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3091藤本蚕業歴史館・館内整備藤本蚕業歴史館・館内整備藤本蚕業歴史館では近現代の史料を多数収蔵しています。通常は閉館しています。史料をご覧になりたい方、館内を見学したい方はまずはネット上のデジタルミュージアム「藤本蚕業デジタルコモンズ」をご覧ください。ご自宅からでもどこからでも、またいつでも自由にバーチャル入館できます。 ★藤本蚕業デジタルコモンズ https://d-commons.net/fujimoto-dc/ 今年度(2023年度)は、館内をフリーWi-Fi環境にした他、見学や史料閲覧などでご来場いただく方にも役立つよう各部屋に閲覧コーナーを設けました。また「蚕都上田」を知る大型の吊るし地図を設置しました。4月からは来館いただける機会を増やしていきます。2024-03-28
30903Dで藤本蚕業歴史館がバーチャル体験できます!3Dで藤本蚕業歴史館がバーチャル体験できます!上塩尻にある藤本蚕業歴史館の新しい情報空間のご紹介です。 ★藤本蚕業歴史館ウォーク https://d-commons.net/fujimoto-walk/ 資料館はとても行きにくいし、行っても資料を見るのも大変です。このたびデジタル技術を使って、資料館まで行かなくても館内をバーチャルに歩き回り、資料にアクセスできるバーチャル空間にしました。本物の資料館がそこにあるかのように再現する技術を「デジタルツイン(デジタルな双子)」と呼んでいます。その試みです。藤本蚕業プロジェクトが制作しました。 皆さんもどうぞバーチャルな体験をお楽しみください!2024-02-27
3088飛行機から撮った昭和4年の上田市飛行機から撮った昭和4年の上田市上塩尻の藤本蚕業歴史館には数多くの大正・昭和期の雑誌や新聞なども保管されています。 『アサヒグラフ臨時増刊号 東日本航空号』(1929年=昭和4年)にあっと驚く写真が! 当時の上田市の航空写真です。市街の南西部を捉えています。まさか戦前の上田市の航空写真があるとは思ってもいませんでした。藤本蚕業歴史館に保存されている資料の一つです。この雑誌、藤本蚕業歴史館に行って、手に取って見るしかないですね!2023-10-24
3087学生が「藤本蚕業史料」についてキモノマルシェで発表学生が「藤本蚕業史料」についてキモノマルシェで発表キモノマルシェ2023では藤本蚕業プロジェクト、長野大学前川ゼミによりゆたかや2階において「信州の蚕糸を知ろう 蚕の卵からキモノまで」コーナーを設け、着物愛好家の皆様などにキモノの背景となる蚕糸業と上塩尻にある藤本蚕業歴史館の史料をご紹介しました。 学生2名が発表もしたので、動画でお聞きください。藤本蚕業歴史館には蚕糸業関係の文書ばかりでなく、大正・昭和期の雑誌などもあります。社員日誌は本邦初公開といっても過言ではない貴重な文書です。史料の一部は以下のサイトからも公開していますよ! ★藤本蚕業アーカイブ ▼竹中丈二/藤本蚕業史料の魅力 ▼久保山遥/藤本蚕業社員日誌 2023-10-11
3083藤本蚕業歴史館がフリーWi-Fi環境に藤本蚕業歴史館がフリーWi-Fi環境に上塩尻にある藤本蚕業歴史館ふじもとさんぎょうれきしかんがフリーWi-Fi環境になりました。 藤本蚕業プロジェクトが資料のデジタル化や活用の支援に取り組んでいます。このたび、Wi-Fiルータを設置してネットへのアクセスが手軽にできるようになりました。館内ではどなたでもWi-Fiをご利用いただけます。2023-08-30
3076藤本蚕業歴史館でオンライン講座を開きました藤本蚕業歴史館でオンライン講座を開きました2022年12月~2023年2月、上塩尻の藤本蚕業歴史館を会場に「藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座」を開催しました。 藤本蚕業歴史館には10,000点を超える資料・文献が保管されています。これまでは書庫に収蔵されているもののほとんど誰もがその存在すら知りませんでした。藤本蚕業プロジェクトがそれらの資料の目録と一部の資料をデジタル化し、インターネットに公開しました。この講座はそれらを情報源に、またデジタルアーカイブを具体的にどのように作ったかを受講者の皆様に学んでもらいました。受講者数は約50名です。オンラインにより藤本蚕業歴史館で全国から学んでいただく講座開催は初めての画期的な試みです。 講座の内容は全て動画に記録しました。講義資料も含め、以下のページからネット公2023-03-08
3075藤本蚕業アーカイブ/古い地図をデジタル化してみる藤本蚕業アーカイブ/古い地図をデジタル化してみる 話:前川道博(長野大学教授、藤本蚕業プロジェクト代表) 上塩尻にある藤本蚕業歴史館は藤本蚕業に残された悉皆(しっかい)資料を収蔵しています。明治・大正期の分県地図もその一つ。100年ほど昔の日本の各地の様子が当時の地図から手に取るようによくわかります。誰もが詳細にそれらの地図を読めるようにその一部をデジタル化しネット公開しました。 これらの地図は『藤本蚕業アーカイブ』でご覧いただけます。小学生からご年配の方々まで思う存分に古い資料を楽しめます! →https://d-commons.net/fujimoto-arch/2023-02-02
3074藤本蚕業歴史館の特選史料紹介(竹中丈二[長野大学学生])藤本蚕業歴史館の特選史料紹介(竹中丈二[長野大学学生]) 話:竹中丈二(長野大学企業情報学部前川ゼミ) 藤本蚕業歴史館に収蔵されている史料の中で、学生目線で特に関心を引かれた『アサヒグラフ/二、二六事件画報』(1936年)のどこが面白いのかを解説しています。 「藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成講座」から(2022/12/10記録) 掲載元:実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第1回]2023-02-02
3073蚕種の里「上塩尻」(6)藤本蚕業歴史館とアーカイブサイト蚕種の里「上塩尻」(6)藤本蚕業歴史館とアーカイブサイト藤本蚕業アーカイブ(デジタル文書) ★藤本蚕業歴史館アーカイブ(史料目録) 藤本工業社屋2階に「藤本蚕業歴史館」が開設されています。2009年に開設されました。蚕種製造家だった旧佐藤宗家(藤本善右衛門)は1908年(明治41年)、企業体「藤本蚕業」に発展します。歴史館の建物は1927年、藤本蚕業の蚕室として建設された歴史的な建造物です。 同館は文書館(アーカイブス)と展示室(博物館相当)を併せ持つ複合的施設であることから「歴史館」と名付けられました。 見学は事前に予約が必要です。ただし常時、館内の見学、史料閲覧ができるよう『藤本蚕業アーカイブ』(次の2サイト)がインターネットに公開されています。2023-02-02
30612009年開館当時の藤本蚕業歴史館2009年開館当時の藤本蚕業歴史館★写真:2009年10月蚕都上田プロジェクトが実施した見学ツアーの様子 上田市上塩尻に「藤本蚕業歴史館」が開館したのが2009年10月です。今年2022年、早いものでそれから13年近くが経ちます。日本一の蚕種(蚕の卵)の製造地だった上塩尻の中でも一番の中心的な蚕種製造企業だったのが「藤本蚕業」(現在の藤本工業の前身)です。藤本蚕業歴史館は藤本蚕業の蚕室を再利用して開設しました。同社所蔵の膨大な社内文書も保全されています。一般に馴染みがない「蚕種」や上塩尻の背景を知る上で欠かせない情報源となる施設です。 13年経過すると当時はご健在だった方もお亡くなりになった方やリタイアして活動から遠ざかられた方もいます。その時の記録が希少な記録となってきました。2022-08-31
3054Excellent上田、上塩尻見学:藤本蚕業歴史館Excellent上田、上塩尻見学:藤本蚕業歴史館2019/10/31、長野大学で私が担当する1年生の課題発見ゼミⅡ「Excellent上田」で、かつて蚕種製造の中心地だった上塩尻を訪れました。最初に訪れたのが藤本蚕業歴史館です。この建物は昭和初期、藤本蚕業の蚕種製造施設として建てられたものです。現在この建物の2階が文書・資料の保管所兼展示スペースとして使われています。 館内には1990年前半の上塩尻集落のミニチュア模型があります。上塩尻を俯瞰するのに役立ちます。 上塩尻の藤本は、代々当主が藤本善右衛門を名乗った蚕種製造家・佐藤本家を引き継いで明治期、企業となります。藤本蚕業歴史館には企業としての藤本蚕業の文書が多数残されているだけでなく、前身の佐藤本家の文書、資料も多数残されています。江戸期の藤本善右衛門保右が著した蚕書『蚕かひの学』の版木が残されて2020-12-19
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