はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
カテゴリ選択
地域めぐり・まちあるき
歴史文化スポット
自然
温泉・観光・食
祭・イベント
気になるスポット
文化財・道具
商品・工芸品
食文化
地域の記録
旅れぽ
文書記録
写真記録
講座等記録
面白記事抄
人物伝
マンホール
私の地域探究
ようこそ上田!
上田のelaboration
プロジェクト研究
地域学習研修記録
公文書利用地域学講座
藤本史料ピックアップ
長大サミット2021
2020信州上田学Aテキスト
2020信州上田学Bテキスト
2021信州上田学A&Bテキスト
2022信州上田学テキスト
2023信州上田学テキスト
その他
最初の投稿
登録リスト(該当:46件)
≪
1
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
前山寺
今回は、合戦から離れて前山寺。室町時代に建立されたとされる由緒あるお寺。宗派は新義真言宗で、大日如来を本尊としている。 花の寺とも呼ばれていて、広い庭にはたくさんの木が植えられていた。自分が行ったのは冬だったから、花どころか葉っぱさえなかったが、春に行けばとてもきれいだろう。クルミのおはぎを食べることもできるようだが、これもまた時期が合わず、食べられなかった。 次に行くのは、おはぎが食べられて、花も咲いているであろう春。皆さんもぜひ行ってみてほしい。アクセスは、徒歩だとだいぶきついと思うので、バスか車がある人は車が良いだろう。
2024-01-25
2
加古池
上田市保野にあるため池。時期になると蓮の花が咲くらしい。しかし、この池の蓮がいつ頃、どうして育ったかは分かっていないそうだ。池の中には、植物の枯れた茎のようなものが沢山生えており、恐らくそれが蓮なのだろうと感じた。池の周りはウォーキングコースになっていた。蓮の花が咲く頃にその道を歩くと心地いいだろうなと思った。
2023-11-28
3
御代田町から見る浅間山① 11/27日撮影
第一回目では[カレーの匠 西軽井沢店]という町内のカレーレストランにて広間の窓から撮影しました。食事をしながら浅間山の眺めを楽しむことができます。店主もこの景色がお気に入りだということです。
2023-11-27
4
紅太郎-国文祭やまがた2003マスコット
2003年、山形県で開催された国民文化祭やまがた2003のマスコットキャラクター「紅太郎」。かつて山形県の特産品であった紅花にちなんでデザインされました。黄色い頭の毛が紅花の花をあしらっています。かわいく、出来もよいマスコットキャラクターながらその後、何にも使われることがなかったことが惜しまれます。 3Dでも再現してみました。
紅太郎-国文祭やまがた2003マスコット
催しが終わると人々の記憶から遠ざかっていきます。しかもあれから20年。当時生まれていなかった世代、記憶になかった世代にも知ってもらえるのはうれしいです。
2023-09-16
5
山形視察、デジタルミュージアムに向けて
山形では恒例の花笠祭りの前日8/4、山形を訪問して来ました。 県立図書館、県立博物館、そしてDX推進本部のみらい企画創造部を訪問し、デジタルミュージアムに関わる課題・ニーズを調査しつつ、デジタルミュージアムの方向性を提案するのが大きなねらいです。前川ゼミの「メディア環境プロジェクト」の一環として学生のT君と一緒に訪問しました。 DXをにらめば単館や個別の市町村でアーカイブをどうのこうのと言ってがんばればいいというものではありません。オープンでフラットで平易なプラットフォームがあってDXの地平が開かれます。DXに対応できる人材育成も重要な課題となります。DX社会の夜明けは近いがまだまだと実感して来ました。
2023-08-24
6
常盤街の歴史 昭和45年から昭和49年まで
昭和45年 1 自治会会則が一部変更し、監事2名を置く。 9 「これからの親と子のあり方」の講習会を開く。 講師は上田三中校長黒坂周平氏。 10 西小・三中PTA支部廃品回収を実施、収益金20,884円 11 新上田橋が完成する。 昭和46年 9 敬老会を市老人福祉センターで開く。米寿会員33人出席。 10 常盤町簡易郵便局が開局する。 10 上田市交通安全協会鎌原支会の分会として常盤町分会が設立される。 10 自治会館南側の道路を日曜広場として利用し始める。 12 町婦人部主催で金子康夫さん撮影の8mm映画「常盤町の誕生より今日まで」の上映会を開く。 12 団地南端の交差点(山寺さん宅前)へカーブミラーや「止れ」の交通標識が建つ。 12
2023-08-09
7
常盤町の歴史 昭和40年から昭和44年まで
昭和40年 1 新年の賀詞交換を行う。(以後毎年実施している。) 3 太郎山に山火事が発生して4時間余り燃え続け自治会館が消防詰所となり、炊き出しをする。 8 台風のため町内にも被害が発生する。 昭和41年 3 町内道路舗装促進の陳情書を市に提出する。 3 郵便ポスト設置実現の陳情書を上田郵便局へ提出する。 6 急行バスの生塚停車実現の陳情書を川中島バス会社へ提出する。 12 社会部と西小PTA支部共催で「ママポリスさんと語る夕べ」が開かれる。 12 道路簡易舗装第1期工事180mが団地入り口から始まる。 昭和42年 2 山火事が発生し、3時間余り燃え続ける。 3 町内下水路改装(100万円)がしゅん工する。 4 米寿会(初期は老人クラブと称した)
2023-08-09
8
桐生が丘遊園地
群馬県桐生市にある遊園地といえばここ桐生が丘遊園地!遊具についても今年に入り新しいものが導入されたり少しアップデートされています。場所的に少し山の上なので訪れる際は是非お車で!
2023-05-17
9
やまばんてん(山じゅばん)
紺木綿で作った麺入れはんてんで冬の山仕事の防寒着です 。仕事に限らず、広く野良仕事着として使われました。
2023-05-11
10
海にそびえ立つ人面岩
私の地元では、遠くを見つめる人間の横顔に見えるということから「人面岩」と呼ばれる大きな岩が有である。岩には割れ目が入っていて、その割れ目はこの岩がかつて火山活動で生まれたことと関係している。
2023-05-05
11
22世紀に残したい上田の風景:わらボッチと稲わら焼き
上田に暮らして以来、かけがえのないこの地域の風景として心に刻まれたのが塩田平のわらボッチと稲わら焼きの風景です。2007/11/03、塩田平で撮った風景を載せておきます。 茨城や山形でもこのような原初的なわらぼっちと稲わら焼きの風景は見たことがありません。機械化による大規模な営農でなく、手作業による昔からの営農の姿がこの風景に顕れています。ちなみにわらボッチはこの地域では「にょっ」と呼ぶらしい。円錐形をなしたわらボッチが整然と立ち並ぶこの地域の無形的な文化形態は美しく、絵になります。 稲わら焼きは条例によって禁止されている県もあります。秋になるとそこかしこで稲わら焼きの煙が立ち上ります。いつまでこのような風景を見続けることができるのか。わらぼっちと言い、稲わら焼きの煙と言い、心の中に眠
2023-02-25
12
武石村② 下武石村
山脈まで細かく有地別に記録されていることが分かる。 https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/museum_history/03MP0301080410 (信州デジタルコモンズ)
2023-01-27
13
洪水対策(2)
明治1911年になると本格的な洪水対策に入っていくことになる。方法として砂防工事が採用され、これで少しでも洪水の発生を抑えようと工夫しました。 利根川信濃川澱川木曽川山地砂防工事歴(信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/library/02BK0102162823
2023-01-18
14
浅間山噴火と江戸幕府
浅間山噴火の際、奉行所などの幕府側も大いに焦り、なんとか被害を最小限にしようと動いていた痕跡があります。それがこの写真の届書などです。 御觸並廻状類[写](信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/library/02OD5020290200
2023-01-18
15
浅間山噴火の被害の歴史
浅間山が噴火したのは1909年だけではありません。江戸時代、1783年にも噴火しており、2000人の被害と飢饉を招き、さらに多くの死者を出すこととなりました。 浅間山焼候節書附(信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/library/02BK0104168133
2023-01-18
16
浅間山噴火の記録
長野県の災害は地震だけでなく火山の噴火被害も大きな災害といえます。実際に1909年には浅間山が噴火し大きな被害をもたらしました。写真はその記録書になります。 浅間山噴火記録及焼岳踏査報告書(信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/library/02BK0101915171
2023-01-18
17
山崩れが引き起こす洪水
これは、山崩れが起きたことで川が塞き止められ洪水を引き起こし、村などを飲み込んだ時の絵です。おおよその死者は270人にものぼると記録にあります。 信濃国大地震犀川出水絵図(信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/library/02MP0104172564
2023-01-18
18
地震で引き起こされた二次被害
これは、善光寺大地震の際地震の影響で山崩れまでもが連続して起きてしまった記録です。 善光寺大地震岩倉山崩れの図 写(信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/museum_history/03OD0621000900
2023-01-18
19
1/12日 調査まとめ
上田と「山本鼎」 自由画運動 山本鼎(やまもと かなえ)は愛知県岡崎市出身の画家であると共に、上田を拠点に「自由画運動」「農民美術運動」の先駆けとなった人物である。愛知県出身の山本であるが、父親が小県郡神川村大屋(現在の上田市大屋)に病院を開業したことをきっかけに上田と縁を持つこととなる。1912年にフランスに5年間の留学へ向かった山本は、日本に帰国後、児童画の改革を目指した運動を起こした。山本の言葉に「自分が直接感じたものが尊い」というものがあるが、当時の児童画の指導方法は「お手本の模写」が主流であった。山本はこれに対し、絵の技術や方法が重要なのではなく、自分の目で見た物、感じた物を描くことが児童の発達にとって大切であると説き、1919年に神川小学校で第一回児童自由画展覧会が開催され、
2023-01-12
20
千ヶ瀧用水改修記念碑
千ヶ瀧用水改修記念碑 について知っていることをぜひ教えてください 佐久市岩村田にあるため池「仙禄湖」畔に建つ記念碑。 1972(昭和47)年4月建立。 碑文 千ヶ瀧用水改修記念碑 北に浅間の活火山南に蓼科八ヶ岳連峯 を望む佐久平の中央に位置する岩村田 町は往古より水利に恵まれす灌漑水に 難渋し近代に至っては上水道水源の確 保に悩みこれが根本的解決は町民長年 の願望であった 昭和二十六年町理事者町議会議員は町 民の要望にこたえ岩村田町の事業とし て土地改良法による千ヶ滝用水の改修 を目的として土地改良区の設立を計画 し関係の南大井村御代田村小沼村中佐 都村に協賛を求めたしかしこの用水に 特権をもつと信ずる人人によってその 設立が遅延し遂には変則なる土地改良 区の設立の止むなきに至ったが用水改
2022-12-09
21
上田探検 西部地域 道草
道草とは丸山邸内部を改装したものであり、植物あふれる豊かな場所になっている。ここの場所は借りることもでき、中で映画鑑賞をしたり、会話を楽しむこともできる。
2022-10-31
22
西部地域 上田バイパス沿いの紅葉
上田バイパス沿いを歩いた際に撮った紅葉の写真。まだ本格的に紅くなってはいないが、山が近いためとても綺麗な景色を見ることができる。
2022-10-30
23
西部地域 日理駅
東山道において千曲川を渡った場所にあったとされる駅の跡地。 当時の場所には幾つかの説があったが、塔の礎石などが見つかったことから現在はここが有力とされている。 遺跡であるが、一般宅の畑の横に点在しているのが印象的だった。
2022-10-30
24
西部地域 丸山邸
明治時代に上田城から移設したとされる石垣が残る、丸山平八郎の邸宅。 近辺には矢出沢川が流れており、涼しげな雰囲気だった。現在は近くに植物屋なども置かれている。
2022-10-30
25
山極勝三郎の偉業
信濃国上田城下(現在の長野県上田市)に生まれた人物で東京大学医学部を首席で合格し、後にドイツに留学。 当時、日本のがん研究の第一人者となった。1915年には世界で初めて化学物質による人工がんの発生に成功。 ノーベル生理学、医学賞にも4回ノミネートされた。
2022-10-29
26
山形県米沢市福田町三島神社夏詣で
山形県米沢市福田町の三島神社今まで神社の夏祭りを 行ったいましたが、コロナ感染の影響でここ2年間は 行えませんでした。昨年からこの期間夏詣で祭りとして 萱輪を制作して夏詣でとして神社の祭りを行っています。
2022-07-06
27
塩田平の麦秋
6/19の夕方、塩田平の麦畑の風景が印象的でした。この時刻より1時間ほど前に大雨が降ったらしく、遠くに見える山々も空気遠近法で描いたかのような柔和な見え方をしています。収穫の麦秋ですネ。
2022-06-19
28
山家神社
2022.06.09(木) 上田市眞田、山家神社へ。(写真) 山家神社は古くから上田城の守護神として、 歴代上田上藩主から一般民衆に至るまで 深い信仰があったとされている。 鳥居にはおおきな桜の木があり、 とても風情が感じられる。 境内に入ると森に入ったように 自然が周りに広がっており時間の流れをゆっくり感じることができた。(写真) 宮司さんの書いた「白山大権現」(写真)と私の御朱印帳の文字(写真)を見てみるととても字体がよく似ている。 御朱印は去年12月にいただいたもの。 きっと宮司さんが書いてくれたものではないかな、と思った。 現在、アリオ上田店「赤ちゃん本舗」と山家神社はコラボしており宮司直筆の腹帯守りと御朱印のプレゼントを行っている。 お堅いイメージのある神社が 少し
2022-06-10
29
中津川市 神坂の風穴
地元の神坂にある風穴です。 独鈷山風穴に比べて整備されていますが規模が比較になりません。 近くには強清水もあり観光にはいいですね。
2022-05-12
30
生島足島神社御柱祭
7年に一度行われる御柱祭。ここ上田の地では生島足島神社が実施している。 山からご神木となる数本の大木を神社まで運ぶ。 コロナ禍ではあるが、多くの人々が観覧していた。静寂の中に、伝統行事実施による盛り上がりを感じた。
2022-05-11
31
『朧月夜』と飯山
飯山の菜の花公園に『朧月夜』の石碑があります。 髙野辰之作詞、岡野貞一作曲。Wikipediaによると『朧月夜』が音楽の教科書に載ったのは、1914年(大正3年)『尋常小学校第六学年』の検定教科書とのこと。高野辰之がこの辺りの菜の花畑の情景をモチーフにしたのではないかと推察されています。 髙野・岡野コンビによる唱歌はいくつもあります。『春が来た』『春の小川』『紅葉』『故郷』。地域や世代を超えて永遠に受け継がれる音楽遺産を私たちに残してくれました。
2022-05-05
32
高橋まゆみ人形館
飯山に「高橋まゆみ人形館」ができたのは2010年のこと。訪れたいと思いながら10年以上経ってやっと訪れることができました。この日はゴールデンウィーク真っ只中の5/3、多くの人が訪れていました。 高橋まゆみさんの創作による人形はおじいさんやおばあさんなど昔の人々が生活している姿が生き生きと、またユーモラスに表現されています。その時代、どんな生活をしていたのだろうと今は失われた昭和の時代の生きた生活を彷彿とさせてくれます。
2022-05-05
33
飯山の雁木(仏壇)通り
冬雪の多い飯山の中心商店街には雁木がめぐらされています。この地域では雪除けのアーケードを雁木と呼びますが、津軽地方では「こみせ」と呼びます。飯山の雁木を見て津軽の黒石に今も残るこみせを想起しました。 この雁木通りには仏壇店が建ち並んでいることにも驚きます。長く雪に閉ざされる冬季にも稼ぎができる仏壇づくりが飯山の産業になったものと思います。現在もなお数十の仏壇店が軒を並べています。
2022-05-04
34
ゴールデンウィーク、更埴JC手前の渋滞
ゴールデンウィーク真っ只中の5/3、坂城ICから上信越道に乗り飯山方面へ移動。「坂城→更埴JC 渋滞8km 30分」と予告されていました。案の定、更埴JCに近づくと車の数が多くなり、渋滞気味になりましたが、ジャンクションに分岐すると同時に渋滞は解消しました。ジャンクションがボトルネックになっていることはその状況からも明らかです。 全国至るところ、特に首都圏から延びる高速道路(常磐道、東北道、関越道、中央高速、東名高速)は軒並み数十キロの渋滞でした。それに比べれば微小な渋滞の規模です。
2022-05-04
35
丸山商店
この写真は、海野町商店街にある海野町会館が所蔵する一枚である。
2022-02-08
36
上塩尻の集落の模型(1992年)発見
【上】集落模型(佐藤家住宅の部分)1992年 【下】集落模型(佐藤家住宅[佐藤尾之七邸宅])1897年(『日本博覧図』所載、上田市立博物館所蔵) 蚕種製造民家群が数多く残る上塩尻の民家は1989年度から1991年度にかけて当時の工学院大学山崎弘研究室によって調査されました。それからかれこれ30年近くが経過し、その調査を知る人も少なくなったばかりでなく、所在がわからなくなっていた調査資料を最近になってやっと探り当てることができました。そのことだけでも大きな感動です。 そしてつい先日、その調査で作成された上塩尻の集落のミニチュアが発見され、眼前で確認しました。「長野県上田市上塩尻の養蚕民家集落 Scale:1/500 1992.3.28 工学院大学 山崎研究室」と記されています。 山崎研究室の調査では、上塩尻の蚕種製造民家のうち23軒が調査
2022-01-12
37
忠魂碑(御影)
御影区内の成田山境内に建立されている。 昭和27年10月10日再建と刻まれている。 大正4年の『北佐久郡志』の第四編町村篇の南大井村の記述(152ページ)によるとここに再建される以前は和田にあったようである。 「九、兵事 〇忠魂碑 大字和田字北原甲州街道の北側にあり、砲弾形の石碑にして表面明治三十七八年戦役忠魂碑の題字は乃木大将の筆にして、明治四十一年四月の建設。」
2021-12-28
38
標高605m
上田駅発の菅平線バスに乗り、揺られること20数分… スポットライトに照らされた「幸村の里」の大きな看板を目印に、降車を決意しました。 降りたのは「殿城口」というバス停でした。 この写真は、歩道を歩いていて目に入ってきた看板を撮影したものです。上田市は上り坂も下り坂も多く、山の上にいる事を体感しますが、こうして看板を見ると、より山の上にいることを実感します。
2021-12-15
39
鬼女紅葉伝説
この伝説は諸説あるが、その中の一説を紹介する。 会津の子供に恵まれなかった夫婦が子どもを授かった。幼名を呉葉(くれは)といった。京にのぼり源経基(みなもとのつねもと)公に仕えたが、美貌と 才気が公の心をとらえ寵愛を受けるようになり懐妊した。紅葉は公の愛を独占するに御台が邪魔になると、魔性を現わし、御台を殺そうとした。そのことが発覚して、信州に流され、戸隠山麓の荒倉山に棲むようになった。信州では京を恋う毎日だったが、或る朝、顔を洗おうとしてふと水面を見ると角が生えた鬼の形相に映った。そこで紅葉は、心を鬼にし、武力を貯え都に力づくで押しのぼろうと決意、盗賊の頭となり、悪事を働いた。あたりの人々を悩ませる鬼女紅葉のことは京にも伝えられ天朝に達し平惟茂(たいらのこれもち)が勅命を受けて紅葉
2021-12-21
40
別所温泉
温泉地では日本で3番目の歴史を持つと言われている信州最古の温泉。日本武尊が東征の際に出会った老人から「この山中に七つの湯が沸き出て、人々の7つの苦を助ける」と教えられ、7つの湯が見つかった。そこで東征の兵士たちが、この湯につかって疲れを癒やすことができたことから「七苦離の湯」、その後この湯が永く栄えるようにと「七久里の湯」と呼ばれるようになったとされている。
2021-12-21
41
長沼地区 歩き2
以前はまだ色付いてはいなかったが、今回再び訪れてみると沢山のリンゴが赤く色づいていた。今年も収穫が行えそうだった。
2021-11-08
42
小宮山荘助翁ものがたり
小諸の産業に大きな功績を残した小宮山荘助氏を讃える石碑が小諸市鶴巻に立てられている。設置後60年を経て改修がされたが、それを契機に小宮山家の皆さんがパンフレット「小宮山荘助翁ものがたり」を2021年(令和3年)9月30日に発行した。
2021-10-03
43
気球倉庫
海野町商店街にある、すや呉服店が所蔵していた貴重な写真の一枚である。 この写真の裏面には、「明治三拾八年四月二十五日」「焼失セシ気球倉庫」と書かれ、この年代に焼失した気球倉庫であることが分かる。 また、周辺に建物や山が一切なく、開けている場所だということは分かるが、どの地域にあったのかは特定できない。気球の真ん中に、「日の丸」の旗のようなものを掲げていることから、日本を代表する気球だったのではないかと考える。
2021-06-11
44
戸隠神社
急峻な山容と、裾野を潤す豊かな水が、 古くから農耕民に仰がれ、 水をつかさどる神・九頭龍が棲む所とあがめられていた戸隠山。 鎌倉時代の仏書「阿娑縛抄(あさばしょう)」には、 849年、戸隠山を開山した行者・学問が窟の中で祈念して 九頭一尾の龍が現れたことが記されています。 その後は、多くの修験者が入り、 信仰と修験者のメッカとして栄えた神域・戸隠。 その名残は今も、戸隠古道や戸隠神社、宿坊にみられ、 毎年春から秋にかけて全国から講仲間が大勢この地を訪れ、 代々継がれてきた御神楽、祭りの数々が献奏されます。 戸隠奥社
2021-05-16
45
菱野愛宕山の祠
(書きかけ) 菱野区で大火事があったときに、京都の愛宕神社から火伏の神様を分けてもらってきて、ここに祀ったとのこと。 そのためか、この付近は愛宕山と呼ばれている。
2021-02-13
46
山本宣治 高倉・テル 齋藤房雄 記念碑
別所温泉の交番から安楽寺へ向かう途中右手上に、建てられている。 説明板のテキスト 山本宣治 高倉・テル 記念碑について 齋藤 房雄 昭和初期の大恐慌の中、上小(上田・小県)農民組合連合会が結成 され、小作料値下げ、土地取り上げ反対などの運動に立ち上がった。 これよりまえ、上田自由大学の講師として別所に在住していたタカ クラ・テル(高知県出身、文学者、日本共産党衆・参議院議員)は 農民運動・民主主義と社会進歩の運動に指導的役割を果たした。 一九二九年三月一日、上小農民組合連合会は第二回総会にタカクラ の義兄弟にあたる山本宣治(京都府出身、生物学者、労農党代議士 『山宣』)を招く。 この記念講演は「千名を超える聴衆に深い感動を与えた。 この講演から四日後の三月五日、山宣は治安維持法改悪承認の議
2020-12-30
≪
1
≫
歴史(8)
上田市(7)
自然(3)
飯山市(3)
散歩(3)
記念碑(2)
長野県(2)
長野市(2)
海野町商店街(2)
別所温泉(2)
温泉(2)
常盤町(2)
生塚(2)
常盤町のあゆみ(2)
山形県(2)
顕彰碑(1)
山本宣治(1)
高倉・テル(1)
タカクラテル(1)
齋藤房雄(1)
上小農民組合連合会(1)
上田自由大学(1)
戸隠(1)
戸隠神社(1)
人文(1)
風景(1)
文化(1)
神社(1)
巫女(1)
すや呉服店(1)
気球(1)
長沼地区(1)
りんご(1)
台風19号(1)
紅葉伝説(1)
鬼女紅葉伝説(1)
真田(1)
真田町(1)
山(1)
標高(1)
バス(1)
看板(1)
寒い(1)
忠魂碑(1)
紀念碑(1)
慰霊碑(1)
乃木大将(1)
乃木希典(1)
海野町(1)
海野町会館(1)
丸山商店(1)
ゴールデンウィーク(1)
高速道路(1)
渋滞(1)
更埴ジャンクション(1)
上信越道(1)
雁木通り(1)
仏壇通り(1)
仏壇店(1)
冬の仕事(1)
高橋まゆみ人形館(1)
高橋まゆみ(1)
昭和の時代(1)
人形(1)
菜の花公園(1)
菜の花(1)
朧月夜(1)
唱歌(1)
岡野貞一(1)
髙野辰之(1)
伝統行事(1)
祭り(1)
御柱祭(1)
風穴(1)
観光(1)
蚕糸業(1)
道中(1)
山家神社(1)
上田バイパス(1)
丸山邸 MICHIQSA(1)
千ヶ滝用水(1)
仙禄湖(1)
稲わら焼き(1)
わらボッチ(1)
原風景(1)
農村(1)
新潟 佐渡 海 岩 人面岩(1)
防寒着(1)
仕事着(1)
紺木綿(1)
はんてん(1)
山形市(1)
DX(1)
デジタルミュージアム(1)
デジタルアーカイブ(1)
マスコットキャラクター(1)
紅花(1)
国民文化祭(1)
ため池(1)
塩田平のため池群(1)
日本遺産(1)
蓮の花(1)
ログイン
トップページへ