智徳山正福寺(ちとくざんしょうふくじ)

智徳山正福寺(ちとくざんしょうふくじ)

真言宗。本尊は大日如来。742年(天平14)行基上人の開山と伝えられ、1560年(永禄3)当時の八幡社の西側より現在地に移した。1851年(嘉永4)焼失、1873年(明治6)に再建された。境内の観音堂には右手に桑を持ち、左手に蚕を乗せ、桑の葉に繭をつけた冠をかぶっているという大変珍しい姿の仏様が記られている。

登録日:2019-11-22 投稿者:西部地域/自然・生活環境部会
地区コード塩尻地区(秋和)
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    カテゴリ名歴史文化スポット・記録
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