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登録リスト(該当:20件)
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管理番号
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タイトル
説明
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25
仙石氏~松平氏 藩主の移り変わり
仙石氏3代の後に上田藩主を務める松平氏は、上田藩の歴史の中で一番長い7代続くことになる。松平氏で初めて上田藩主を務めたのは松平忠周であるが、彼の時代に上田へ移封されたのだが、同じく但馬国出石(兵庫県)へ移封された仙石氏とは領地を入れ替わる形で上田を収めることとなった。 参考サイト 上田市デジタルアーカイブポータルサイト https://museum.umic.jp/sakuhin/web.html 上田市立博物館 https://museum.umic.jp/hakubutsukan/ueda-castle-history/03/
2023-01-29
24
初代上田藩主 真田信之
真田信之は初代上田藩主を務めた人物であり、上田城を築城した真田昌幸の息子である。信之は徳川家に仕える猛将本田忠勝の娘、小松姫と結婚し、関ヶ原の戦いでは父昌幸、弟幸村とは対立することとなる。その後は上田領を任され、農村の復興と上田城下町の整備に尽力したが、1622年に松代へと移封されることとなる。 参考サイト 上田市デジタルアーカイブポータルサイト https://museum.umic.jp/sakuhin/web.html 上田市博物館 https://museum.umic.jp/hakubutsukan/ueda-castle-history/03/
2023-01-28
23
松平忠固
松平家は仙石氏3代の後に上田藩主を務める事になった家である。その中でも特に功績を残したのが忠固であるといえるだろう。忠固は上田藩主だけでなく当時の江戸幕府老中も務めており、条約の締結や、開国が成された際に上田の特産物を貿易に用いようと提案した人物でもある。 参考サイト 上田市立博物館 https://museum.umic.jp/hakubutsukan/ueda-castle-history/03/ 松平忠固史 https://www.matsudairatadakata.com/
2023-01-28
22
仙石氏中興の祖 仙石秀久
上田藩主を務めてはいないが、仙石氏について調べる上で欠かせない人物が秀久である。秀久は織田、豊臣に仕えた後、関ヶ原の戦いでは徳川方に参戦していた。豊臣時代に小諸城主と小諸藩主を務めたが、仙石氏は小諸藩から上田藩に移封されることとなった。秀久は小諸藩時代に死去していたため息子忠政が信之の跡を継ぎ、仙石氏3代による上田統治の時代が始まった。 参考サイト 上田市デジタルアーカイブポータルサイト https://museum.umic.jp/sakuhin/web.html 上田市立博物館 https://museum.umic.jp/hakubutsukan/ueda-castle-history/03/
2023-01-25
21
真田氏~仙石氏 藩主の移り変わり
仙石氏が上田藩主を務めることになった理由は、1622年に当時の上田藩主を務めていた、真田信之(幸村の兄)が松代へ移封されたことが原因である。 「上田城は真田の城」というイメージが強いが、実は真田氏が城主を務めたのは信之とその父昌幸の2代だけである。 参考サイト 上田市立博物館 https://museum.umic.jp/hakubutsukan/ueda-castle-history/03/
2023-01-25
19
1/12日 調査まとめ
上田と「山本鼎」 自由画運動 山本鼎(やまもと かなえ)は愛知県岡崎市出身の画家であると共に、上田を拠点に「自由画運動」「農民美術運動」の先駆けとなった人物である。愛知県出身の山本であるが、父親が小県郡神川村大屋(現在の上田市大屋)に病院を開業したことをきっかけに上田と縁を持つこととなる。1912年にフランスに5年間の留学へ向かった山本は、日本に帰国後、児童画の改革を目指した運動を起こした。山本の言葉に「自分が直接感じたものが尊い」というものがあるが、当時の児童画の指導方法は「お手本の模写」が主流であった。山本はこれに対し、絵の技術や方法が重要なのではなく、自分の目で見た物、感じた物を描くことが児童の発達にとって大切であると説き、1919年に神川小学校で第一回児童自由画展覧会が開催され、
2023-01-12
16
12月22日分 調査まとめ
上田城の築城・歴史 「日本一の兵」真田幸村を輩出した真田氏は、現在の上田市真田町の周辺を拠点として活動していた。上田城の築城が開始されたのは1583年のことで、真田幸村の父である真田昌幸によって築城が開始された。当時徳川家康に仕えていた昌幸は、その援助を受けながら築城をしていた。しかし、北条と手を組もうとする徳川から土地の受領を要請された際にこれを拒否。徳川と断絶した昌幸は、上杉家に助力を求め次男の幸村を人質に差し出す。これにより、上杉方から戦力と築城の支援を受けた。上田城が一旦の完成を迎えた1585年、家康は鳥居元忠らを真田領に進軍させ「第一次上田合戦」が始まった。およそ1万の軍勢で進軍してきた徳川軍を昌幸は謀略を用いて少数の軍勢で撃退した。時は流れて関ヶ原の戦い最中の1600年、家康の息
2022-12-22
15
課題発見ゼミ 12月15日 まとめ
12月15日分 調査まとめ 開国後の日本による生糸輸出と上田の関わりについて 上田藩主・松平忠固と生糸輸出 鎖国を解き、開国を果たした日本が世界に進出する際に大きな武器となった生糸の輸出。それに多大な貢献をした人物が松平忠固である。六代目上田藩主、幕府の老中も務めた松平忠固は、日本開国のきっかけとなった日米和親条約の締結に関わりがあった。この開国をきっかけとして、忠固は上田藩の特産品を諸外国に売ることで利益を上げようとしていた。 その中で注目されたのが上田の「生糸」である。雨が少なく乾燥した地域である上田は江戸時代ごろから蚕種業が始まっており、のちに蚕種業の発展に大きな貢献をした「藤本善右衛門」の家系が先駆けだと言われている。忠固は生糸の輸出を行うことを決め、生糸輸出による利益
2022-12-15
14
後期 前川課題発見ゼミ
1年後期 前川課題発見ゼミ 地域の特色・歴史を広めるために J22103 渡辺己太朗 elaboration課題の提起 上田地域探検や、長野大学での講義を通していく中で、自分が今まで知っていた「真田」についてはもちろん、上田自由大学や蚕種業など、興味を引き立てられる歴史・特色が多いことを知った。これらについて自分の中で更に知識を深めたり、広めたいと思い今回の課題発見テーマとした。 なぜそうなのか? 上田は歴史ある町であり、多くの歴史的な場所や伝統的な文化が残っている。しかし、「真田氏」の話題性が高いことや上田市がそれをシンボルのように扱っていることや、単純に認知度が不足していることでその他の場所や物について視点が向きにくいということが原因だと思った。 何を探求するのか ・上田の魅力を伝えていく方法 ・地元
2022-12-15
13
10/20、27 上田探検隊中間まとめ
2日間の探索を通して、上田市のまだ知らなかった魅力を知ることが出来たと思います。2日間とも、有名な場所を回ったりすることはもちろんですが、地域の風景や自然など、実際に歩いたからこそ気づける魅力にも視点を当てて散策しました。1日目の別所温泉では歴史的な建造物や自然に触れることが出来ました。初めて訪れたのですが、多くの寺社や透き通った川、高所からの風景など長野県としての魅力が多く詰まった場所だと感じました。2日目の西部地域は、様々な場所に観光スポットが点在しているといった印象を持ちました。距離的には長いかもしれませんが、今回前川先生が用意してくださったような観光マップを利用することが有効だと感じました、興味を持った人たちが紅葉の時期などに観光すれば、山が近いこともあってとても良い体験
2022-11-06
12
西部地域 上田バイパス沿いの紅葉
上田バイパス沿いを歩いた際に撮った紅葉の写真。まだ本格的に紅くなってはいないが、山が近いためとても綺麗な景色を見ることができる。
2022-10-30
11
西部地域 秋葉神社
二子塚古墳の近くにある神社。周りに住宅地があるが、古墳の近くのためか足元が不安定な場所に位置していると感じた。
2022-10-30
10
西部地域 日理駅
東山道において千曲川を渡った場所にあったとされる駅の跡地。 当時の場所には幾つかの説があったが、塔の礎石などが見つかったことから現在はここが有力とされている。 遺跡であるが、一般宅の畑の横に点在しているのが印象的だった。
2022-10-30
9
西部地域 正福寺
上田市秋和に位置するお寺。養蚕の神様である馬鳴菩薩が祀られている。 また、江戸時代に起こった「戌の満水」と呼ばれる千曲川の洪水の被害者を祀った千人塚が建てられている。
2022-10-30
8
西部地域 丸山邸
明治時代に上田城から移設したとされる石垣が残る、丸山平八郎の邸宅。 近辺には矢出沢川が流れており、涼しげな雰囲気だった。現在は近くに植物屋なども置かれている。
2022-10-30
7
別所温泉 愛染堂
北向観音境内にあるお堂です。恋愛成就、夫婦円満などのご利益をもたらす愛染明王様が祀られています。平日でしたが、観光している人たちが多かったです。
2022-10-23
6
珈琲 風乃坂道
別所温泉散策終わりに立ち寄った喫茶店です。美味しい飲み物やケーキ、デザートをいただくことができした。
2022-10-23
5
別所温泉 温泉街のコスモス
別所温泉街を散策中に見つけたコスモスです。上田市のコスモスはもう落花しているものが多いそうですが、ここでは見ることができました。
2022-10-23
4
別所温泉 北向観音境内からの風景
北向観音境内からの風景。高所にあるお寺なので、とても美しい風景を見ることができました。
2022-10-23
3
別所温泉 相染橋
別所温泉街に架かる橋。緑が多い風景や周りの建物が淡い色味なのに対して、赤色の橋が印象に残ります。下を流れる小川も綺麗です。
2022-10-23
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