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1北国街道 柳町を歩く北国街道 柳町を歩く北国街道 柳町のそれぞれの店の歴史や特徴などを知り、上田の歴史的スポットの活性化を手伝うねらいがある。 今回、初めて出会った地域の人達の助けをしたい2020-06-11
2隠れ家カレー隠れ家カレーこちらは上田市中央「コトバヤ」さんのカレーです。 基本的には本や本に関連する雑貨を売っていらっしゃるお店で、こちらのメニューもある絵本にリンクしたものでした(何という本かは忘れました、ごめんなさい)。 訪問時は3種類のカレーがあり、あいがけ(2種)を頼みました。3種とも食べたい人は誰かと伺うのをおすすめします。 チャイやラッシーなどの飲み物もあり、こちらもいただきました。 本を眺めたり買ったりして食事の待ち時間も楽しめるのがいいですね。2020-06-08
3信州上田北国街道信州上田北国街道歴史ある建物が並んでいて、とても調和がとれた町並みである。かつては、参勤交代や佐渡金山の金の道路としてにぎわった町が「柳町」だ。今では、古き時代の面影を残す町並みと合わせて、信州上田を味わえる観光名所となっている。 また、1655年からおいしい地酒を作り続ける歴史の詰まった酒造の「岡崎酒造」、創業1930年の歴史ある醸造所で武田信玄によって生まれたといわれている「旧北国街道菱屋」などもこの柳町に並んでいる。 食と共に信州上田の歴史を味わってみてはいかがか。2020-05-27
4岡崎酒造岡崎酒造岡崎酒造は亀齢という日本酒を製造している会社です。2015年には関東信越国税局酒類鑑評会の吟醸部門において最優秀賞を受賞したこともある長野県を代表する日本酒です。1665年から、伝統的な手法を使い信州の米と水を使って作られていて、米の旨味が生きた辛口酒になっています。私も飲んだことがありますが、辛口なのに辛すぎずとても飲みやすかったです。岡崎酒造は柳町にあり、江戸時代の街道を思わせるような外観の中にあるので、ぜひ景色を楽しみに訪れてみてください。2020-05-26
5於佐加神社於佐加神社旧北国街道の丹波島宿の端にある神社で多くの旅人がこの宿場で足を止めており、この神社にも多くの人が訪れたそうです。2020-05-26
6旧北国街道の丹波島宿旧北国街道の丹波島宿信濃国に存在した脇往還で、中山道と北国街道を連絡し、松本藩や松代藩、善光寺へ向かう道のひとつとして整備されていたものでこの丹波島塾は北国街道と北国西街道が合流している場所で多くの宿屋が存在してました。その名残でこの道路沿いの家の表札には昔の宿屋の名前が書いてあります。2020-05-26
7大正時代の別所街道道標(上田市保野)大正時代の別所街道道標(上田市保野)大正13年3月に保野青年會によって設置された別所街道の道標。泉田、室賀村方面への分岐点である旨が記されている。 大正10年に現在の別所線が開通しているが、それ以降も主要な道として使われていたことを示すものとして興味深い。2020-05-26
8上田警察署保野分署跡上田警察署保野分署跡明治11年からこの場所にあった警察分署跡。塩田平のほぼ全域を管轄していた。 標柱には「明治一十一年まで」と記載があるが、不自然な表記であるため、字が消えてしまった可能性がある。本来は明治21年か31年までと記されていたのではないか。 消火栓の「長野縣」という文字からも歴史のある一角であることが読み取れる。今でこそ閑静な住宅街だが、かつては警察が置かれるほどの主要な場所であったことが興味深い。 ただの民家が地域の治安維持のための拠点だったとは想像もつかないだろう。「え?こんなところに?」と思わずにはいられない。2020-05-26
9NPO法人リベルテ・ギャラリーグリーンNPO法人リベルテ・ギャラリーグリーン北國街道 柳町にある「リベルテ」は、障害から文化を考えるための言葉や時間、場所作っていきたいというNPO法人が運営するスペースです。何気ない自由や権利を尊重していける社会や人の関係づくりを行っているそうです。2020-05-26
10海野町商店街海野町商店街海野町は今から420年ほど前に誕生し、江戸時代には、北國街道上田宿の宿場として繁栄しました。明治時代、上田駅開業に伴い、海野町の商圏が拡大され、街が賑わい、上田の中心街となりました。 今でも新しい店舗が次々設置されています。2020-05-26
11僕が撮った矢出沢川僕が撮った矢出沢川北國街道の隣にたたずむ小さな川。 そこから見る景色は僕たちの少年時代を思い出す。 川の横には細い遊歩道が続いています。 ちなみにこの遊歩道はかなり長く甘く見ていると途中で挫折するかもしれません。2020-05-25
12北向観世音道の看板(上田市小島)北向観世音道の看板(上田市小島)かつてこの道が北向観世音道(別所街道)であったことを伝える看板。上田城下から別所に至る主要な道であったことが記されている。 別所街道の面影を探すうえで非常に役立つものである。 この並びには趣のある石垣を要する民家があり、この道が古くからあることを教えてくれる。2020-05-25
13別所街道の道標(上田市本郷)別所街道の道標(上田市本郷)別所方面、上田方面、塩田方面へ行く道の交差点であったことを示す道標。 現在の県道はこの交差点を東西に貫くが、別所方面の旧道はここから北西方向へ分岐する。かつての塩田平の交通の要衝であったのだろう。 道際の草むらに飲み込まれつつあるが、道路拡張時にも撤去されずに残された道標である。2020-05-25
14福神子安地蔵尊福神子安地蔵尊何かを抱えたような姿で安置されている地蔵である。日本の民間信仰では、地蔵菩薩は子供を見守る存在であり、道祖神と似たような性格を持つ。(隣には道祖神も祀られている) 詳しい情報は石碑に記されていると思われるが、近寄れず確認できなかった。2020-05-25
15古本カフェのらっぽ古本カフェのらっぽ北国街道「海野宿」の通りにある喫茶店です。映画や写真、美術工芸、山や自然など2000冊以上の古本を扱っており、一緒にコーヒーを楽しむことができます。また、他の喫茶店ではあまり味わうことのできない雰囲気を楽しむことができます。 海野宿を訪れた際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。2020-05-25
16海野宿跡海野宿跡海野宿は1625年に北国街道の宿駅として開設されました。現在でも当時の景観を維持しており、風情が漂っています。休憩処や物産処もあり、東御市では人気の観光スポットとなっています。 また、昭和61年には日本の道百選、62年には重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。2020-05-25
17上塩尻の蚕種製造民家上塩尻の蚕種製造民家北国街道沿いに広がる上塩尻の景観が美しい。それぞれの家々の多くが、かつては蚕種製造業を営んでいた家です。それぞれが二階建ての瓦葺の建物で、2階に蚕室が備わっていること。建物も塀も質が高く、それが趣のある文化的景観をつくり出しています。二階の蚕室の雨戸も景観に美しさを添えています。 改めて、上塩尻のさりげない景観に美しさを感じ、写真に収めておきました。2020-04-22
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