディア環境にはスマホとアーカイブサービスを適用した。アクセス側の主体性において成立する自己開発/学習機能の実現にその主眼を置いている。「蓼科学アーカイブ」は、生徒たちの地域探検(取材)をアーカイブサイトに載せ合う形で地域理解を深める学習プログラムである。生徒がスマホを使って地域を記録し、皆で地域アーカイブを構築できる学習メディア環境「信州デジ
2022-06-10
6
こういう雰囲気が好きだなあ
先日、別の授業の課題の題材探しに長野市権堂へ行ってきました。その時に「ポンッ」とあった看板です。 なにか大きなことが書いてあるわけではありませんが、しれっと「お買い物は権堂アーケードへ」の言葉が素敵だと思いました。 誰も目につかないような端っこに寄せられている看板に風情を感じました。
2022-06-08
7
地域の知の編集を支援するAIIの概念(2015)
【PDF左】研究発表説明資料 【PDF右】研究発表予稿 前川道博/地域の知の編集を支援するAIIの概念~知識基盤プラットフォーム創出とオープンデータ促進に向けて~ 日本教育情報学会・第31回年会 2015年8月29日
▼研究の概要
デジタルアーカイブの全般的な課題はその活用を促しにくい点にある。本研究では、地域の知を内包するデジタルアーカイブから知識・事象を関連付けたり、相互参照することを促進する機能「AII(Augmented Intelligent Interaction=知識の接触への限りなき増大)」の概念を提出する。これにより、誰もが知のアーカイブ化、知の編集を行いながら、集合的かつ分散的にAIIが実現される地域知識基盤プラットフォームの構築が可能であることを予見する。合わせてこれらが資料等のオープンデータ化によって促進できることを示す。
2022-06-06
8
前川ゼミ/菅平小中・峰の原視察2022/05/06
長野大学前川ゼミはICTによる地域学習支援をミッションの一つとする地域連携活動を進めています。その一つが学校でのICT活用支援、地域学習支援です。 この日はあいにくの雨模様ながら、菅平高原・峰の原高原を訪れました。本来であれば菅平高原の自然環境を満喫したかったところですが、雨も強い上に肌寒く冬のようなあいにくの気象条件。菅平湿原はそこそこの見学にとどめ、最初の目的地である峰の原高原のペンション「スタートライン」さんを訪問。オーナーの古川茂紀さんから菅平の社会環境や地域学習についてヒアリングをしながらフリーな意見交換を行いました。 続いて菅平小中学校を訪問し、小学校・中学校それぞれの総合学習とICT活用の状況をヒアリングしました。今後とも児童生徒の学習支援を継続的に意見交換していくこと
2022-06-06
9
益子輝之さんが語る上田の近代@真田太平記館
6/3(金)午後、池波正太郎真田太平記館で益子輝之さんによる特別講座「近代の上田について」を聴いてきました。 この講座は現在、同館で開催中の展示企画「ご近所さんの近代遺産 原町通りの商店編」(3/26~6/19開催)にちなむ企画です。益子輝之さんにお会いするのも、お話を聴くのも久しぶりです。コロナ禍がそうした機会を妨げていたことは手痛かったですが、徐々に復調の方向には向かうことでしょう。 「近代の上田」というお題でしたが、前段でもある近世(江戸時代)のお話も長く、いつから近代に入るのかな?と思いながら、お話に聴き入ってしまいました。 明治2年に起きた青木騒動にまつわるお話は特に興味深く、神社の変遷、中納言などの位、明治天皇の御巡幸など、次から次へと矢継ぎ早に話は進み、メモしようがないぐらいに
2022-06-05
10
海野町レトロ写真館の様子
今回、5月9日(月)~5月13日(金)に実施された「海野町レトロ写真館」のお手伝いをしました。来場者も思っていた以上に来てくださり、多くの課題や改善点もありますが、このイベントに携わることができ、とてもいい機会となりました。
2022-05-30
11
『上田小県における感染症の歴史』発刊記念研究発表会2022/03/26
上田小県近現代史を考える集い 『上田小県における感染症の歴史』発刊記念研究発表会 2022/03/26(土)14:00~16:10 上田市立上田図書館大会議室 主催:上田小県近現代史研究会 協力:d-commonsプロジェクト(長野大学前川研究室プロジェクト) 後援:デジタルアーカイブ学会 地域アーカイブ部会 ▼全編動画記録 (116分)
<発表会プログラム>
☆開会の挨拶 小平千文会長 ☆基調報告「社会科学の課題としての感染症」 桂木惠 ☆報告1「上田小県における『スペイン風邪』の実態と対応」 冨田隆順 ☆報告2「ジェンダーの視点から見た感染症」 清水たか子 ☆閉会の挨拶 村山隆
<発表ごとの記録(別ページにリンク)>
★
開会の挨拶 小
2022-04-02
12
分散型地域デジタルコモンズ d-commons.netの開発
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】はじめに
分散型地域デジタルコモンズは、地域デジタル知識循環型プラットフォームのコアとなる知識・データの共有地である[1][2]。その中核のクラウドサービスとなるd-commons.netを開発した。現在も地域資料のデジタルアーカイブ化、地域学習支援など多目的的で柔軟な運用、長期にわたる運用ができる課題解決の支援にd-commons.netを適用し、サービスの機能強化を図ってより実用性の高い、使いやすいサービスを目指している。 デジタルコモンズはさまざまな知識や学びの成果をどの地域からでも、誰でもが載せ合えるクラウドサービス上の「ネット上の本棚」(デジタルアーカイブ)、クラウドサービスと
2022-03-13
13
デジタルコモンズが拓く地域資料のデジタルアーカイブ化
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】消費する知識から活用する知識へのパラダイムシフト
知識消費型社会から知識循環型社会へのパラダイムシフトが今世界中で起きています。これまでの社会では知識を書籍や講座などから受け取るものが知識、学問分野の権威が提供する知識、それを獲得することが学習と思い込まれてきた傾向があります。知識の源泉の一つは、それ以上は遡れない情報源、つまり一次資料にあります。書籍や講座は研究者などが咀嚼・編纂した二次情報に過ぎず、受け手は普通それを受け売り(消費)することぐらいしかできませんでした。さらにはデジタルな手段が当たり前に使えるようになったことにより、知識とは活
2022-03-13
14
第28号『上田小県における感染症の歴史』
上田小県近現代史研究会ブックレット第28号『上田小県における感染症の歴史』 【編著・発行】上田小県近現代史研究会 【発行】2021年12月10日 【定価】600円(税別)上田市内の書店でお買い求めください。 パンデミック(世界的大流行)はこれまでも幾度となく立ち現れ、先人たちもその度に脅かされてきました。多くの命が奪われ、社会活動に支障をきたしました。しかし、その都度全力で立ち向かい、できる限りの対策を講じて乗りこえようとしてきました。なす術もないと思われた時でさえ絶望せず、しばしば神仏に疫病退散を祈り続けました。(略) もう一度各章にわたり取り上げたテーマについて、明らかにできた教訓や課題、厳しい条件の中でも命や暮らし、さらには文化を守るための人々の努力があったことを確認してみましょう。(
2022-03-13
15
附属図書館のelaboration D班発表(課題発見ゼミ2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
附属図書館のelaboration D班発表資料
長野大学企業情報学部/1年/課題発見ゼミナールII 「附属図書館のelaboration」(前川道博ゼミ) 附属図書館の課題をどうelaborateするか(みがき上げるか)を提案 2022/01/27オンラインで発表
2022-02-09
16
附属図書館のelaboration C班発表(課題発見ゼミ2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
附属図書館のelaboration C班発表資料
長野大学企業情報学部/1年/課題発見ゼミナールII 「附属図書館のelaboration」(前川道博ゼミ) 附属図書館の課題をどうelaborateするか(みがき上げるか)を提案 2022/01/27オンラインで発表
2022-02-09
17
附属図書館のelaboration B班発表(課題発見ゼミ2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
附属図書館のelaboration B班発表資料
長野大学企業情報学部/1年/課題発見ゼミナールII 「附属図書館のelaboration」(前川道博ゼミ) 附属図書館の課題をどうelaborateするか(みがき上げるか)を提案 2022/01/27オンラインで発表
2022-02-09
18
附属図書館のelaboration A班発表(課題発見ゼミ2021)
▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。
附属図書館のelaboration A班発表資料
長野大学企業情報学部/1年/課題発見ゼミナールII 「附属図書館のelaboration」(前川道博ゼミ) 附属図書館の課題をどうelaborateするか(みがき上げるか)を提案 2022/01/27オンラインで発表
2022-02-09
19
プロジェクト研究発表①~⑬と各アウトカム(前川ゼミ2021)
長野大学前川ゼミ(企業情報学部科目「プロジェクト研究」) オンライン発表会 2022/01/31ゼミ時間帯に実施 発表①~⑬+講評 ▼2・3年生
★
プロ研6「海野町レトロ写真館」
(発表者:
足立光紅
)
★
プロ研7「西部地域の地域づくりに向けた支援」
(発表者:
飯髙綾
)
★
プロ研8「大洗型地域振興事業推進仮想モデルの作成」
(発表者:
高山大和
)
★
プロ研9「山本鼎の部屋資料のデジタ
2022-02-09
20
呉市の歴史~昔と現在の比較1~
同じ場所で撮影されたものである。現在の写真の方が、「灰ヶ峰」が確認できるが、いずれも絵葉書の姿とは異なっている。 現在、この「四ツ道路」には多くのお店が存在するが、人口の減少により、シャッターが下りている店も多く、これからの呉市の課題といえる。 出典:「海軍とともに発展した呉の街」 https://smtrc.jp/town-archives/city/hiroshima/p07.html
2022-02-08
21
プロ研①小林香平「信州上田デジタルマップ 課題探求」(前川ゼミ2021)
17分 ▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。 発表:2022/01/31 オンライン発表
発表者のマイサイト(プロジェクト研究のアウトカム)
発表者(学生):小林香平(長野大学企業情報学部前川ゼミ4年) (ゼミ担当:前川道博@長野大学企業情報学部)
2022-02-08
22
大洗サンビーチ
大洗サンビーチについて現地取材を行いました。 その結果、このサンビーチの水位は年々減少しており、砂浜の面積が拡大していっているとのことでした。 実際、この影響により大洗町の商店街から砂浜への道のりは非常に長くわかりずらいものとなっています。 また、海と町が連結していないことは観光地としての重大な課題なのではないかと考えています。 今後も注視していきたい大洗町の課題の一つです。
2022-02-08
23
最終発表~山本鼎の部屋資料のデジタル化~
2021年度のプロジェクト研究では、「山本鼎の部屋資料のデジタル化」をテーマに取り組みました。地域の課題を発見することから始め、最終的にデジタルコモンズを用いて山本鼎に関する資料をデジタル化することができました。今後はこの資料を小学校の地域学習で活用してもらえるように支援したいと考えています。
2022-01-31
24
呉市の歴史
広島県呉市は、面積35,318平方キロメートル、人口213,640人と広島県三番目の都市。 平安時代に遣唐使の往来があったことや、平清盛が関係した「音頭の瀬戸」からも分かるように、古くから海と船にゆかりのある地域である。 明治時代には、海軍の拠点の一つとして海軍の鎮守府を置き、軍港と共に発展を遂げる。 海軍開庁時に、人口も増加に転じ、ピーク時には400,000人にも上り、職人だけで30,000人もいたが現在は半減し、尚も減少傾向にある。 終戦後、「旧軍港転換法」の成立により、現在の産業の発展の糧となる。 海軍の施設は、観光資源としても再利用され、毎年多くの観光客が訪れる。 2016年には、映画「この世界の片隅に」がヒットし、再び注目を浴びる。 出典:「富国強兵とひろしま~軍港呉~」 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploade
2022-01-29
25
山本鼎の部屋資料デジタル化作業
1月14日に神川小学校山本鼎の資料資料のデジタル化作業を行いました。光が反射しないように額からガラスを取り出して撮影しました。課題探求から2年ほど経ってしまいましたが、こうして形にできたので良かったです。学校の今後の学習で活用されることを期待しています。デジタル化した資料はhttps://d-commons.net/ykanae/にて公開されています。
2022-01-14
26
私の課題探求
なぜその探求テーマを選んだのか テーマを考える最中、上田紬のイベントが最近あったことを思い出したことがきっかけだ。またメンバー全員が服が好きということもあって上田紬に興味関心があったためこのテーマに設定した。 何を探求しアウトプットするのか 上田紬の歴史や庶民的なものから高級品に変化するまでの過程を調べ、どのようにしたら現代の若者にとって身近になるかを考える。 具体的にどのような資料を調べるのか インターネットのサイトや可能であれば上田紬の工房に足を運び実物を実際に見てみる。また先生から送って頂いた上田市立博物館図録を参照する。
2022-01-27
27
ため池の必要性
そもそもなぜ塩田平にはため池が必要だったのでしょうか。それは、全国でも有数の寡雨地域であったからです。雨が少なく年間の降水量は890mmであり、稲作をするときに必要と言われる降水量である1000mmを下回ります。そのため、稲作をするためには厳しい土地でした。幸い、土壌は元々塩田平は湖であったことなどから肥沃だったため、水が足りないという課題を灌漑で解決すれば稲作ができました。用水路を使った灌漑などが長野では多いですが、塩田平を流れる川は、どれもたくさんの農地を潤すほどの水量はありませんでした。そこで、塩田平ではため池灌漑という長野県では珍しい灌漑方法がとられています。 参考:
ため池のれきし-信州上田|塩田の里|とっこ館
2022-01-26
28
上塩尻蚕種製造民家群、歴史資料の保全活用に関する課題
全国一の蚕種製造地であった塩尻地区(上塩尻、下塩尻、秋和)には蚕種製造民家が数多く残されている。過去に塩尻地区の蚕室民家の実態調査とその活用に向けた検討がなされた経緯があるが、その後、具体的な対策が講じられることなく現在に至っている。とりわけ上塩尻については、蚕種製造民家群の歴史的景観、文化財・産業遺産としての各民家を保全・活用の観点から再調査し、具体的な保全活用に向けた検討を進める対策が必要である。 以上の観点から以下の課題について簡略ながら報告をした。 (1)蚕種製造民家群の保全活用 (2)歴史資料の保全活用 (3)上塩尻歴史文化の次世代への継承
2022-01-18
29
create大洗への参加
現在茨城県の大洗町において研究を行っている私ですが、この度create大洗という町主催の地域活性化イベントに参加することになりました。 このcreate大洗とは、大洗町が現在抱えている課題に対し、様々な経歴を持つ人々がワークショップという形でその課題の解決を目指すというものです。 私は今回「通年人が訪れるビーチの魅力」というテーマに参加しています。周囲の方たちは皆様社会人の方なので大学生だからこそのモノの見方でこの課題に関われたらなと思っています。 多様な人々と接することは非常に学べることが多くこの貴重な機会を活かせるよ云うに頑張っていきたいと思います。
2022-01-18
30
山形のトーク番組『今日とは違う、世界がある。』
▲PDF:『トーク番組 今日とは違う、世界がある。』 番組リスト 1997~2008年 第1回~第111回 レギュラー:吉村和文さん(当時はケーブルテレビ山形専務、現ダイバーシティメディア社長) 端山貢明さん(当時は東北芸術工科大学教授、後に名誉教授) 山形市のケーブルテレビ局「ケーブルテレビ山形」(現ダイバーシティメディア)が1997年から10年以上にわたり毎月当該番組を放送していました。吉村和文さんと端山貢明さんがレギュラー出演し、毎回多彩なゲストを迎えて地域課題について意見交換するという番組でした。 「現代社会と教育」「地方分権」「福祉と共生」など毎回硬派なテーマが取り上げられました。端山貢明さんは第1回(1997年9月)以来、1回も欠かすことなく第111回(2008年5月)まで連続出演し、毎回、コメンテートをしまし
2022-01-08
31
地域キュレーション「上田探検」2021
信州上田学A(2021年度後学期)の地域キュレーション課題「上田探検」に取り組んだ学生たちのアウトカムをご紹介します。
上田とコンテンツツーリズム
(りった)
上田の観光事業への取り組みを知り、よりよい策を考える。
別所温泉めぐり
(あゆ)
別所温泉街を巡り、気になるスポットを撮影する。
塩田平をめぐる
(オガサカ)
別所温泉がどのような場所であるのか、歴史的背景や、地理的な側面から見たい。
上田の歴史にふれる
(崔)
昔の上田は何があって、何をしていたのかを探求し今後の活動に活かす。
2021-11-17
32
2020信州上田学Aふり返りまとめ
▼全体まとめと成果
2020信州上田学A講義録
(担当教員:前川道博)
信州上田学A2020⑭オンライン発表会記録
2020/07/29
>信州上田学2020/学びの成果発表会
(信州上田学A/B合同) 2021/01/24
▼上田市行政チャンネル
>長野大学公開講座「信州上田学A」学生と市民の合同発表会
2020/07/29
>信州上田学2020/学びの成果発表会
(信州上田学A/B合同) 2021/01/24
▼学生受講生のマイサイト
ニックネーム、テーマと内容は一致していないケースがあります。
上田の食
2021-10-06
33
地域資料のデジタルアーカイブ化に向けたMALUI連携実現の課題
日本教育情報学会第37回年会・研究発表 地域資料のデジタルアーカイブ化に向けたMALUI連携実現の課題 2021年8月28日 前川道博(長野大学企業情報学部教授)
2021-09-09
34
オンライン発表会「学生による附属図書館と地域・メディアの改善提案」記録:全部①~⑯
長野大学/メディアプランニング論2021(企業情報学部クラスター科目) オンライン公開発表会「学生による附属図書館と地域・メディアの改善提案」記録 発表者①~⑯+講評 ▼発表(YouTube)通しで再生 80分
▼
地域情報メディア論2021解説
(担当教員:前川道博) →
説明資料
▼発表1:カテゴリ1:長野大学附属図書館の課題摘出と改善提案
★
発表①長野大学附属図書館の課題調査と考察
→
2021-08-11
35
⑯古民家再生による地域活性化
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「地域と地域メディアの課題」 発表者⑯古民家再生による地域活性化 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
36
⑮別所温泉を歴史的な面から観光
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「地域と地域メディアの課題」 発表者⑮別所温泉を歴史的な面から観光 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
37
⑭ツルヤとメディア
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「地域と地域メディアの課題」 発表者⑭ツルヤとメディア ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
38
⑬現代の地元への意識の向け方
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「地域と地域メディアの課題」 発表者⑬現代の地元への意識の向け方 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
39
⑫これからの時代にあった情報発信の仕方を考える
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「地域と地域メディアの課題」 発表者⑫これからの時代にあった情報発信の仕方を考える ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
40
⑪なぜ地元でIT導入が進んでいない会社が多いのか
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「地域と地域メディアの課題」 発表者⑪なぜ地元でIT導入が進んでいない会社が多いのか ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
41
⑩図書館におけるシステムの問題とその解決策
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「長野大学附属図書館の改善提案」 発表者⑩図書館におけるシステムの問題とその解決策 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
42
⑨附属図書館のこれからを考える
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「長野大学附属図書館の改善提案」 発表者⑨附属図書館のこれからを考える ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
43
⑧長野大学附属図書館の改善点
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「長野大学附属図書館の改善提案」 発表者⑧長野大学附属図書館の改善点 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
44
⑦附属図書館の改善点
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「長野大学附属図書館の改善提案」 発表者⑦附属図書館の改善点 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
45
⑥未来の図書館のデザイン
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「長野大学附属図書館の改善提案」 発表者⑥未来の図書館のデザイン ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
46
⑤大学附属図書館が有する課題とその解決策の提案
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「長野大学附属図書館の改善提案」 発表者⑤大学附属図書館が有する課題とその解決策の提案 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
47
④附属図書館の未来を考える
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「長野大学附属図書館の改善提案」 発表者④附属図書館の未来を考える ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
48
③長野大学附属図書館の改善策とは?
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「長野大学附属図書館の改善提案」 発表者③長野大学附属図書館の改善策とは? ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
49
②現在の図書館と未来の図書館
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「長野大学附属図書館の改善提案」 発表者②現在の図書館と未来の図書館 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
50
①長野大学附属図書館の課題調査と考察
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「長野大学附属図書館の改善提案」 発表者①長野大学附属図書館の課題調査と考察 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
51
オンライン発表会「学生による大学広報の改善提案」記録:全部①~⑳
長野大学/メディアプランニング論2021(企業情報学部クラスター科目) オンライン公開発表会「学生による大学広報の改善提案」記録 発表者①~⑳+講評 ▼分析対象の広報媒体 広報紙媒体:
★
長野大学パンフレット
★
長野大学ビジョン
(冊子) 広報ウェブ媒体:
★
長野大学ホームページ
▼発表(YouTube)通しで再生 75分
▼
発表概要説明
2021-08-09
52
⑳広報全般2/長野大学の広告媒体の課題分析について
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑳広報全般2/長野大学の広告媒体の課題分析について ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
53
⑲広報全般1/大学広報の課題摘出と改善提案
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑲広報全般1/大学広報の課題摘出と改善提案 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
54
⑱HP課題14/大学HP改善案
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑱HP課題14/大学HP改善案 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
55
⑰HP課題13/長野大学HPに対する改善提案
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑰HP課題13/長野大学HPに対する改善提案 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
56
⑯HP課題12/大学のHPの改善
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑯HP課題12/大学のHPの改善 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
57
⑮HP課題11/長野大学ホームページの課題
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑮HP課題11/長野大学ホームページの課題 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
58
⑭HP課題10/HPの改善策
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑭HP課題10/HPの改善策 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
59
⑬HP課題9/長野大学HP改善案
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑬HP課題9/長野大学HP改善案 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
60
⑫HP課題8/ホームページ改善案
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑫HP課題8/ホームページ改善案 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
61
⑪HP課題7/長野大学HPの改善点
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑪HP課題7/長野大学HPの改善点 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
62
⑩HP課題6/HPの古さやレイアウトの改善
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑩HP課題6/HPの古さやレイアウトの改善 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
63
⑨HP課題5/長野大学HPの改善点
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑨HP課題5/長野大学HPの改善点 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
64
⑧HP課題4/大学広報の課題と改善策
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑧HP課題4/大学広報の課題と改善策 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
65
⑦HP課題3/長野大学HP案
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑦HP課題3/長野大学HP案 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
66
⑥HP課題2/HPのレイアウトの改善案
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑥HP課題2/HPのレイアウトの改善案 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
67
⑤HP課題1/長野大学HP改善案
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者⑤HP課題1/長野大学HP改善案 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
68
④パンフ課題4/長野大学ビジョンについての表現改善
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者④パンフ課題4/長野大学ビジョンについての表現改善 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
69
③パンフ課題3/長野大学パンフレットの改善提案
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者③パンフ課題3/長野大学パンフレットの改善提案 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
70
②パンフ課題2/大学パンフレットの役割の再設定
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者②パンフ課題2/大学パンフレットの役割の再設定 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
71
①パンフ課題1/長野大学パンフレット課題改善案
長野大学/メディアプランニング論2021 学生による大学広報の改善提案 発表者①パンフ課題1/長野大学パンフレット課題改善案 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-09
72
長野大学地域情報メディア論2021公開発表会
長野大学企業情報学部「地域情報メディア論」2021公開発表会 「学生による大学附属図書館と地域メディアの改善提案」 企業情報学部の講義科目「地域情報メディア論」では、未来の社会環境の基盤となる既存施設、既存メディアの現状の課題を摘出し、未来に向けたメディア環境の改善策を導出する探求に取り組んできました。 探求ターゲット:①長野大学附属図書館 ②地域のメディア環境/学習環境 とりわけ、既存施設の「図書館」には、誰もがスマホやインターネットを使い情報にアクセスする現代、常識にとらわれない斬新な視点からの/発想による提案が期待されます。 本発表会は長野大学の学生、教職員、ご関心のある市民の方もご参加いただけます。報道機関の取材にも対応します。 【日時】2021年 7 月 29 日(木) 12:50~14:20 【開催形
2021-07-27
73
「学生による大学広報の改善提案」公開発表会2021
学生がそれぞれの視点から長野大学の広報媒体の課題を摘出し、その改善提案をします。 講義科目「メディアプランニング論」では、学生たちにとって最も身近な広報対象でもある長野大学の広報媒体をメディアプランニングの対象とし、その課題摘出、改善の方向を探求しました。 公開発表会では学生のメディアプランニングの成果を披露し、長野大学の広報媒体の改善につなげる提案をします。長野大学の学生、教職員、ご関心のある市民の方もご参加いただけます。報道機関の取材にも対応します。 【日時】2021年 7 月 28 日(水) 12:50~14:20 【開催形態】オンライン ビデオ会議システムMeetでネット公開します。
https://meet.google.com/skv-iwww-obh
【会場】オンライン Meet/長野大学4号館2階203教室 当日、学生
2021-07-21
74
地域メディアの在り方
地域メディアの種類、特徴、課題を調査し、在り方を探る。 地域メディアとは、一般的には日本全国ではなく、特定の地域を対象として情報を伝達する媒体とされている。 「地域」の範囲として、都道府県や市区町村を1つの範囲とする分け方だけでなく、東北地方・九州地方といった広範囲な地域ブロックや、尾張地方・三河地方、県北・県南のような地理的・文化的背景で分けた地方、小さいものでは学区まで様々な分け方が存在している。 「メディア」の種類には、新聞やフリーペーパーのような紙媒体、ラジオやテレビなどの音声を含むもの、ブログのようなwebが存在しており、それぞれ情報の発信者や情報量などに特徴がある。 メディアの種類と特徴として、 ・新聞は、一般的に情報の信憑性が高いと思ってもらいやすい、情報
2021-07-17
75
信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から
信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から(講演採録全文) 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) ▼元の講演はコチラ https://youtu.be/yS-xdWDMTwE?t=2779 信州学「信州の蚕糸業とシルクロード」講座 第2回 2016年10月6日/まちなかキャンパスうえだ
【1】蚕糸業って何? 蚕種製造、養蚕、製糸
■そもそも蚕糸業とは?
今回、この講座は、多くの方に、後からも学習していただけるように、ということで、オンデマンド配信することを想定していますので、全く初めての方がこれを見ると「えっ? 蚕糸業って何?」、そういう基本的な疑問ですね。これを最初の方は誰もわからないわけです。その辺のところも含めてお話をさせていただきたいと思います。
2021-07-15
76
中間発表~山本鼎の部屋資料のデジタル化~
「山本鼎資料のデジタル化」をテーマに研究を行っています。私の母校である神川小学校山本鼎の部屋は課題がいくつかあり、それらを解決するためにはデジタル化するのがいいのではないかと考えました。提案書を作成したので今後はデジタル化を進めていこうと考えています。
2021-07-05
77
6月2日までの活動報告
6月2日までに2本の動画を投稿しました。 なお、来週まで課題や小テストが立て込んでいるため 動画の編集作業よりもそちらを優先します。 そのため投稿が少し遅れる見込みです。 チャンネルURL https://m.youtube.com/channel/UCsrC_Lq4hcpxyec0vmvT9FQ
2021-06-03
78
キュレーションモデルによる地域資料のアーカイブ化(2021)
【PDF左】研究発表説明資料 【PDF右】研究発表予稿 前川道博/キュレーションモデルによる地域資料のデジタルアーカイブ化~MALUI連携に向けた学習者中心のアプローチ~ デジタルアーカイブ学会第6回研究大会 2021/04/23 前川道博(長野大学)
▼研究の概要 地域資料のデジタルアーカイブ化は、知識循環型社会の進展において極めて重要な課題である。学習者が必要とする知識・情報源に思うがままにアクセスし、参照データを活用して学習成果を公開する学習をここでは「キュレーションモデル」と呼ぶことにする。MALUI連携はその支援策として期待されるものであるが、制度的な壁、慣習的諸条件により連携にすら至れないのが実情である。本研究で提起するキュレーションモデルは、学習者が主体となり、MALUIが収蔵
2021-04-23
79
端山貢明さんと学生の対話 2009年長野大学前川ゼミ
端山貢明さん(東北芸術工科大学名誉教授)と学生の対話 92分
2009/07/27、長野大学の前川道博ゼミ(企業情報学部プロジェクト研究)に端山貢明さん(1932年~)をゲストとしてお迎えし、プロジェクト研究をすることについてお話いただいた時の記録。端山さんは20世紀の大作曲家オリヴィエ・メシアンのもとで音楽を学び、後にコンピュータの社会的有用性に着目したメディア研究に転じ、1993年度から1999年度にかけて東北芸術工科大学で教鞭をとった。 学生との対話では冒頭、Project(pro/ject)とは何か、information(in/ex・formation)とは何かを口説く。学生との対話にはなかなかならないが学生からも質問やレスポンスは少し出るようになる。学生はしばらくその理解ができず、その説明でかなり手こずる。 ここでのポイントは端山さん
2021-04-05
80
信州上田学B&A 2021概要
信州上田学とは?
長野大学の地元上田を通して地域を学び、「地域の課題は何か」を皆さんが問う。 地域を学んで大学4年間の学びのスタートを切ろう! ▼「信州上田学」を受講した学生たちは2020年度、最後にこのような発表会をしました!(YouTube公開)
▼信州上田学概要
https://www.nagano.ac.jp/artis-cms/cms-files/20200327-173754-9886.pdf
信州上田学2021[PDF版]
信州上田学・2021年度の授業概要
前期がB、後期がA。両方とも受講できます。(Bは人数制限あり) 「信州学」(前期・担当:市川正夫)
2021-03-31
81
富士市の製紙業について
富士市の製紙業を私の地域探究の対象にした理由は、自分の地元である富士市のことを、この機会によく知ろうと思ったためです。地場産業である製紙業を調べることで富士市の歴史も同時に学べると思ったためこのテーマにしました。 主に富士市役所のホームページを参照しながら課題を作成しました。
2021-02-10
82
最終課題
2021-02-03
83
西部地域の課題
資料を集め情報収集を行ったり、まちづくりの会に参加したことで感じた課題として、主には写真のような3つが挙げられると考えました。それぞれの課題の具体的な内容については写真の通りです。使われていない公園が多いというのは、まちあるきをしていて感じました。また、すべての自治会についての資料がなく情報が得られないということは、実際に自分で資料を集めていく中で分かりました。さらに、住民の方が地域にあまり興味を持っていないこと、そして、そもそも知らない人もいることは、まちづくりの会に参加したり、まちあるきをして住宅が増えたなどの変化に気づいたことによって実感しました。
2021-02-01
84
エリスン桑畑
エリスンの桑畑です。 時期的に実がなってないため絵面は地味です。 エリスンの活動は遊休地を有効に活用できるとともに蚕糸の名残である桑畑を営むことで蚕糸業の派生産業として成り立っている一例と言える。蚕の餌である桑の葉は栄養価が高く、また葉だけでなく実や幹なども同様に商品としての可能性に着目できる。エリスンの経営理念上あまり利益を追い求めてはいないため成り立っているが産業として成り立たせるためには商品の開発が必須となるように感じる。また広大な土地の管理する人手、商品の販売ルートの開拓も必要で課題は山済みである。 広大な土地を有効活用するとともに蚕都としての遺産と言える桑の栽培を活かせる今後の可能性のある産業である。
2021-02-01
85
小岩井紬工房
代々手織りで上田紬を織り紡ぐ工房で上田紬の良さをアピールするために様々な活動されている。現代の着物離れなどによって経営は芳しくないと語ってらした。現代のニーズにどう適応していくかが課題と考える。ほかのシルク産業と比較すると他のところは特出するなにかを全面に押し出す方向で成功しているところがいくつかあった。リンゴ染めのような草木染の技術の応用×特産のコラボは斬新で長野、上田にきたお土産としてよさそうだと思った。技術的な面は分からないが特出した特徴がなくとも技術の応用で新たなものが生まれるということに可能性を感じた。あとは広報力でどのように商品や技術を発信していくかが鍵になってくると思う。
2021-01-31
86
プロジェクト研究2020-2021
前川ゼミのプロジェクト研究成果 栃木県の情報発信サイトに注目して、良い点や課題点、どう改善するかを自分なりに考察し、まとめました。 今回の研究で、情報発信サイトで地域活性化や知名度向上を目指すために、どんな手法が効果的で、成功している要因は何かというところを成功例から学ぶことが出来ました。 次は自分の地元や、上田市のサイトを例にとって、今回調べた事例に当てはめて、どんなサイトを作ったら良いのかを研究する予定です。 下記に「栃ナビ」のサイトURLがあるので、ぜひ閲覧してみてください!栃木に行きたくなると思います! 栃ナビ!栃木のクチコミナビ https://www.tochinavi.net/
2021-01-31
87
信州上田学B2020⑧11/19若者・住民の意見が反映される上田の地域づくり(2)代表制民主主義の意義と課題
長野大学2020年度後期教養科目「信州上田学B」講義 2020/11/19 講師 久保木匡介(環境ツーリズム学部教授)
2021-01-31
88
西部地域活性化に向けて
2020年度のプロジェクト研究では、私自身地元に興味があることから、西部地域という、上田市内にあり私がずっと住み続けている地域に焦点を当てました。そして、その地域の活性化に向けて、まずは自分自身が西部地域について知るために、資料を見つけ情報収集を行いました。また、西部地域まちづくりの会に学生・住民の一人として参加し、そして、西部地域の課題発見を行いました。 それぞれの具体的な内容については別の記事に載せてまとめてあります。
2021-01-31
89
最終課題
半年間、別所線について学習を深めてきたまとめのスライドを作りました。 半年間たくさん勉強をしてきたつもりでしたが、スライドにまとめるとあまりにも少なくて驚きました。 自分の想い出に残っていた場所をいくつかピックアップしてまとめました。
2021-01-30
90
上田のelaboration 最終まとめ
課題発見ゼミナールⅡを通じて、また上田市内の様々な地域を訪れたことによって発見した上田市の良い点、改善点のまとめです。 以下、スライド(画像)には載せていない自分自身で今後やりたいと考えていることを箇条書きで載せておきます。 ・上田市を中心とした、東信・長野県域の旅行 ・↑について、自身のブログやこのサイトを活用して発信する ・プログラミング技術を用いたサイトの改良、より上田市を宣伝するための何かを作る(可能なら) 最後に、上田市に引っ越してきてから1年が経ちますが、この街は感覚で非常に良い所だなというのが分かります。人々は暖かいですし、空気も綺麗で、都会過ぎず田舎過ぎずのバランスの取れた場所だと思います。 大学の為の引っ越しではありましたが、このような場所に来れて良かったなと感じて
2021-01-28
91
私の地域探求テーマ一覧(情報通信文化論2020)
長野大学の講義科目「情報通信文化論2020」(講義担当:前川道博)では、情報通信文化の根幹をなす文化伝承・知識伝承を概念的に学ぶだけではなく、受講生たちに自ら文化伝承・知識伝承による「キュレーション型」の学びを実践してもらいました。地域循環型社会にシフトしつつ現代においては、自ら問いを立て、一次資料に当たったり、地域に赴いて自ら得たデータを新たな一次資料とし、主体的に探求していくことが求められます。その学習プロセスが文化伝承・知識伝承に他なりません。 それらの課題探求テーマと成果を以下のマイサイトからカテゴリ「私の地域探求」を選んで御参照ください。 <私の地域探求テーマ一覧> 1
舌喰池の名前の由来(LGTMのサイト)
2
2021-01-28
92
温泉街の課題①
現状、GOtoトラベルも一時終了し、どの旅館も宿泊客が少ないのが現状である。1月現在、上田市でもコロナ感染者が多くなってきた。そのため、宿泊客の大幅な減少が見られた。高齢層から根強い人気があることは大きな事実である。そのため、新たな客層を開拓する必要があるように感じる。今後温泉街とは長い付き合いになりそうだが、大学生としてどのようなアプローチができるか楽しみである。
2021-01-26
93
現在の製紙業の課題
紙・板紙の国内需要は、リーマンショック後の2009年に大幅に縮小し、その後も回復することなく、減少・停滞の傾向となっています。それに伴い事業所数、従業者数も減少傾向にあります。 解決策としては、新たな紙利用の分野を広げ、次世代を担う人材の確保と育成が必要となります。 https://www.city.fuji.shizuoka.jp/sp/sangyo/c0302/fmervo000000idr5-att/rn2ola00000237i0.pdf
2021-01-26
94
台風19号 災害関連死
台風19号災害から1年が経過した現在、報道などでは避難生活に伴う持病の悪化や疲労、精神的ストレスなど間接的な原因で死亡してしまう災害関連死が増加してしまっている。最近の記事でも、災害で被災した長沼地区の住民が災害公営住宅を巡り市職員と議論した。長沼地区に災害公営住宅が建設された場合、入居希望者は一定数いるとし住民からは入居要望があるのだから市は早期に建設方針を示して欲しい、住宅の問題が解決されないと先の事は考えられないと言った切実な声があがった。住宅課の職員からは長沼地区は洪水の浸水想定区域内にあり入居希望者には高齢者が多いため、建物の構造や災害時の避難誘導が課題だとした。私が現地の方々と話す中で、ある方は住宅が浸水し避難先の建物に訪れたが、避難先での不慣れな生活や部屋の大きさ
2021-01-25
95
「信州上田学」学びの成果発表会(2021/01/24オンライン実施)
★
「信州上田学」学びの成果発表会 配布/印刷用PDF
日時 2021年1月24日(日) 9:30~12:00 会場 オンラインライブ配信にて一般公開(メイン会場は長野大学リブロホール) 主催 長野大学地域づくり総合センター 来賓 上田市長(予定)、特別講師 オンラインURL 追ってお知らせします。 プログラム 9:30 開会 はじめに 来賓紹介 9:40 第1部 教員による地域協働型研究紹介 「塩田平のため池群における水資源管理の変遷と新たな利用価値の創出」 報 告 者 高橋大輔 環境ツーリズム学部教授 10:00 第2部 学生発表会 10:05 「信州上田学 A」履修生・市民受講生発表 テーマ 地域探検 信州上田デジタルマップ 10:20 「信州上田学 B」履修生発表 テーマ1.福祉の源流を知る、源流に触れる/農
2021-01-16
96
上田で愛されている食べもの
上田市あるいは長野県の地元の方に愛されている食べ物をいくつか取り上げてみたいなと思っています。 以前から課題等でも上田や長野県の食べ物について興味を持っていると書かせて頂いてはいるのですが、中々自ら調べたり赴いたりできていない現状があるということと、折角なら長野県に居る今の内に色々なものを知り、食べたいなと考えていることもあったのでこの機会を是非活かしたいと思い、テーマ設定をさせて頂きました。 実際に食べてみたいので、調べることは具体的にどのような料理があるのか、どこで食べられるのか、どう作るのかなどを中心にネットを活用し調べたいと思っています。 調査記事一覧
くるみそば(和菓子)
うちいれ
2020-12-21
97
信州上田デジタルマップのUIと今後の使われ方について
私は、以前から興味があったUI,UXの視点から市民によるデジタルアーカイブ化を促す方法を考えてみたいと思う。 今まで信州上田デジタルマップを使ってみて、課題や使いにくさを感じたことが何度もある。そういった点が放置されていると、ただの「授業教材」になってしまうと考えた。 デジタルマップを使うことで、知識循環社会への変革を促すとしたら、まずこのサイトが使いやすく、マイサイトへ投稿することが自分にとって意義のあることであると感じてもらわなければならないだろう。 そのために、まず仮設として「UI,UXが市民にとって使いやすいものではないのではないか」ということを、他のサイトや実際に使ってみての感想などから考察していきたいと思う。
2020-12-19
98
韓国の観光名所
いつも思っていたテーマで、日本に比べ韓国は世界の人々が注目できる有形観光スポットがあまり思い浮かびません。 今回の課題を機会に韓国の観光名所について調べてみたいと思います。
2020-12-19
99
抜け切れぬ弊習 村議戦を顧みて (『西塩田時報[戦後]』第5号(1947年5月20日)1頁)
この記事は、地方村初めての民主選挙の不完全性や不足点を列挙しているというものだ。この記事の面白い点は、歴史的な変遷の形を地方の目線から見ているということだ。 選挙制度の整備や選挙運動の問題といった改革直後の甘さを感じさせている点は面白く、また歴史的な目線でも学習になる。女性の候補者の問題も今にも名残を感じる課題として歴史を感じた。 こういった戦後の不安定な状況からいかにして立ち上がっていったのかここからの興味が尽きない素敵な記事である。 ▼この記事は以下から参照できます。 #989
『西塩田時報[戦後]』第5号(1947年5月20日)1頁
2020-12-09
100
発刊の辞 (『西塩田時報』第1号(1923年7月1日)1頁)
『西塩田時報』は西塩田青年団が発行した情報紙である。第1号冒頭の「発刊の辞」で発刊のねらいが述べられている。青年団が年1回発行していた「鉄城」を発展させ、年数回発行の「時報」に発展させたことがわかる。 地域の課題を「深く考え」ること、村民が政治的無関心を脱却し、村の自治にコミットすることの大切さを血気盛んに説いている。 政治的無関心、解決されない課題の山積などは現代と変わりなく、温故知新。むしろここで提起している課題こそ現代の課題であると気づかされる。 ▼この記事は以下から参照できます。 #1
『西塩田時報』第1号(1923年7月1日)1頁
2020-12-07
≪
1
2
3
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