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1  石垣段々畑「ねこ型花壇」冬編  石垣段々畑「ねこ型花壇」冬編 初夏に花の移植会から始まった、上塩尻東山石垣段々畑の昨年末の様子です。  夏は、とても暑く、水やりと除草の大変さを乗り越え、今は、黒いねこ型を縁取り、花は、鶏頭もラベンダーも枯れています。鶏頭は種をつけ、茎から枯れました。ラベンダーの葉は、薄緑色を保ち、越冬していきます。 背高のコスモスは、茎から刈り取りました。茎はカットし、追肥として春に土に混ぜ込み、種を蒔きます。 桑の木、ゆうすけ、アイリス、菊は、葉を落とし、休眠です。  周りの草木は、枯れ、歴史的な石垣が綺麗に見えるのも冬です。  20代〜70代の高校生、大学生、ベトナムの研修生や会社員の方々、グローバル研究会のスタッフ、通訳の方、公務員の方、色々な多様性あふれる方に「花壇」作成と「ねこ瓦まち巡り」参加して頂きました。   2024-01-11
2この木、桑の木?この木、桑の木?背後の山に迫りくる逆さ霧に誘われて秋和を歩いていたら、ここに桑の木が。桑の木なのでしょうか? かつては蚕種製造や養蚕の盛んだった塩尻地区の至るところに桑の木があったはずですが、ある時期に伐根(ばっこん)され、殆ど見当たらなくなっていました。2023-09-28
3草木染めに挑戦!(桑の葉)草木染めに挑戦!(桑の葉)塩尻地域は桑の木がたくさんあります。その桑の葉を使って布を染めてみました。濃い緑になるかと思ったら、きれいな黄色になりました。2022-08-16
4岩鼻岩鼻岩鼻を通って吹く強い風がお蚕さんのえさとなる桑の木につく害虫を落としてくれたそうです。 昔は学校から帰ると裏山へ桑の葉をとりに行くのが子どもたちの仕事だったそうです。2022-08-16
5ゆうすげと蝶の里にある桑の木・葉とウマノスズクサゆうすげと蝶の里にある桑の木・葉とウマノスズクサ2022年6月20日(月)に大学のゼミのフィールドワークにて、上塩尻にあるゆうすげと蝶の里に行きました。この場所があることは知っていましたが、今回地元民でありながら初めて訪問しました。 ゆうすげと蝶の里には、桑の木やクルミの木などたくさんの植物がありました。写真の1,2枚目は桑の木と葉っぱです。そこに実る桑の実も今回初めて食べさせていただきました。こういった植物の実は少し苦手意識がありましたが、思っていた以上に美味しかったです。 また、3枚目の写真は、ウマノスズクサという植物です。今まで見たこともなく初めて聞いた植物でした。名前の通り、葉っぱの形が馬の顔に似ていて、とても面白かったです。 季節によっては、アサギマダラという蝶も見られるみたいなので、また訪れたいと思いました。2022-06-26
6養蚕農家の生活1 西沢吉次郎さんの話養蚕農家の生活1 西沢吉次郎さんの話 上小地域から桑畑とともに養蚕農家が姿を消して久しい。蚕の飼育についての記録は残っているが、蚕とともに暮す生活の記録はあまり見当たらない。知る人もわずかになり、聞くことも難しくなっている。 上小郷土史研究会が平成2年に発行した「大正から昭和へー町や村の暮らしー」所載の西沢吉次郎さんの作品は、当地の養蚕農家の生活を描いた貴重な記録である。西部地域の記録ではないが、養蚕・蚕種製造をする農家の生活を想像する手立てとして使用することを許可してもらった。  西沢さんは1919(大正8)年、現上田市真田町本原に生まれ、子供のころの農業や養蚕の手伝いをした思い出を記録している。明治の中頃から大正、昭和初期は、繭景気が良い時代で、「米の成る田に桑の木植えて、お前食う木かくわ(桑)ぬ木か」というざ2021-10-12
7塩尻小学校郷土資料館1 郷土資料館はタイムカプセル塩尻小学校郷土資料館1 郷土資料館はタイムカプセル 塩尻小学校郷土資料館は、1961(昭和36)年、PTAや地元自治会の協力で各家庭から寄付された農具、養蚕道具、製糸道具、織機、衣料日用品、昔の旅の服装用具、昔の新聞、雑誌、書籍、楽器、写真、古文書、土器や石器など約280点を空き教室に展示して始まった。その後、周年記念事業等で整備充実が図られ、1995(平成7)年には校舎改築にあわせて独立した郷土資料館が完成した。塩尻地区が「蚕種の郷」だったことから、他に見られない蚕種製造にかかわる貴重な資料が集められていている。展示品の中から蚕種製造にかかわる資料(太字で表記)を紹介する。写真は、塩尻小学校郷土資料館。右は桑の木。2021-08-12
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