土砂崩れ対策の工事は、 ①危険な部分にある一番下のパネル一列は、撤去する。 ②下部にU字溝を巡らして雨水を受け、パイプで下の平地に設置した浸透槽に導き、地下浸透させる。浸透槽は、30年に一度の大雨に対応できる容量で、浸透フィルムで覆い、泥や土がたまらないようにする。 ③周囲にフェンスを設け、危険防止を図る。
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