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写真
タイトル
説明
登録日
1
地藏温泉 十福の湯
上田から地藏温泉に向かう途中にある温泉。 今日は立ち寄っていないので以前の写真。 何といってもこの温泉、露天風呂が広い。 昼でも夜でも、自然の中でゆっくりくつろげる。 内風呂も綺麗で、おいてあるシャンプーも香りが良い。 レストランもあって、なかでもピザは焼き立てを食べられる。 上田の温泉はかなり行っているが、そのなかでも一番おすすめの温泉なので、ぜひくつろぎに行ってみてほしい。
2021-12-01
2
鳥居峠
鳥居峠は、長野県の上田と群馬県の嬬恋村にまたがる山道である。 今の時期夜間はアイスバーンが起き、灯りもないので危険な時がある。 しかし、昼間で気温が上がっていれば走りやすい道でもある。 上田から温泉で有名な草津方面に行くためには山を越えないといけないが、東御市の方から超えるよりも鳥居峠を通った方が、運転の負担も少ないだろう。 日本百名山である四阿山への登山道もあるが、一般車では入っていけないようなので注意。
2021-12-01
3
地域キュレーション「上田探検」2021
信州上田学A(2021年度後学期)の地域キュレーション課題「上田探検」に取り組んだ学生たちのアウトカムをご紹介します。
上田とコンテンツツーリズム
(りった)
上田の観光事業への取り組みを知り、よりよい策を考える。
別所温泉めぐり
(あゆ)
別所温泉街を巡り、気になるスポットを撮影する。
塩田平をめぐる
(オガサカ)
別所温泉がどのような場所であるのか、歴史的背景や、地理的な側面から見たい。
上田の歴史にふれる
(崔)
昔の上田は何があって、何をしていたのかを探求し今後の活動に活かす。
2021-11-17
4
塩田平自転車巡り
今まで自転車を乗り回してきて、大学周辺から別所温泉にかけて気になるスポットをわかりやすいルートで巡ってみた。
2021-11-17
5
うつくしの湯
うつくしの湯に行った。 自分の地元の温泉であるため馴染み深い。 2つの室内温泉と、露天風呂、ミストサウナがある。 泉質はカルシウム・ナトリウム一塩化物温泉で、泉質別適応症は、きりきず、やけど、慢性皮膚炎などの効能がある。 比較的標高が高い所にあるので、露天風呂では武石地域を眺めることが出来る。 食堂、カラオケも設備されており、武石住民に愛される温泉施設になっている。また、丸子地域や、立科町、長和町からの来客も多い。
2021-11-16
6
あいそめの湯③
あいそめの湯(別所温泉)の泉質について調べた。 別所温泉の泉質は、硫黄泉であり、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症、筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関 節症、腰痛症、神経痛、五十肩、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽症高血圧、糖尿病、高コレステロール血症などの効能がある。硫黄泉で有名なところと言えば群馬県万座温泉、新潟県月岡温泉などがある。
2021-11-16
7
あいそめの湯②
信州最古の温泉といわれている別所温泉であるが、あいそめの湯に飾られていた別所温泉の歴史が書かれたものがあったので、自分でも深く調べてみた。 別所温泉は景行天皇の時代、日本武尊の東征の折りに発見されたといわれている。または平安時代(794年-1185年)中期の女流作家、清少納言によって書かれた「枕草子」にある「湯は七久里の湯、有馬の湯、玉造の湯」という一節の中の「七久里の湯」が起源ではないかという説もある。 12世紀に入ると別所は木曽義仲(源 義仲)信州を平定するために派遣した軍勢によって火を放たれ、多くの寺院建築が灰になってしまったが、大悲殿ならびに安楽寺の八角三重の塔だけは焼失をまぬがれた。その後、焼失した別所の寺院は源頼朝、次いでに塩田北条氏によって再建されることとなった。そして、こ
2021-11-16
8
あいそめの湯
あいそめの湯に行ってみました。 塩田といえば別所温泉。 別所温泉の泉質は皮脂を溶かして古い角質層を軟化させ、その効用で肌がすべすべになるといわれています。 実際に入ってみると、硫黄のにおいがして、温泉に入っている感が凄かったです。
2021-11-16
9
別所温泉駅
電車を降りると、歴史を感じる趣深い駅構内が見えます。また、外観は和洋折衷の建築になっています。 現在はコロナウイルスの感染防止対策のため、利用できませんが、レンタサイクルもありました。温泉街まで少し歩かなくならないため、よい試みだなと感じました。
2021-11-15
10
石湯
大湯と同じく、150円で入浴可能な大衆浴場で、アメニティなどはない温泉です。 大湯より駐車場が近く、少し駅から遠いですが利用しやすい点が特徴です。
2021-11-15
11
松茸のピザ!?
長野県上田市別所温泉のイタリア料理店「Capitolini(カピトリーノ)」。美味しい松茸グルメが食べられると評判のお店。看板メニューの松茸ピザは、独自の2層式石窯で焼き上げられていて、松茸の香りが存分に楽しめる。 スタッフのアットホームさも魅力の1つ。店主がレジ対応をしながら、お客さん1人1人に話しかけている様子が印象的だった。私が店を訪れた時、ちょうど混雑時で15分ほど待っていたのだが、そのお詫びにと食後に追加で松茸ごはんをサービスで出してくれた。もちろん絶品だった。
2021-11-15
12
大湯
150円で入浴可能な大衆浴場です。硫黄の香りが心地いいです。アメニティなどは置いていないので、持っていけば入浴できます。また、購入も可能です。
2021-11-15
13
ミントグリーンのレトロな駅舎
別所温泉駅は、上田電鉄別所線の終着駅である。ミントグリーンと木造の雰囲気がレトロな駅舎。昔の看板が今でも飾ってり、趣を感じられる。電車を待っている時間も、別所線の歴史を感じながら楽しく過ごすことができる。袴の駅員さんが訪れた人々に明るく接している様子が印象的だった。別所温泉駅は、人々を迎え、送る場所として魅力的な駅だ。
2021-11-15
14
別所温泉観光協会 第二駐車場
500円で一日駐車しておける駐車場です。トイレや別所温泉の観光案内図なども設置されています。 管理人の方に道を尋ねたところ、親切に教えてくださったばかりか地図も頂きました。すぐそばに野菜の直売所もあります。
2021-11-14
15
北向観音参道
立ち並ぶ赤い番傘が印象的な、北向観音に続く参道です。 お土産屋さんや飲食店が充実しており、小さいながらも見どころの多い場所となっています。お茶屋さんを彷彿とさせる赤い椅子でまったりするのもいいですし、龍の口から温泉が出ている慈覚大師の湯で温まることもできます。
2021-11-14
16
慈悲の湯
北向観音の手水舎です。流れているのは温泉なので、寒い日でも安心して手を清められます。 手水なので口をすすぐのはもちろんのこと、飲むこともできます。以前飲んだことがあるのですが、硫黄の香りが口いっぱいに広がり、決して美味しくはなかったのでおすすめはしません。
2021-11-14
17
旅の終わりの足湯
今回の旅では約10km歩いた。久しぶりにここまで動いたため、とても疲れた。しかし、最後に足湯を堪能し、足の疲れが吹っ飛んだ気がした。温泉には浸かっていないため、今度訪れた際は温泉でも癒やされたいと思った。
2021-11-14
18
別所神社
腹ごしらえをし、向かった先は別所神社。温泉街を歩いていて目に入ったので行ってみた。上り坂が急で大変だった。 こちらは昔から縁結び・子宝の御利益があると言われている。ご本殿はお堂の裏にあり、少し驚いた。 また、ここからは別所温泉の町並みと山、そして空を一望できる絶景スボットになっていた。幸いにも晴天に恵まれ、素晴らしい景色を堪能することができた。
2021-11-14
19
ホッと一息~食事編~
食事は北向観音の参道にある橋本屋食堂さんでとった。とてもアットホームな雰囲気で、おばあちゃんの家に帰ったような感じに浸った。私はざるそばを頂いた。やはり信州と言うことで間違いの無いおいしさだった。 また、自然と暮らす喫茶 hanatokiさんにも立ち寄った。休業した店舗を借りて運営している。店名は、店主が花の咲く頃を意味する「花時」と「花と木」をかけて名付けたそうだ。雰囲気はおしゃれの一言。私は青木村のさつまいもを使用したチーズケーキを頂いた。非常に上品な甘さで、いくらでも食べられそうだった。 どちらもそれぞれ違った良い雰囲気であったため、別所温泉に訪れた際は是非、足を運んで欲しい。
2021-11-14
20
常楽寺
常楽寺は、先ほど紹介した北向観音をお護りする本坊。別所三楽寺(長楽・安楽・常楽)の一つとして建立された。また隣接する常楽寺美術館には寺宝や北向観音に奉納された絵馬等が収蔵・陳列されている。 本堂裏には、北向観世音様が出没したとされる石造多宝塔がある。こちらはとても神秘的な雰囲気且つ自然豊かな場用であり、どこかジブリのワンシーンを醸し出しているように思え、感動した。
2021-11-14
21
安楽寺・八角三重塔
黒門を抜けて向かったのは安楽寺、八角三重塔。ココでは主に国宝である八角三重塔を見てきた。 この塔は一見四重に見えるが、一番下の屋根がひさしに相当する「裳階(もこし)」にあたることから、裳階付き八角三重塔として認定された。 建築年代は明らかになっていないが、鎌倉時代末期が定説となっている。また、建築様式については、当時中国の最新技術であった唐様が用いられ、和洋の塔とは違った重厚な佇まいになっている。 下から見上げることで重厚感や塔の存在がより際立って見えた。秋に訪れたこともあり、紅葉とのコラボレーションが素晴らしく綺麗だった。
2021-11-14
22
北向観音
別所温泉駅に到着し、まず初めに訪れたのは北向観音。境内には樹齢1200年の「愛染桂」が立っており若者たちからは縁結びの霊木として親しまれている。また、こちらは昭和14年に長野県の天然記念物に指定された。 お堂はとても厳かな雰囲気に包まれていた。本堂が北を向いたものはほとんど例がなく、「北向観音」という名称はこれに由来するという。長野県で有名な善光寺が来世住生を願うのに対し、北向観音は現世利益を願うとされており、向き合っている両方をお詣りした方がいいと言われている。 またこのお堂の対角には、額堂と呼ばれる絵馬堂が建っており、現在は仁王像が建っていた。
2021-11-14
23
上田大橋
上田大橋は「大橋」の名が表す通り、全長470mを超える上田市内有数の巨大な橋。さらに竣工が平成12年という比較的新しい橋でもあります。 (余談)写真の石碑に描かれている塔は何なのか疑問に思い調査してみたところ、その造りから上田別所温泉に存在する国宝の、安楽寺八角三重塔だと判断できました。
2021-11-13
24
岳の湯温泉 雲渓荘
今日の第一目標地点へやってきた。 人里離れた山の中にある、岳の湯温泉 雲渓荘。 他の温泉よりも少し安い、一回400円で入浴ができる。 風呂場は黒を基調としていて落ち着きがあり、静かな空間での入浴は心身ともにリラックスできる。 入口の赤い橋がとても好き。 ここまでの道は意外にも綺麗で、道幅も程よく広く走りやすかった。 しかし、落石注意の看板が大量にあった通り、小石と思われるものが転がっていたので注意が必要。
2021-11-11
25
OUTDOOR BASE 武石の森
岳の湯温泉 雲渓荘までの道を少し行くと右手に見えてくる。 調べてみると、釣りやバーベキューができるところらしい。 今年は終了みたい。
2021-11-11
26
岳の湯温泉へ
上田側から美術館へ向かえる県道62号美ヶ原公園沖線から一本南の道で、岳の湯温泉につながる道の始まりの場所である。 ここからいよいよ山道に入っていく。 この先のトンネルを抜けて右折すれば、温泉まで一本道。
2021-11-11
27
上田の道路と環境の関わり
上田駅から長野大学の道のりで道路と環境が関わることを探してみた。 1枚目の上田駅温泉口近くの写真は普段何気なく見る街路樹の写真である。街路樹には、景観を向上させるメリットや車の排気ガス・騒音などを緩和させる役割、更には夏の強い日差しを和らげるなど沿道の環境を良好に保つメリットがある。また、他にも街路樹があることで道の曲がり方などが分かりやすくなるため、ドライバーの視線誘導にも役立っているとのことである。 2枚目の写真は千曲川の両脇の土手沿いの写真である。土手(堤防)はこの場合川の氾濫を抑え込む役割であるが、その他にも交通渋滞の緩和を促す役割もあり渋滞緩和から排気ガスの充満も減少させることが出来る。 3枚目の写真は別所線の城下駅から赤坂上駅付近の道路の写真であり、電線の地中化が
2021-11-15
28
2020信州上田学Aふり返りまとめ
▼全体まとめと成果
2020信州上田学A講義録
(担当教員:前川道博)
信州上田学A2020⑭オンライン発表会記録
2020/07/29
>信州上田学2020/学びの成果発表会
(信州上田学A/B合同) 2021/01/24
▼上田市行政チャンネル
>長野大学公開講座「信州上田学A」学生と市民の合同発表会
2020/07/29
>信州上田学2020/学びの成果発表会
(信州上田学A/B合同) 2021/01/24
▼学生受講生のマイサイト
ニックネーム、テーマと内容は一致していないケースがあります。
上田の食
2021-10-06
29
オンライン発表会「学生による附属図書館と地域・メディアの改善提案」記録:全部①~⑯
長野大学/メディアプランニング論2021(企業情報学部クラスター科目) オンライン公開発表会「学生による附属図書館と地域・メディアの改善提案」記録 発表者①~⑯+講評 ▼発表(YouTube)通しで再生 80分
▼
地域情報メディア論2021解説
(担当教員:前川道博) →
説明資料
▼発表1:カテゴリ1:長野大学附属図書館の課題摘出と改善提案
★
発表①長野大学附属図書館の課題調査と考察
→
2021-08-11
30
⑮別所温泉を歴史的な面から観光
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「地域と地域メディアの課題」 発表者⑮別所温泉を歴史的な面から観光 ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
31
コトリの湯
長野県長野市にある日帰り温泉施設です。 露天風呂は庭園のような作りになっていて善光寺平を見渡しながら温泉に浸かり心身共にリラックスできる施設になっています。 施設内にある休憩スペースは漫画や雑誌が用意されているだけでなく、無料マッサージチェアや半個室型になったソファ空間などの自分なりのまったりスタイルで落ち着いて過ごせる空間になっています。 施設を後にする前から、また来たいなと感じさせるような素敵な空間です。
2021-07-27
32
温泉薬師瑠璃殿
現在の建物は文化6年(1809)、地元の人々によって再建されたもの。この地には、温泉の薬効でさまざまな病気を治すという温泉信仰が昔から根強く、「るり」は、薬師如来を「瑠璃光如来」とよぶことからきている。舞台の上からは、別所温泉の旅館街を見渡すことができる。
2021-07-23
33
愛染カツラ
樹齢1200年の老木で若い人からは縁結びの木と呼ばれています。天長の昔、常楽寺の火坑出現の観世音菩薩が影向した霊木といわれています。昭和14年6月5日、長野県の天然記念物に指定されました。見た目から長い月日が思い浮かぶほど貫禄があり、見るだけで自然と力をもらえます。
2021-07-23
34
そば処 倉乃
上田市真田町渋沢標高1000mの霧下で、自家栽培、自家製粉したそば粉を、四阿山からの湧き水で打つ拘りの手打田舎そばのお店です。別所温泉の途中にあるのですが、別所温泉は上田市街地とは離れているため、目にする機会が少ないと思うので、投稿を通じて色んな人に知っていただけたらと思います。
2021-07-23
35
別所温泉駅
別所温泉駅は1921年(大正10年)に上田温泉電軌川西線の「別所駅」として開業したのが始まりで、1924年(大正13年)には「信濃別所駅」に改称、さらに1930年(昭和5年)になって「別所温泉駅」と改称された。レトロな見た目でかわいいので、写真映えします。
2021-07-23
36
下半過 大慈(いつくしみ)の湯
下半過 大慈(いつくしみ)の湯は上田-坂城バイパスから旧道へ抜け、下半過の農道を進むと見えてくる鉱泉湧出です。 この湯は、観世音菩薩藩の大慈大の誓いが世に現れたものとされ、近隣住民などからは大慈の湯、ないし下湯と呼ばれています。 泉温が1999年時点では24.8℃、pH7.2、蒸発残留物量は0.2g程度の冷鉱泉です。 総硫黄としては硫黄泉の定義には足りていませんが、源泉周囲では硫化水素があり、非常に薄い硫黄泉であるとも考えられます。 2020年春ごろまでは源泉付近に案内板が建てられ、温泉スタンドとして観光客や遠方の人々に開放されていましたが、2020年の夏~冬ごろに発生した土砂崩れの影響で源泉の湧出が停止し、看板も撤去され実質的に廃湯となっているようです。 近辺にあるびんぐし湯さん館とは泉質が近いようです
2021-05-07
37
米沢ラーメン
山形を代表する醤油ベースの細縮れ麺が特徴のラーメンです。ここ米沢は、全国でもラーメンの消費量がトップクラスの市で、日常的によく食べられています。喜多方ラーメンに負けない!いくらでも食べられるラーメンです。
2021-05-06
38
樋之詰(とよのつめ)
別所温泉石湯から森林公園へ至る道の最中に突如として現れる野湯(?)。 これは正式名称を樋之詰(とよのつめ)と言い、湯川をボーリングした源泉をポンプによって揚湯し、近隣住民の生活用水として供しているもののようです。 水温はおよそ20.4℃、pHは8.95。泉質はほかの別所温泉群と同じく、単純硫黄泉と思われます。 民家の真横という立地も相まって浴びたり入ったりはまず不可能。 開湯時期は不明。 別所温泉の歴史は古く、その多くの期間を源泉の自然湧出のみで乗り越えてきました。 しかし、別所温泉源泉の湧出量は年々減少し、それに対する策として昭和30年頃からボーリングによる掘削が行われました。樋之詰もその開発の一環で開発されたものだと思われます。
2021-05-06
39
SUIDEN TERRASSE
庄内地方ならではの水田から着想を得て生まれたホテル。 館内のどこにいても田んぼの気配を感じることのできるようなデザインになっている。2018年9月19日にオープンされた。 食事にも地元の特産物がふんだんに使用されている。温泉や図書スペース、バーなども完備されているホテル。
2021-05-05
40
星野温泉 トンボの湯
軽井沢に遊びに行ったときに気軽に温泉が楽しめる施設。 タオルの貸し出しやアメニティも充実しているので手ぶらでも大丈夫。 自然に囲まれながら体を温められてリラックス効果抜群。ウインタースポーツを楽しんだ後に是非訪れたい。
2021-05-05
41
ウフウフガーデン
たまごやのスイーツ&カフェで、卵料理からパンケーキ、クリームパンなどがあります。すべて直営農場で育てているこだわり卵が使用されています。米沢の繁華街とは離れた場所に位置していますが、休日は行列ができるほどの人気店です。
2021-05-05
42
小野川温泉
1200年に小野小町が開湯したといわれ歴史のある米沢の奥座敷。豊かな自然、清らかな川の水が残るほたるの生息地です。旅館、露天風呂、茶屋、足湯など昔ながらの落ち着く雰囲気や源泉のお湯を楽しめます。地元の人はよく入りにいっています。
2021-05-05
43
安楽寺
安楽寺では、ご本尊に釈迦牟尼仏。 両脇に文殊と普賢の菩薩をまつっている。 本堂に突き当たって左の階段から国宝八角三重塔へ向かうことができる。 参道沿いには重要文化財や記念碑が並ぶ。 安楽寺は禅宗としては、鎌倉の建長寺と並んで日本では最も古い臨済禅宗寺院の一つです。 1588年頃、高山順京が曹洞宗に改めました。 高い山の上でひっそりとたたずむ安楽寺には神秘感が漂います。 かやぶき屋根で厳かな雰囲気の安楽寺に心が浄化されます。
2021-05-05
44
七苦難地蔵尊堂
別所温泉駅から北向観音境内に向かう道の途中にある立派な地蔵尊堂。 北向観音の別当である安楽寺の地蔵尊をこの場所に設置し七苦難地蔵尊として祀ってある。 地蔵尊堂でこれほど立派なものは見た事がなく驚いた。 地蔵尊堂にはたくさんの名札が貼られていた。 お供え物もしてあり、別所温泉の地域の人々に大切に、愛されていることがわかる。
2021-05-05
45
温泉薬師瑠璃殿
別所温泉北向観音境内にある温泉薬師琉璃殿。 この温泉薬師は伝説には行儀菩薩の創建、慈覚大使の再建と言われているが、以前の一は今の「大師湯」の西隣にあったそう。 1741年湯川の氾濫によって薬師堂は流され1743年から再建を湯本講中で計画したとのこと。 現在も残る建物は1809年に湯川講中の積立金により再建された。 崖に建てられた薬師堂であるがその安定感に驚く。 建設の方法に昔の人の知恵が絞られているのではと思う。
2021-05-05
46
夫婦杉
北向観音堂境内にある夫婦杉。 杉本から2本に分かれた杉の大木が並んで立っています。 上田市別所温泉のパワースポット…? 杉の木の下に来ると、大きく高い杉の姿に圧倒されます。 この夫婦杉が、北向観音のそばで、信州の歴史を見つめてきたのではないかと思います。
2021-05-05
47
島屋菓子舗
別所温泉、北向観音裏参道にある和菓子の専門店「島屋菓子舗」。 季節のお菓子を中心に、自家製オリジナル製の商品の製造販売を行っています。 一個から厄除饅頭を買うことができるお饅頭屋さん。 どら焼きやバターどら焼き、黒胡麻クルミ餅なども購入可能。 別所温泉には島屋菓子舗以外にも、鹿教湯温泉中程に位置する「塩川菓子舗」さんや「手塚屋製菓舗」などの和菓子屋さんで、厄除饅頭を販売しています。 別所温泉で厄除饅頭のお気に入りのお店を見つけることもできそう。 お土産や小腹の空いたときにおすすめだと思いました。
2021-05-05
48
十福の湯
サークル活動で十福の湯に行った際に撮った写真。木の彫刻のフクロウが可愛らしい。
2021-05-05
49
自然と暮らす喫茶 hanatoki
2020年12月に別所温泉にオープンしたカフェと雑誌のお店「hanatoki」。 パンとお菓子のお店「marufugi」さんの店舗を借りて営業中だそうです。 「自然と暮らす喫茶」というお店の名前がぴったりなお洒落なカフェ。 古民家を改築したカフェを営業中で、深煎りコーヒーやブレンドコーヒーの他にプリンやベイクドチーズケーキなどのデザートも食べられます。 マフィンや焼き菓子をテイクアウトすることも可能。 お子さん連れのお客さんもいらっしゃいました。 コーヒー以外にもカフェオレ、リンゴジュース、シロップジュースなどがありお子様も気軽に来られるカフェ。
2021-05-05
50
駅前の足湯
これは地元の足湯です。駅の近くにあり、祭りや屋台もあって賑やかです。
2021-05-05
51
伊香保温泉
群馬県渋川市伊香保町にある温泉。草津温泉と並んで県を代表する名湯です。黄金の湯・白銀の湯といわれています。急傾斜地に作られた石段の両側に、温泉旅館、みやげ物屋、遊技場(射的・弓道)、飲食店などが軒を連ねています。365段の石段は温泉街のシンボルであり、この界隈は石段街と呼ばれています。石段の上には伊香保神社が存在します。 365段の石段を登った後の温泉や、神社はても気持ちいいです。到達したときの達成感や癒やしが他の温泉や神社と比べものにならないと思います。 伊香保で有名な湯ノ花まんじゅうは甘すぎず、とても美味しいです。 写真引用アドレス https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/82/Ikaho_Onsen_03.jpg/299px-Ikaho_Onsen_03.jpg https://www.dan-b.com/shop_imgs/outd_ikaho/tops/fba5907701458924baf727fd5fec3cc3.jpg
2021-05-04
52
コンビニと足湯
戸倉上山田温泉街にあるファミリーマートの駐車場に足湯が併設されていた。実際に足湯を楽しんでいる人もおり、人々の憩いの場にもなっていた。
2021-05-03
53
[14/09/11]角間渓谷・山神宮と角間配水池
角間渓谷の角間集落と角間温泉のほぼ中間地点に「山神宮」があります。これについては何の基礎情報も持ち合わせていません。そのほぼ向かいに「真田町水道 新角間配水池」という施設があります。上水道の水源となっているようです。 山神宮の前には「熊出没注意」の注意書きが出されています。
2021-05-01
54
[14/09/11]角間渓谷・猿飛佐助修練の場
角間温泉・岩間館の前を角間川が流れています。谷底が深く、山の壁面が岩盤です。いかにも忍者がここで修行したという伝説を生みそうな環境です。 猿飛佐助修練の場ですか。いかにもそのように思えてくるのが不思議です。
2021-05-01
55
[14/09/11]角間渓谷遊歩道入口・岩屋観音
「角間渓谷遊歩道入口」と記された案内板が立っています。「猿飛佐助修行の地」ですか。案内板にはシシの牢、岩屋観音、猿飛岩、鞍はずしの岩、天狗の遠見台、見晴台、角間温泉、鬼ヶ城がイラストで描かれています。奇岩怪石に特色があるエリアであることがわかります。猿飛佐助の物語の源泉とも言うべき場所であることがわかります。 岩屋観音などは以前も訪れたことがあり、この日は参道の階段を下から見上げるだけにとどめておきました。 帰り際、参道階段下の石碑に着目しました。「親鸞聖人室恵信尼公 療養之地」と記されています。
2021-05-01
56
[14/09/11]角間渓谷と角間林道
角間温泉を過ぎると角間林道の入口に突き当たります。岩屋観音の下に位置しています。この辺りから上信越高原国立公園のエリアになっていることを知りました。角間林道は「信濃路自然歩道浅間高原ルート 湯の丸山-角間路線」としても案内板で示されています。 角間川の渓流の景観が印象的です。
2021-05-01
57
[14/09/11]角間渓谷・鬼ヶ城と岩屋館
角間温泉は岩屋館のみが存在する温泉です。秘境の湯という感じがします。 この辺りから急に岩の絶壁が角間川に迫り、この道路もその間をぬって延びているかような場所です。「鬼ヶ城」の説明板には「角間鬼ヶ城遊歩道周囲略図」が描かれています。遊歩道に沿って行くと、鬼ノ門、鬼ヶ城があり、一杯清水の近くを通ってこの場所に戻れるようになっています。 それにしても、真田幸村ばかりでなく、坂上田村麻呂の伝説まであるとは恐れ入りました。
2021-05-01
58
[14/09/11]一っぱい清水と幸村の伝説
角間川沿いの道をしばらく進むと、角間温泉「岩屋館」の少し手前に説明板を見つけ、車を停めました。 縦看板には「一っぱい清水」と書かれていますが、手前の「伝説」が倒れていたのか、重ねておいてありました。草が茂り、文字が読めないため草をどかして「一っぱい清水」の文字を確認しました。
2021-05-01
59
伊香保温泉
伊香保温泉は群馬県でとても有名な温泉の一つ。伊香保温泉のシンボルでもある「石段街」は飲食店や土産屋などが多いため、誰もが楽しめる場所だと思う。さらに伊香保神社は子宝や縁結びの御利益があるとされている。
2021-04-30
60
上田市 手塚地区について
手塚(てづか)は上田市の西塩田に位置する地区である。付近には独鈷山があり、ため池も多く、別所温泉も近い。 手塚の地名の由来は、伝承によると、奈良時代に塩焼王が反乱を起こして当地に流罪となったが、再び勢力を挙げて反乱を企てたため、最終的に坂上田村麻呂によって討伐され、その塩焼王の怨霊を恐れた当地の人々によって両手を埋葬された事に由来するとされる。なお、この塩焼王の両手を埋葬した場所が、現在も「王子塚古墳」として残っている。 平安時代にはこの地より手塚氏が出て、手塚光盛が源義仲の家臣として活躍した。後に、この手塚氏からは江戸時代に水戸藩に仕えた手塚良仙光照という蘭方医 がおり、さらに、日本漫画界の巨匠である手塚治虫もこの手塚氏の系統だとされる。 手塚の地名の由来にこれほど偉大な歴
2021-02-27
61
上田電鉄別所線の終点が今とは違う場所になるはずだったという話
上田市誌近代編(4)⑰変わる人や物の流れ 106ページより。 延伸計画とはまた異なるが、別所線の終点が現在の別所温泉駅よりも先、北向観音の下になるはずであったという内容が載っている。 ルート案が常楽寺の方を通るか、旅館花屋のそばを通るか考えられたが、2通りで対立してしまったため現在の位置に落ち着いた、ということである。 私は何度か別所温泉駅から北向観音や大師湯などへ歩いて行ったことがあるが、上り坂を10分ほど歩かねばならず、たしかに鉄道がそこまで伸びていれば大変利便が良かったのではないかと考える。
2021-02-27
62
別所時報(縮刷版)
別所時報(縮刷版)に、大正15年の入札記事が掲載されている。 昭和4年に「久我湯」を分湯の記事がある。 「玄斉湯」について、引き続き調査をしていくこととする。 別所温泉組合に伺い、史料を閲覧させていただく予定。
2021-02-27
63
議事書類綴
別所温泉の外湯が5ヶ所されているが残っているものは3ヶ所である。 大正8年別所村_議事書類綴(上田市公文書館所蔵)によると村営温泉:大湯・玄斉湯・大師湯、久我湯・石湯 5ヶ所改修議案が提出されている。(大正8年12月18日提出) 現存の外湯は大湯、大師湯、石湯の3ヶ所であり、2ヶ所が廃止になった時期と理由を調べたい。
2021-02-27
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地域学講座④みんなで地域探求ネット展示披露会
左:「みんなで地域探求ネット展示披露会」(前川道博) 右:「著作権と資料の権利処理」(久世均)
第4回 2月27日(土) みんなで地域探求ネット展示披露会 13:30 本日の説明 13:35 ミニ講義:著作権と資料の権利処理 14:05 受講者のキュレーション成果披露・講評Q&A 15:00 (休憩) 15:10 成果披露・講評Q&A(続き) 15:40 認定資格デジタルアーカイブ・クリエイター について 15:50 まとめ講評、これからに向けて 16:30 終了 <講師> 久世均さん(岐阜女子大学教授) ミニ講義「著作権と資料の権利処理」 小平千文さん(上田小県近現代史研究会会長) 成果披露の助言・講評 <みなさんの地域探求ネット展示> ★buchiさん
南牧村の歴史と満蒙開拓
★オリサさん
2021-02-27
65
上田松本間に計画された鉄道(丸子経由案)
丸子町誌歴史編下巻の217ページに記載されている図である。 丸子町誌には詳しいことは書かれていなかったが、図から考えると、丸子線の丸子町駅から延伸し、国道254号や県道185号などに沿うような形で建設される計画だったのではないかと考えられる。 この図がいつ頃書かれたものなのかは記載を確認できなかったが、浅間温泉~松本間の松本電気鉄道浅間線が描かれていないことを考えると1964年から1969年の丸子線廃止までの間に書かれたものなのではないかと考えた。これについては今後問い合わせるなどしたいと思う。 また、次のページには、「丸子町から和田もしくは大門の峰を越えて諏訪地方に入り、中央本線と連絡する構想」があったともされている。
2021-02-27
66
上田温泉電軌真田線の延伸計画について
1926年11月25日の官報第4277号と1935年9月16日の官報第2613号に、上田温泉電軌(現在の上田電鉄)真田線の真田から先の区間の延伸について記述があった。 以下が国立国会図書館デジタルコレクションのURLである。 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2956427/3 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959092/4 この2つの官報では、終点であった真田駅から先、当時の小県郡長村の大字であった大日向地区への路線敷設免許の下付と失効それぞれについて記述されていた。 下付が1926年、失効が1935年であることを考えると、その間の昭和恐慌によって計画を断念せざるを得なくなってしまったのではないかと考えられる。
2021-02-27
67
上田松本間に計画された鉄道
大正8年(1919年)に泉田村に提出された、鉄道敷設に関する意見書の内容を まず前置きとしては、 ・上田松本間はもともと2つの県道で旅客や貨物の輸送が盛んだったが、信越本線と篠ノ井線ができたことによって衰退した。 ・世の時勢が交通機関の発展を促している ということが述べられている。 この路線が開通した時のメリットとしては、 ・沿線に浅間温泉、別所温泉、田沢温泉、沓掛温泉などの年間の観光客が10万人を超える観光資源がある ・沿線に石炭などの特産品が少なからずある ・信越本線と篠ノ井線の半分の距離しかない (関東と濃尾地方の連絡にも大きな利点がある) ・篠ノ井線が塩沢の辺りなどで地盤崩壊が起きるときにバイパスとして機能する (軍事的にも利点である) ことが挙げられている。 当時沿線で石炭の
2021-02-27
68
探求計画
探求のねらい:別所温泉は、いくつかあった外湯(源泉)から分湯し、内湯旅館になったと聞いている。その外湯の変遷を調べてみたい。 探求計画:地域に当時の様子を記した史料があるか確認しあったら閲覧をお願いしたい。 参照予定の資料:上田市公文書館所蔵「議事書類綴」(1919/大正8年 別所村)、別所時報(縮刷版)など
2021-02-19
69
議事書類綴(1919/大正8年 別所村)
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大正八年度議事書類綴(1919/別所村役場)
283頁/62MB
全頁JPEG画像[長辺1280ピクセル] ZIP形式で圧縮
283ファイル/235MB
▼上田市公文書館資料情報 議事書類綴 ぎじしょるいつづり 請求番号 01-T08-01-13389 文書の種類 旧役場文書 地域 別所村 作成年度(和暦) 大正8年 作成年度(西暦) 19
2021-02-12
70
野沢菜漬け
野沢菜の発祥は、一説には野沢温泉村にある健命寺の8代目住職が宝歴6年(1756年)に京都から持ち帰った天王寺かぶの種を寺畠にまいた際、その天王寺かぶの種から違った形のかぶ菜ができ、その後、系統選抜をして育てたものが最初とされていましたが、 この説は近年の研究で、天王寺かぶの系統ではないというDNA鑑定の結果が出ており、かぶに由来する別の変種と考えられています。 野沢菜漬けの材料 野沢菜80g、塩2.5~2.8kg、醤油1.8L、酒または焼酎1.8L、だし昆布、唐辛子 一般的な作り方としては、洗う、塩水に漬けるを繰り返しその後発酵・熟成させると出来上がるようです。 漬けて2~3週間後から食べられますが味の安定は1か月かかるそうです。 参考文献:「つけものの味ふるさとの味」長野県農業改良協会、「信州の発酵食」小泉武
2021-02-10
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北向観音堂
別所温泉駅から徒歩20分程の場所にあります。 北向観音堂は平安時代初期に開創された霊場です。 見回っていると、この辺に住んでいる方にお声をかけていただき、夜はライトアップがあり、それはとても綺麗だとオススメしていただきました。今回は昼間に行き、参拝の方も少なかったので、お話をお聞きすることが出来ました。別所温泉に立ち寄った夜にはぜひ見てほしいです。
2021-02-10
72
上田探検記録まとめ(上田探検1)
「別所温泉」https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3105 「八角三重塔」https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3207 「生島足島神社」https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?cat=&id=3219
2021-01-30
73
私の地域探求テーマ一覧(情報通信文化論2020)
長野大学の講義科目「情報通信文化論2020」(講義担当:前川道博)では、情報通信文化の根幹をなす文化伝承・知識伝承を概念的に学ぶだけではなく、受講生たちに自ら文化伝承・知識伝承による「キュレーション型」の学びを実践してもらいました。地域循環型社会にシフトしつつ現代においては、自ら問いを立て、一次資料に当たったり、地域に赴いて自ら得たデータを新たな一次資料とし、主体的に探求していくことが求められます。その学習プロセスが文化伝承・知識伝承に他なりません。 それらの課題探求テーマと成果を以下のマイサイトからカテゴリ「私の地域探求」を選んで御参照ください。 <私の地域探求テーマ一覧> 1
舌喰池の名前の由来(LGTMのサイト)
2
2021-01-28
74
上田駅周辺の変化
今回中心として見ていく上田駅は、1888年(明治21年)に官設鉄道の長野駅-上田駅間の開業に伴い、終着駅として開業した。 いままで様々な線の始発駅や途中駅、終着駅として昔から現在まで活躍している。 上記の画像は2021年(令和3年) 1月26日にGoogle Mapで上田駅周辺を見た状況となっている。現在どのようになっているのかが分かる。 今回発見した1922年(大正11年)の上田市全図では、市役所や小学校・中学校などの主要な建物が上田駅周辺に集まっていることが資料から分かった。 また、上田駅が上田停車場と記載されている。この上田停車場という言葉で調べてみると、上田駅お城口を出てすぐの長野県道162号上田停車場線が出てきて、日本一短い県道とされているという情報を知ることができた。 次に発見した1928年(昭和3年)の大日本職業別明細図
2021-01-27
75
上田電鉄別所線「サマーウォーズ号」
上田電鉄別所線「サマーウォーズ号角間温泉行」臨時列車が運行された。 また、この年から主題歌「僕らの夏の夢」が上田電鉄別所線・上田駅の発着音になった。 この日「サマーウォーズ号」に乗車するため、早朝から整理券を求めるファンの長い列が出来た。
2021-01-27
76
温泉街の課題①
現状、GOtoトラベルも一時終了し、どの旅館も宿泊客が少ないのが現状である。1月現在、上田市でもコロナ感染者が多くなってきた。そのため、宿泊客の大幅な減少が見られた。高齢層から根強い人気があることは大きな事実である。そのため、新たな客層を開拓する必要があるように感じる。今後温泉街とは長い付き合いになりそうだが、大学生としてどのようなアプローチができるか楽しみである。
2021-01-26
77
老舗旅館の現状①
今回は歴史ある別所温泉の中でも、老舗旅館と称される「かしわや本店」に話を聞かせていただいた。 老舗と呼ばれる旅館に顕著に見られるのは、「老朽化」である。今回話を聞かせていただいたかしわや本店でも老朽化が目立つ。客室の多くでは、扉が固くなっていたり、露天風呂の木材の腐敗が多く見えた。 このような現象はかしわや本店以外の旅館にも見受けられるものである。
2021-01-26
78
上田市の観光客推移
観光地利用者統計調査/長野県
H21年から令和元年までの上田市の主要観光地の利用客の数位を調査した(別所温泉はH23年からの統計) これを見ると上田城周辺は26年まで1400-1500程度で横ばいになっていたが27年に大河ドラマ放映が決まり2100台に急増28年には放映が開始されたため3488と急増しこの年ががピークとなっている。別所温泉も同様に28年がピークである。その後は放映前と変わらない客数であることは問題だ。観光地とは非日常を体験させることが求められる場所、上田の強みである歴史と温泉という観光資源をただそのままにしておくのではなく戦略立てて活用していくことで他の観光地との差別化を図り、ここでしかできない体験を生み出し魅力
2021-01-24
79
1976と今の別所温泉街の比較
1976年の別所温泉と今の別所温泉の違いを、俯瞰写真から感じてみましょう。 別所温泉駅の近くに建物が増え、大きな建造物がならぶようになりました。 参考文献 地図・空中写真閲覧サービス https://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1 googleマップ
2021-01-23
80
別所温泉観光客の推移(現代編)
別所温泉の観光客の推移をグラフ化しました。 県内外含めて多くの方が別所温泉を訪れているが、近年は減少傾向にあることが分かる。 参考文献 長野県観光客利用者統計調査 調査結果 令和元年観光地利用者統計調査結果 平成29年観光地利用者統計調査結果 平成27年観光地利用者統計調査結果 平成25年観光地利用者統計調査結果 平成23年観光地利用者統計調査結果 平成21年観光地利用者統計調査結果 平成19年観光地利用者統計調査結果 平成17年観光地利用者統計調査結果 平成15年観光地利用者統計調査結果 https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/toukei/riyousya.html
2021-01-23
81
別所温泉の夜の姿
別所温泉の風景をあえて夜の時に撮影してみた。少し見にくいですが、普段とは一風変わった別所温泉街を楽しむ事ができる。
2021-01-23
82
過去記事まとめリンク+α
生島足島神社
上田市内のローカルレストラン探訪 #1 ミルキーウェイ
【エモい】夜のローカル鉄道無人駅
【道なき道】くらます山散歩道
上田市内のローカルレストラン探訪 #2 拉麺酒房 熊人
上田市内のローカルレストラン探訪 #3 隠れキッチン
上田駅周辺市街地
上田市内のローカルレストラン探訪 #4 刀屋
2021-01-14
83
議事書類綴(1919/大正8年 別所村)
下のリンクを選ぶと文書全体のPDFをダウンロード表示します。ダウンロード表示には時間がかかります。
大正八年度議事書類綴(1919/別所村役場)
283頁/217MB
▼上田市公文書館資料情報 議事書類綴 ぎじしょるいつづり 請求番号 01-T08-01-13389 文書の種類 旧役場文書 地域 別所村 作成年度(和暦) 大正8年 作成年度(西暦) 1919 作成部課 別所村役場 保存場所 上田市公文書館 概要 大正8年度歳入出予算、村長退職報告、鉄道敷設に関する意見書、温泉浴槽改修調査書、別所村臨時温泉工事委員規程、大正7年事務報告ほか →
上田市公文書館目録検索システムの当該資料情報
この資料は
2021-01-13
84
北向観音堂+足湯「ななくり」
別所温泉街の奥の方、安楽寺の反対側にある寺院です。 その手前には伊勢のおかげ横丁の規模をかなり小さくしたような場所があり、コロナの影響かあまり賑わってはいませんでしたが、お土産がかなりの数売られていました。 お堂自体は普通のお寺という感じです。夫婦杉?があるのが目立つポイントというくらいでしょうか。 その後近くの足湯に30分程度浸かりました。ただの足湯ですがかなりリラックスできました。 別所温泉は、肝心の温泉が地元民専用の場所みたいな雰囲気を醸しだしていて、観光客が入りづらいのが大きな難点だと思います。近くのあいそめの湯のような場所がもう少しあるとより観光客も増えるような気がします。
2021-01-11
85
安楽寺+三重の塔 【鏡面池】
別所温泉街の若干奥地、常楽寺を更に西に行った場所にあるお寺です。 三重の塔を観るには入場料300円がかかりますが、払う価値は十分にあります。三重の塔も勿論壮観ですが、個人的にはどちらかと言うと入って直後にある池の反射がとても綺麗で、底が深いからかまるで異次元を見ているようなものが映し出されます。 写真にもありますが、実際に見てみないと分からないと思います。次は雪が積もった時か、春あたりにもう一度訪れたいです。
2021-01-11
86
【微絶景】常楽寺+付近からの景色
別所温泉街北部の高台にあるお寺です。近くには甘味処があるようです。 また、美術館もあるようですが、入館料500円と規模の割に高値な気がしたので断念。高台なので上田市とその北西部の山々を一望できるスポットですが、木やフェンスが若干邪魔だったのが勿体ないポイントです。
2021-01-11
87
別所温泉駅
レトロな風貌をしていますが、きちんと整備されていて、懐かしい雰囲気を出しつつも綺麗な駅となっています。袴姿で切符を確認する女性の駅員さんや、鉄道むすめの「八木沢まい」の等身大スタンドが置いてあるのも魅力だと思います。
2021-01-11
88
山本宣治 高倉・テル 齋藤房雄 記念碑
別所温泉の交番から安楽寺へ向かう途中右手上に、建てられている。 説明板のテキスト 山本宣治 高倉・テル 記念碑について 齋藤 房雄 昭和初期の大恐慌の中、上小(上田・小県)農民組合連合会が結成 され、小作料値下げ、土地取り上げ反対などの運動に立ち上がった。 これよりまえ、上田自由大学の講師として別所に在住していたタカ クラ・テル(高知県出身、文学者、日本共産党衆・参議院議員)は 農民運動・民主主義と社会進歩の運動に指導的役割を果たした。 一九二九年三月一日、上小農民組合連合会は第二回総会にタカクラ の義兄弟にあたる山本宣治(京都府出身、生物学者、労農党代議士 『山宣』)を招く。 この記念講演は「千名を超える聴衆に深い感動を与えた。 この講演から四日後の三月五日、山宣は治安維持法改悪承認の議
2020-12-30
89
菱野温泉郷不動滝
「小諸眺望百選12 菱野温泉郷不動の滝 秋の紅葉と冬の氷柱」として小諸市観光協会(当時、現小諸市観光局)認定された。 菱野温泉薬師館の手前を左側に入っていった道の奥の方にある。夏は滝行が行われ、冬は凍って氷柱が出現する。 大里地区の水田を潤す用水は女堰、荒堰そして深沢水系の3つある。荒堰の上流の水源は水出(小姓水源)と観音沢水源の2つあり、この不動滝は観音沢水源からの水路の途中にある。 令和2年度第2期分として小諸ふるさと遺産に認定された。
2020-12-25
90
別所温泉
現在別所温泉では、観光客の減少による、旅館経営の難化が顕著にみられる。そのため、別所温泉の魅力を再確認、新規発見することによって、新たな観光客の獲得やリピーターの確保につなげたいと考えたため。 そのために、現在旅館経営者と個人的に提携し、観光マップを作成している。このようなことの他に、更なる観光資源の発見や、現存する資源の再発掘をメインにアウトプットしていきたい。 具体的には、別所関係者から話を聞くことはもちろん、長野大学附属図書館の書籍やインターネットで調査していきたい。
2020-12-22
91
別所温泉
現在別所温泉では、観光客の減少による、旅館経営の難化が顕著にみられる。そのため、別所温泉の魅力を再確認、新規発見することによって、新たな観光客の獲得やリピーターの確保につなげたいと考えたため。 そのために、現在旅館経営者と個人的に提携し、観光マップを作成している。このようなことの他に、更なる観光資源の発見や、現存する資源の再発掘をメインにアウトプットしていきたい。 具体的には、別所関係者から話を聞くことはもちろん、長野大学附属図書館の書籍やインターネットで調査していきたい。
2020-12-22
92
上田市の観光資源
別所温泉誌
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域資料アーカイブ 上田市は観光地というイメージがある。 上田市にどのような観光資源があるのかを調査。利用方法や客層を調査しました。 上田の観光資源といえば別所温泉。この資料には別所温泉、別所村の地理と歴史の概要が記されています。 この本は明治時代に刊行されており、当時から観光地として発展していっていたほか、湯治を行う場所として医療の面でも大いに利用されていたことが正しい入り方、利用の仕方を本の中で解説されていることから詳しく理解できます。
2020-12-18
93
河川敷からの千曲川
上田駅温泉口側の土手から河川敷に降りて川のすぐ横で撮った写真。ゆったりとした川の流れは昨年の豪雨で本当に別所線の橋を崩壊させるほどの氾濫を起こしたのかと疑問に思わせた。
2020-11-16
94
観光まちづくり講座第3回「レイラインを活かす地域ブランディングと観光」2020/11/15
★
チラシPDFダウンロードはここをタップorクリック
観光まちづくり講座第3回「レイラインを活かす地域ブランディングと観光」 日時:2020/11/15(日)13:00~16:00 会場:あいそめの湯ホール(長野県上田市別所温泉58) 主催:地域活性化・若者ラボ設立準備会 第1部 講演「聖地研究から見た塩田・別所温泉の魅力」 講師:内田一成(聖地観光研究所主催、レイラインハンター) 第2部 トーク&トーク「レイラインを活かす地域ブランディングと観光」 コーディネーター:長谷川光(東急エージェンシー) 第3部 ディスカッション「日本遺産を活かすには」 会場:あいそめの湯ホール 先着50名 Zoomによるリモート配信 先着100名
2020-11-13
95
温泉街で見つけた不思議な形
温泉街のお土産屋さん周辺を散策中、細い路地が気になって入ってみると行き止まりでした。引き返そうと振り返ると不思議な形の手すりを発見!近代的な手すりと、奥に見えるレトロなお土産屋さんの組み合わせが素敵でした。
2020-11-06
96
別所温泉駅
久しぶりに別所線に乗りました。 電車好きの私にとっては丸窓電車が印象的な路線ですが、現在は真田氏をイメージした電車なども走っています。 写真は駅舎と、乗ってきた電車を一緒に撮影したものです。
2020-11-06
97
水路の水3
川と合流したけれど時々匂う温泉の香り。 民家の前に温泉のにおいの水場を発見
2020-11-06
98
別所温泉駅到着
写真は別所線の電車の写真と別所温泉駅である。 電車のフォルムにはエリッ○カールのはらぺ○あおむしを思わせるタッチのむしの絵が描かれている。 それにしても、電車のボディをむしの絵で飾った製作者の意図を想像して楽しむのも良いかもしれない。 そうこうしているうちに駅に到着。昨年の台風から、頑張っていこうという千羽鶴の橋の絵で出迎えてくれた。駅もレトロで趣のある空間である。
2020-11-06
99
水路の水2
温泉旅館を超えてもまだ温泉のにおいが・・・ 上にも温泉旅館があるのだろうか?
2020-11-06
100
水路の水
水路の水から温泉のにおい。どこから来たのだろう?おんせんやどからでているのかな?
2020-11-06
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