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1公民館まつり《部会発表:模造紙》2024公民館まつり《部会発表:模造紙》2024 2月3日(土)・4日(日)に行われる西部公民館祭りでは、まちづくりの会の各部会は、昨年同様模造紙で活動を発表することになりました。  昨年は、デジタルマップの各カテゴリーの中からピックアップして全体像が伝わるように作ってみました。今年は、西部地域の歴史的景観に焦点を当て、昨年度行われた「上塩尻のまち歩き」、今年度行った「歴史的景観ウォッチングー新町・諏訪部編」、来年度行う予定の「歴史的景観ウォッチングー秋和編」に焦点を当てて作成しました。歴史的建造物を通して、地域の歴史に目を向けてくれることを願っています。  是非ご覧ください。2024-01-25
2第20回 緑のフェスティバル NO1第20回 緑のフェスティバル NO1 2023 10月28日(土)10時〜13時 西上田駅水口広場で、「緑のフェスティバル」が行われました。これは、上田高校Dプロジェクト部の主催で行われ、20回を迎えました。  〜しあわせ色とりどり〜 というサブタイトルの様に高校生の部員が考えた内容のゲーム、パズル、部活ブース、地元食品会社のブース、塩尻保育園の発表、小中高校吹奏楽合同演奏、お昼には、豚汁が振舞われました。  高校生の部員たちが、工夫をこらし苦心して企画し、実行されている様子が伝わってきました。 小さい子どもたちに優しくしく、ゲームやブースへの参加の仕方を伝えている姿は、暖かいものでした。 地元で若い力が生かされて、地元の人々も楽しく参加していて、素適なフェスティバルでした。  2023-10-31
3  ベトナム技能実習生感謝の集い  ベトナム技能実習生感謝の集い 2023 10月11日12時〜15時に上田グローバル共生社会づくり研究会主催の「技能実習生感謝の集い」が行われました。  日頃お世話になっている地域の方を研修センターに招待してベトナム料理とベトナムの舞踊、歌で、文化交流を図るというものでした。  自治会長さんや商工会の方や関係する支援団体、まちづくりの方々が参加されました。また、TVやラジオの取材の方もみえていました。  アオサイを身に着けた女性技能実習生による舞踊や男性の白い衣装姿での歌の披露がありました。 とても綺麗で優雅なもので、参加者は、写真を撮るなどして見入っていました。  また、料理もフォーやベトナム春巻き、野菜や肉を焼いて、秋の穏やかな天気のもと、美味しくいただきました。    ベトナムの若い方々が、地域に住んで、働き、日本人を招2023-10-12
4学生が「藤本蚕業史料」についてキモノマルシェで発表学生が「藤本蚕業史料」についてキモノマルシェで発表キモノマルシェ2023では藤本蚕業プロジェクト、長野大学前川ゼミによりゆたかや2階において「信州の蚕糸を知ろう 蚕の卵からキモノまで」コーナーを設け、着物愛好家の皆様などにキモノの背景となる蚕糸業と上塩尻にある藤本蚕業歴史館の史料をご紹介しました。 学生2名が発表もしたので、動画でお聞きください。藤本蚕業歴史館には蚕糸業関係の文書ばかりでなく、大正・昭和期の雑誌などもあります。社員日誌は本邦初公開といっても過言ではない貴重な文書です。史料の一部は以下のサイトからも公開していますよ! ★藤本蚕業アーカイブ ▼竹中丈二/藤本蚕業史料の魅力 ▼久保山遥/藤本蚕業社員日誌 2023-10-11
52023/6/2 常磐町洪水予防対応2023/6/2 常磐町洪水予防対応 令和5年、6月2日 台風2号と線状降水帯による豪雨が予報された。  常磐町では、2010年8月2日、集中豪雨(時間最大雨量56㎜、累計82㎜)よって用水路を溢れた水は、道路を場所によっては60センチという深さで流れ、床上、床下浸水50戸超という洪水被害をもたらしたこともあり、以下のように洪水予防対応をした。 タイムライン 6/1 17:33  市:大雨への備えをお願いします。 6/2  6:00 →朝から雨。町内見回り、水門3か所開ける。    9:10  市: 長野気象台発表     「大雨警報・雷注意報・洪水注意報、土砂災害(レベル3)洪水(レベル2)」        →次第に雨強くなる。町内見回り、小水門2か所開ける。    13:20 →大雨警報の発表の可能性強くなる。西小南の矢出沢川への水門が開放を確認。   13:58 市2023-06-05
6滝澤秋曉「司令塔」より⑤滝澤秋曉「司令塔」より⑤ 手塩にかけて育てた蚕が繭になった時(収繭)の喜びをこう書いている。     『5齢になって、蚕が部屋という部屋にいきわたって、予定の籠数をも通り越していく。この時、いろんな連中が来る。教員に引率された蚕業学校の生徒、支那人の留学生、役人や組合の技師、入れ替わり、立ち代わり応接も大抵なことじゃない。しかし、いい蚕を飼っているという確信があるから、案内しても気が引けることはない。  朝3時に起きて、午前午後とも休憩1回約30分ずつ、昼寝が1時間、夜寝るのが11時。いよいよ蚕をまぶし(蚕に繭を作らせるために、ワラで作った個室)に入れ、美しい繭が、蚕室の屋根裏から床板の上まで真っ白くきらびやかに満ち渡るのを見ると、いやだいやだと言い続けたのはどこの誰かという気持ちになる。  4月下旬から9月上2023-06-04
7蚕種家滝澤秋曉「司令塔」より①蚕種家滝澤秋曉「司令塔」より① 文学者滝沢秋曉は、明治29年重い脚気を患い、東京での文学活動を切り上げふるさと秋和に帰省した。その後、秋曉は作品を書きながら、家業の蚕種業にも精を出す。明治41年には、その暮らしぶりを「司令塔」という作品で発表した。  「司令塔」(滝澤秋曉著作集)から、当時の蚕種家の生活を抜き出してみた。「司令塔」とは、写真(上田市誌「上田の風土と近代文学」より)の蚕室の中央2階に見える部屋を指していて、次のように書いている。(原文通りでなく、わかり易いように手を入れた)  『2号蚕室の前面に飛び出して、下は蚕室の大玄関、はしごを上ると5畳敷の小座敷がある。東西3面は、ガラスをはめた明かり障子で、広庭を見下ろす。  養蚕中、やれ郡長だ、やれ県の役人だ、視察だなんだかんだとくる来客に、母屋に引2023-05-22
8滝澤秋曉邸滝澤秋曉邸 滝沢秋暁は、蚕種家であるとともに、上田を代表する近代文学者として文学史に名を残している。塩尻地区近代化遺産調査報告書には、以下のように紹介さている。 ・・・秋暁の生家は、蚕種業「両水館」を営み、江戸時代から関東甲信一円から奥州まで、蚕種の仕入れや、販売に出かけています。それらの旅先で入手した幅広い分野の蔵書が残されており、そういう環境で秋暁は、明治8年に生まれました。  明治28年、秋暁は「絵画修業」のため上京し、絵を学ぶかたわら雑誌「文庫」の記者となり、全国からの青少年の投稿作品の選と選評などの仕事をしながら、多くの文学者とも交流し、河井酔名、横瀬夜雨などを育てたといわれます。  しかし、明治29年9月、重い脚気のため帰省。秋和に住み、家業を手伝いながら「文庫」の批評や2023-05-20
9 国登録文化財:佐藤家(三ツ引)説明看板 国登録文化財:佐藤家(三ツ引)説明看板 2023年(令和5年)3月31日付で、国登録文化財の佐藤家(三ツ引)の説明看板が、門の隣に設置されていました。 登録された年月日と9件の文化財の名前と説明が書かれています。どれも重要な内容です。  説明看板は、訪れた人々にこの地域の蚕種の歴史と有形文化財の実物の価値を知らせる大切な役割を持っている物です。  昨年、蚕種プロジェクトの方で見学会があり、研究の成果を発表されていましたが、これからも多くの人に見学してもらい、知ってもらいたいです。  2023-03-29
10上塩尻村の総合研究シンポジウム開催2023/03/21上塩尻村の総合研究シンポジウム開催2023/03/213月21日(火)、上田東急REIホテルで「『近世上田藩上塩尻村の総合研究Ⅱ』出版記念国際公開シンポジウム」が開催されました。 旧上塩尻村(現在の上田市上塩尻)では、江戸時代から蚕種製造が盛んとなり、それを背景に市場経済が発達し、併せて地域の共同性が育まれてきました。この日のシンポジウムは東北大学の長谷部弘先生、愛媛大学の高橋基泰先生らの研究グループによる上塩尻村研究の成果報告会です。 学術的でかなり硬派のシンポジウムにもかかわらず当日は発表者も含め40名近い参加がありました。旧佐藤宗家(代々当主が藤本善右衛門を名乗った佐藤一族の宗家)の史料をはじめとして、上塩尻の各家々や上塩尻文庫蔵の資史料などから歴史的な背景が解き明かされた研究が披露されました。 <当日のプログラム>敬称略 ①開会2023-03-26
11地域探究学習の成果発表〈西小6年1組〉地域探究学習の成果発表〈西小6年1組〉 卒業に向けて大忙しの西小の6年1組の皆さんの学習発表練習を参観させてもらいました。総合的な学習の時間にグループで取り組んできた「虚空蔵沢と矢出沢川の水質」、「学校の周りの水路と上田城の周りの水路」、「堀越せぎと矢出沢川の歴史」、「太郎山の山城と戦国時代の上田」などについて、地図や写真を使ってわかりやすく発表してくれました。なによりも、自分の足と目、耳を使って、手を使って矢出沢川の清掃をするグループなどもあり、自分の生活する地域の歴史や環境に迫る探究的な学習姿勢に感心しました。そして、成果を「デジタルマップ」に投稿して、多くの人に見てもらうという願いにうれしくなりました。デジタル記録に残る良い卒業記念にもなるのではないでしょうか。楽しみにしてください。  2023-02-21
12公民館まつり《部会発表:模造紙》公民館まつり《部会発表:模造紙》 2月25・26日の公民館まつりの模造紙による自然・生活部会の発表を作成しました。今回は、部会の地域活動とのかかわりを中心に作成しました。小学生の自由研究の発表の見本にもなるように、自分の投稿ページは、PDFを印刷し、他の方のページは、Webキャッチャーで切り出したものをワードに張り付けて印刷しました。  掲示してみてもらうこともできますが、掲示期間にかかわらず、プロジェクターで投影してデジタルマップについて説明する時も便利だと思います。  説明、支援を希望する方は、西部地域まちづくりの会までご連絡ください。2023-01-31
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