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登録リスト(該当:31件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
上田西小学校5年1組の総合学習支援
2024 2月28日 午前に西小学校5年1組の総合学習支援に行きました。西部地域デジタルマップに生徒さん達が、上げる事を支援する時間でした。 生徒さんたちは、事前総合学習時間で上田城や近隣の公園、地域の気になる場所や物を写真に撮りためていました。 その中から、気にいった写真を上げ、テーマをつけて説明文を載せる方法を学びました。 担任の先生とまちづくりの会の長野大学前川教授より、説明を受け、ゼミ員の大学生さんと西部地域自然環境副部長の山﨑洋さん、企業の地域担当の方の支援を受けて行いました。取材の方も見えていました。 生徒さんは、皆で協力して気に入ったベストの記事を載せる事ができました。 大人の記事が多かったデジタルマップは、生徒さん達の面白みのある楽しい記事で一杯になりました。
2024-02-29
2
西部公民館の魅力
西部公民館ではいろいろな行事が行われて地域の人たちと交流しています。また小学生とも交流しています。 西部公民館の館内の人たちは優しく接してくれます。遊具があるので小さい子供でも遊べます。
2024-02-28
3
楽しい上田城
上田城は、お参りできたり、大晦日に年越し蕎麦や、お正月には初詣をできたりして、賑わっています。上田城は公園やバスケットボール場、スケートボード場があります。公園は、いっぱい遊具があり、子供が楽しく遊べます。バスケットボール場は、バスケ好きな小学生から大人まで楽しく練習できます。スケートボード場は、高校生や大学生、大人まで楽しく練習していて賑わっています。
2024-02-28
4
石垣段々畑「ねこ型花壇」冬編
初夏に花の移植会から始まった、上塩尻東山石垣段々畑の昨年末の様子です。 夏は、とても暑く、水やりと除草の大変さを乗り越え、今は、黒いねこ型を縁取り、花は、鶏頭もラベンダーも枯れています。鶏頭は種をつけ、茎から枯れました。ラベンダーの葉は、薄緑色を保ち、越冬していきます。 背高のコスモスは、茎から刈り取りました。茎はカットし、追肥として春に土に混ぜ込み、種を蒔きます。 桑の木、ゆうすけ、アイリス、菊は、葉を落とし、休眠です。 周りの草木は、枯れ、歴史的な石垣が綺麗に見えるのも冬です。 20代〜70代の高校生、大学生、ベトナムの研修生や会社員の方々、グローバル研究会のスタッフ、通訳の方、公務員の方、色々な多様性あふれる方に「花壇」作成と「ねこ瓦まち巡り」参加して頂きました。
2024-01-11
5
2023 「ねこ瓦まち巡り」NO2
「ねこ瓦まち巡り」の様子です。 佐藤家住宅では、参加された清水建築工房さんが、詳しくお話を加えてくださったり、加賀の殿様の厠のある清水邸のご夫妻が、急きょ、見学をさせて下さり、説明もしてくださいました。また、東山の兎峰登山口、石垣段々畑入口では、山に残る10数箇所の山城について山﨑洋さんより説明をいただいたきました。 小岩井紬工房では、伝統工芸師である小岩井カリナさんより上田紬の歴史、工房の詳細についてご紹介いただきました。 ねこ型花壇は、夏の間、水やりと除草が大変でしたが、今を迎えて咲いています。 6月末より、ベトナムの若者やグローバル研究会の方々、上田西高校生のDプロジェクト部の生徒さん、長野大学生、学童倶楽部の職員さん等の移植会参加ややボランティアにより、作ることがで
2023-11-16
6
繭友さんの「真綿ストール」づくり
2023 10月21日 午前に西部公民館 陶芸室で信州上田繭クラブ「繭友」さん主催の「真綿ストールづくり」が行われました。繭友さん達は、信大繊維学部で、養蚕のお手伝いをしており、蚕に桑を与え、繭を収穫、繭から真綿、生糸絹織物を作り、繭ランプやコサージュ作り等も行っています。 また、藍染や植物で草木染をしています。小学生や希望者に真綿づくりや座繰り体験も学習支援しています。 今回は、「真綿ストール」作りに20名ほどの参加者で、和気あいあいと行いました。 繭友さんが、ストールの材料と真綿を準備してくださり、手際よく綿を伸ばしたり、綿入れ作業の指導をされ、とても素敵なストールの出来上がりです。 色は、青系、ピンク系、黄色系等、繭友さんが染めてくださっていたものです。 軽くて暖かく、お洒落❣❣
2023-10-24
7
秋和地区 蚕室造りの家の変遷(1)小林武彦さんの記録
小林武彦さんの紹介 小林武彦さんは、秋和在住で今年90歳になりました。長年専売公社に勤め、全国を勤務して回りました。 中学生の頃、担任の先生の導きで、郷土史に興味持つようになり、退職後郷里に帰ってからは、上小郷土史研究会に入り調査研究に励みました。とりわけ塩尻地区近代化遺産調査事業の委員として西部地域の製糸業の歴史や先人たちの取り組みについて調査をし、事業報告書作成の中心メンバーとして活躍されました。また、西部公民館主催講座「蚕都上田ものがたり」を通して、調査・研究を深めこの記録を作成しました。 西部地域に関わる小林さんから預かった調査記録を多くの方々、特に地元に生きる若い方々に知ってもらい、この土地に刻まれた先人の労苦と逆境を跳ね返す精神を伝えたいと考え「西部地域デ
2023-10-18
8
学生が「藤本蚕業史料」についてキモノマルシェで発表
キモノマルシェ2023では藤本蚕業プロジェクト、長野大学前川ゼミによりゆたかや2階において「信州の蚕糸を知ろう 蚕の卵からキモノまで」コーナーを設け、着物愛好家の皆様などにキモノの背景となる蚕糸業と上塩尻にある藤本蚕業歴史館の史料をご紹介しました。 学生2名が発表もしたので、動画でお聞きください。藤本蚕業歴史館には蚕糸業関係の文書ばかりでなく、大正・昭和期の雑誌などもあります。社員日誌は本邦初公開といっても過言ではない貴重な文書です。史料の一部は以下のサイトからも公開していますよ! ★
藤本蚕業アーカイブ
▼竹中丈二/藤本蚕業史料の魅力
▼久保山遥/藤本蚕業社員日誌
2023-10-11
9
ナツメが食べ頃
ゆうすげの里にナツメがあります。今食べ頃です。昨日、今日と小学生、園児100人以上が蝶を見に来てナツメを味わいました。リンゴに似て美味しいと喜んでいました。
2023-10-03
10
アサキマダラが沢山飛来
今日ゆうすげの里に100頭以上のアサキマダラが飛来しました。昨日、今日と小学生、保育園児の見学があり沢山の蝶に大歓声を上げていました。空に舞うアサキマダラは壮観です。
2023-10-03
11
キモノマルシェ、街なかで開催❣❣ No1
2023 10月1日、キモノマルシェ in信州上田が、信州着物の似合うまちネット主催で行われました。上田市海野町商店街一帯にその日は、着物姿の人々が大勢参加されました。 今日では、日常着として中々手を通すことがない着物ですが、着付けや着物レンタル、フリマ、和小物制作体験、茶の湯、着物ファッションショー、学生さんの特別ブース、「蚕の卵から着物まで」のスライドショー等の企画がされました。 ベトナムの研修生さんやグローバル研究会さんも着物で参加されていました。 老若男女の着物姿は、とても素敵でした。 私は、着物屋さんで行われた和小物作成に参加しました。 繭友さんの繭からの糸取りの実演と繭のStrapづくり、 須坂クラシック美術館学芸員さん達の香袋づくり、 上塩尻元宿原さん達の紬の組紐編みとStrap
2023-10-03
12
ゆうすげの里の今
ゆうすげの里にアサキマダラが飛来していますが、それ以外の情報です。 1.ススキ2.吾亦紅3.ナツメ4.綿(わた)です。昔懐かしい吾亦紅(われもこう)も咲いています。ナツメはそろそろ食べられます。小学生が食べるのを楽しみにしています。綿は小学生が木綿がどの様に作られるか知りたいとの事で、種を蒔き苗を育て植え付け育てました。今綿が実りつつあります。後日綿から糸を紡いでみます。
2023-09-26
13
ゆうすげの里の今
ゆうすげの里にアサキマダラが飛来していますが、それ以外の情報です。 1.ススキ2.吾亦紅3.ナツメ4.綿(わた)です。昔懐かしい吾亦紅(われもこう)も咲いています。ナツメはそろそろ食べられます。小学生が食べるのを楽しみにしています。綿は小学生が木綿がどの様に作られるか知りたいとの事で、種を蒔き苗を育て植え付け育てました。今綿が実りつつあります。後日綿から糸を紡いでみます。
2023-09-26
14
上塩尻地区秋の運動会 NO1
2023 9月10日 午前に上塩尻地区の運動会が開催されました。初めての試みで、卓球に加えボッチャとべタンク競技が行われました。ボッチャ、卓球は体育館内、ペタンクはグラウンドでした。 小学生から、90歳前後までの多世代が大勢参加されました。ボッチャ、ペタンクに至っては、初めて行なう方がほとんどでしたが、進める内にゲームの奥深さ、楽しさがわかり、自役員さんの丁寧なルール説明、準備のお陰で自分たちで採点できるまでになりました。 久しぶりに地区の皆さんと交流する喜びを感じたのではないでしょうか。 残暑も有りましたが、元気に皆で行えることができました。 参加された皆さん、役員の皆さん、お疲れ様でした。
2023-09-12
15
塩尻ふしぎ発見!申し込み入口ページ(終了)
申込フォームはこちらから
(終了) ※当日は取材の方も訪問される予定です。 ※混雑する可能性があるため、トイレ等はイベント前に済ませておいてください。 ※十分な熱中症の対策をお願いします。 ※駐車場が足りない恐れがあるため、可能な方は徒歩でお越しください。 実施主体 西部地域まちづくりの会自然・生活環境部会、長野大学前川ゼミ 協力 藤本蚕業歴史館、藤本蚕業プロジェクト 問合せ 福田晴紀(長野大学前川ゼミ学生スタッフ) TEL 080-8268-8170
2023-07-14
16
滝澤秋曉「司令塔」より⑤
手塩にかけて育てた蚕が繭になった時(収繭)の喜びをこう書いている。 『5齢になって、蚕が部屋という部屋にいきわたって、予定の籠数をも通り越していく。この時、いろんな連中が来る。教員に引率された蚕業学校の生徒、支那人の留学生、役人や組合の技師、入れ替わり、立ち代わり応接も大抵なことじゃない。しかし、いい蚕を飼っているという確信があるから、案内しても気が引けることはない。 朝3時に起きて、午前午後とも休憩1回約30分ずつ、昼寝が1時間、夜寝るのが11時。いよいよ蚕をまぶし(蚕に繭を作らせるために、ワラで作った個室)に入れ、美しい繭が、蚕室の屋根裏から床板の上まで真っ白くきらびやかに満ち渡るのを見ると、いやだいやだと言い続けたのはどこの誰かという気持ちになる。 4月下旬から9月上
2023-06-04
17
西小6年1組 総合学習の成果を投稿
西小6年1組の皆さんは、5年生の時から2年にわたり取り組んできた地域学習の成果をデジタルマップに投稿しました。さすが6年生、タブレットの扱いには慣れていて、投稿の方法を「西部地域まちづくりの会:生活・自然環境部会」の皆さんに説明してもらうだけで、準備してきたスライドや説明を入れ、1時間もかけずにマップに投稿することができました。 小学生が、探究的な学習の成果を自らの手でネットに投稿し公開することは、これまでにない画期的な取り組みです。また、多くの人に自分たちの取り組みを知ってもらうために、また、記録として残すためにデジタルマップはとても有効な手段であることがわかりました。 そして、何よりも卒業後は、二中、三中と離れ離れになる子どもたちにとって、素晴らしい卒業記念になった
2023-03-09
18
藤本蚕業アーカイブ/古い地図をデジタル化してみる
話:前川道博(長野大学教授、藤本蚕業プロジェクト代表) 上塩尻にある藤本蚕業歴史館は藤本蚕業に残された悉皆(しっかい)資料を収蔵しています。明治・大正期の分県地図もその一つ。100年ほど昔の日本の各地の様子が当時の地図から手に取るようによくわかります。誰もが詳細にそれらの地図を読めるようにその一部をデジタル化しネット公開しました。 これらの地図は『藤本蚕業アーカイブ』でご覧いただけます。小学生からご年配の方々まで思う存分に古い資料を楽しめます! →
https://d-commons.net/fujimoto-arch/
2023-02-02
19
藤本蚕業歴史館の特選史料紹介(竹中丈二[長野大学学生])
話:竹中丈二(長野大学企業情報学部前川ゼミ) 藤本蚕業歴史館に収蔵されている史料の中で、学生目線で特に関心を引かれた『アサヒグラフ/二、二六事件画報』(1936年)のどこが面白いのかを解説しています。 「藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成講座」から(2022/12/10記録) 掲載元:
実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第1回]
2023-02-02
20
公民館まつり《部会発表:模造紙》
2月25・26日の公民館まつりの模造紙による自然・生活部会の発表を作成しました。今回は、部会の地域活動とのかかわりを中心に作成しました。小学生の自由研究の発表の見本にもなるように、自分の投稿ページは、PDFを印刷し、他の方のページは、Webキャッチャーで切り出したものをワードに張り付けて印刷しました。 掲示してみてもらうこともできますが、掲示期間にかかわらず、プロジェクターで投影してデジタルマップについて説明する時も便利だと思います。 説明、支援を希望する方は、西部地域まちづくりの会までご連絡ください。
2023-01-31
21
塩尻小でデジタルマップ投稿の学習②
3年生の学級では、今年度は総合的な学習で地域探検をしている。11月初旬には秋和地区をおとずれ、見どころを写真に撮り、今回の学習を活かしてデジタルマップに投稿したいという意気込みにあふれ、あっという間の1時間が過ぎた。 小学生の地域探検の成果が、西部地域デジタルマップにも投稿されることを期待している。
2022-10-31
22
塩尻小でデジタルマップ投稿の学習①
10月31日、塩尻小3年生の学級では、長野大学生の支援を受け、特設サイト「塩尻小まなびサイト」を使い、デジタルマップにどのように投稿するか学んだ。 タブレットの使い方には慣れている3年生も、学び始めたばかりのローマ字を使い入力するのは手こずっていたが、学生や友達の助けを受け、写真を投稿し、また、友達の投稿した写真を開き、歓声を上げていた。
2022-10-31
23
デジタルマップに挑戦
桜づつみとホタルの会(下塩尻)の要請で、デジタルマップ投稿の講習会が下塩尻公民館で行われました。夜の会にもかかわらず、講師の長野大学の前川先生、長野大学生3名を合わせて20名の参加者が、熱心に取り組みました。 初めにデジタルマップの説明を聞き、視聴をしたのちそれぞれがスマホからデジタルマップを見る、ユーザー登録をする、投稿フォームから投稿する体験をしました。「スマホは、電話とショートメールしか使わない」という方も、学生の支援で一つ一つ壁を乗り越え、手持ちの写真を投稿する段階までくると笑顔が出て、達成感が広がりました。 皆さんがお持ちの貴重なお話や地域の素敵な自然や歴史遺産ついて投稿されることをお持ちしています。 なお、他の地域でもデジタルマップ講習会をご希望の方は「西部
2022-09-28
24
西部マップ活動記(2)まちあるき西部地区2019/04
2019年春、部会員でまずは西部地域のまちあるきを実施しました。ただしあまりにもエリアが広いので3回に分けて。4月は北国街道沿いの西部地区、5月は秋和・上塩尻、6月は上塩尻・下塩尻。この日のルートは下紺屋町公会堂前からスタートし旧北国街道沿いに地域見聞。生塚を経由し西部公民館が終点。 まちあるきをしながらタブレットやデジカメで写真に撮りデジタルマップに投稿しました。情報機器にまだ慣れていない部会員のサポートに長野大学前川ゼミの学生が参加しました。午前まちあるき、午後は西部公民館でデジタルマップへ投稿。身近なエリアなのに発見することばかりです。地域理解がぐっと進みました。さらに「タブレット初めて使ったけれども、意外に簡単だった」という感想が多数。年齢を超え「マップづくり」を和気あ
2022-09-03
25
上塩尻蚕種製造民家群6 佐藤宗家「藤本」邸宅の第一蚕室 ④
気抜き屋根の下は、床がすのこ状で2階の空気が抜ける屋根裏部屋となっている。信大の先生や学生が来て調査中。2階の部屋の外は、南側も北側も1間ほどのベランダになっていて、桑の葉や蚕具などを上げ下ろしできるようになっている。
2022-05-30
26
まちあるきで西部地域をアーカイブ
西部地域まちづくりの会の自然・生活環境部会が主体となり、地域デジタルアーカイブ&マップづくりの活動が進んでいます。2018年度は事業の計画や機材購入などに取り組み、翌年度の活動開始に備えました。 そして2019年、春爛漫の4月となり、4/22、待望のまちあるきを実施しました。地域を探訪しながら、地域の文化財、歴史スポットなどを画像に撮り、それらをネット上のアーカイブサイトにアップロードしてデータ共有する地域アーカイブ&マップづくりの活動です。会の皆さんにとっては全く初めての取り組みになります。長野大学・前川ゼミの学生有志が一緒に参加し、《まちあるき=画像記録》を実行しました。 この日は矢出沢川に架かる西八幡橋に参加メンバーが集合し、まちあるきに出かけました。約20名が3グループに分かれてそれ
2020-12-19
27
Excellent上田、上塩尻見学:藤本蚕業歴史館
2019/10/31、長野大学で私が担当する1年生の課題発見ゼミⅡ「Excellent上田」で、かつて蚕種製造の中心地だった上塩尻を訪れました。最初に訪れたのが藤本蚕業歴史館です。この建物は昭和初期、藤本蚕業の蚕種製造施設として建てられたものです。現在この建物の2階が文書・資料の保管所兼展示スペースとして使われています。 館内には1990年前半の上塩尻集落のミニチュア模型があります。上塩尻を俯瞰するのに役立ちます。 上塩尻の藤本は、代々当主が藤本善右衛門を名乗った蚕種製造家・佐藤本家を引き継いで明治期、企業となります。藤本蚕業歴史館には企業としての藤本蚕業の文書が多数残されているだけでなく、前身の佐藤本家の文書、資料も多数残されています。江戸期の藤本善右衛門保右が著した蚕書『蚕かひの学』の版木が残されて
2020-12-19
28
西部地域まちあるき2019の記録
2018年に発足した「上田市西部地域まちづくりの会」は翌2019年度に本格始動しました。4部会の一つ「自然・生活環境部会」では地元地域の文化・歴史遺産・自然などをデジタルアーカイブ化・マップ化する活動を持続的な地域活動にしていこう、という方向で取り組みが始まりました。その活動の手始めにしたのが「西部地域まちあるき」です。 4月は西部地区(下紺屋町~生塚)、5~6月は塩尻地区(秋和・上塩尻・下塩尻)をまちあるきしました。部会のメンバーにとっては地元でありながら、地元自治会のエリアがより広域に広がった「西部地域」をお互いに詳しく見聞しあったことはなく、地元であ
2020-08-25
29
秋和の文庫蔵を訪ねる
2020/2/17、地元の方々と学生と秋和文庫蔵を訪ねました。 秋和は蚕種製造の中心地であった塩尻村の中で、上塩尻、下塩尻と共に蚕種製造が営まれ、蚕都上田の興隆にも大きく貢献した一地域です。そうした近代の地域の背景を知る上でも地元の古い資料は欠かせないものです。 地域の文書保管のための文庫蔵の内部には明治以降の文書が段ボール箱やタンスに入れてしまわれています。具体的にどのような資料が保存されているのか、まだその目録化はされていないとのこと。しかし、これだけしっかりと明治以降の文書が残されていることはかけがえがありません。実に得難いことです。平成のものもあります。 いくつか手にした文書は「明治十八年 祭典諸事記載帳」「明治三十年度 人夫賃金支払帳 塩尻村秋和土木委員」「明治十年第三月
2020-08-25
30
第39回塩尻どんどこ祭
塩尻商工振興会が主催で毎年上田市立塩尻小学校のグラウンドや体育館などを会場に塩尻どんどこ祭りが開催されています。地域の方の出し物や、小学生による模擬店、消防団によるラッパ吹奏や、最後にはグラウンドの真上で見え、「日本一新幹線の車窓から近くで見える打ち上げ花火」があがります。 写真は2015年8月1日に行われた第39回どんどこ祭のオープニングの様子です。
2020-08-25
31
原商店
原商店を訪れました。ここのお店は、18号線沿いにあります。 様々な日本酒がおいてあり、長野県が全国有数の地酒蔵処であるということを実感できる場所になっていました。 私たちは、お酒が飲めるようになって間もないので、よくわかりませんでしたが、日本酒の量に圧倒されました。 他にも、オリジナルの糀商品があり、それらを使ったジェラートやドーナツなどもあり興味が惹かれました。 ここだけの話、私たちのゼミの先生の一押しの店でもあるそうです。(ある学生)
2018-12-08
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