
民話・歴史
生島足島神社には、「壱叶・三かわ連署願文」が奉納されている。これは室賀信俊の妻壱叶と、信俊の弟経秀の妻みかわが、信玄に従って戦場にある主人の無事を、神さまに祈った願文である。信玄は大軍をひきいて三河に攻め入り、長篠城などを落城させた。この後、室賀兄弟は、長篠城の守りを命令されているが、この時は既に信玄は死去していて武田方は落ち目になりはじめていたころである。
(上田市塩田文化財研究所、信州の鎌倉 塩田平の民話、信毎書籍出版センター、1993、生島足島神社の願文のはなし)
行ってみた感想
本殿も鳥居も諏訪神社も、統一された赤がきれいだった。夜はまた雰囲気が変わって、いっそう映えていた。願いが届いたのかは分からないけれど、文として遺されて、あとの時代の人たちが知ることができるのは不思議なことだと思った。文書類の展示は写真撮影NGなので、ぜひ訪れて、生で見てみてほしい。
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| カテゴリ名 | 私の地域探究2024 |
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