太陽光発電所設置説明会①
昨年、緑が丘西のバイパスの上に設置された太陽光発電所について投稿した。急傾斜の斜面の樹木を伐採して太陽光パネルを大量に設置することによる危険性を指摘したが、設置に関わる業者の説明会が10月8日、地元の緑が丘西自治会館で行われた。
会場となった緑が丘西区会館には、同区と隣接する常磐町の住人合わせて20数名が集まり、事業者のYANAGIDA(株)の説明を受けた。
事業者からは、同発電所は、H30年に佐久市のウエハラ(株)が設置したが、3つの小規模発電所を設置するという届出で、経産省のIDを取得し、YANAGIDA(株)が資材を売り、売電事業を始めた。しかし、実際には一体的に管理運用されていることから小規模ではなく、大規模発電所にあたり、条例では申請が必要だったと市から指摘され、大雨による土砂崩れ対策を行うように指導された。しかし、ウエハラ(株)はR2年に倒産したため、YANAGIDA(株)が後を引き継いだ。新たに土砂崩れ対策工事計画を作り、地元説明をして了解を受けたら市と協定書を結び、工事にかかることになっていると経過が説明された。
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投稿者 | やまさん |
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