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1キモノマルシェ in 上田 2022プレイバックキモノマルシェ in 上田 2022プレイバック毎年恒例の「キモノマルシェ」。コロナ禍で中断した後、2022年再開しました。着物の似合うまちネットが主催しています。昨年2022年は10月23日開催。かれこれ何年になるかな? 毎年、着物愛好家を中心に数多くの人々が訪れます。 2022年、長野大学前川ゼミは小諸のきもニスト工房清水寛美さんとコラボで「信州の蚕糸を知ろう」を開催しました。会場はまちなかキャンパスうえだです。数多くの方々に来場いただき、着物文化、蚕糸王国信州の魅力を感じていただくよい場になりました。2023-09-27
2東京藝術大学の大学史史料室訪問東京藝術大学の大学史史料室訪問日本の近代音楽は文部省の音楽取調掛に始まります。後に東京音楽学校となり、戦後、東京藝術大学に。日本の音楽教育、音楽文化の源泉と言っても過言ではありません。音楽の記憶・記録がこの大学に詰まっています。7/4、大学史史料室を訪問し、史料室も見せていただき、関係の方々とも情報交換をしました。 アーカイブ系のセクションが未来創造継承センターに再編されたことも知りました。 《「未来」のために「過去」を創造する。》 なんと逆説的なアート的表現でしょう。アーカイブの本質と言ってもよいことです。2023-08-24
3コンピュータアートの系譜、幸村眞佐男さんを迎えてコンピュータアートの系譜、幸村眞佐男さんを迎えて「端山貢明アーカイブプロジェクト」の一環で、端山さん(1932~2021)とは最も近い位置にいた方のお一人、幸村真佐男さん(1943~)に長野大学にお越しいただきました。お達者で何よりでした。奔放な生き様は現在もなお健在です。関係者でそのヒアリング、情報交換を行いました。 幸村さんはコンピュータアートの先駆者のお一人。1960年代前半にいち早くコンピュータアートを始めた川野洋氏(1925~2012)の存在の大きさを改めて再認識しました。川野氏は1990-1994年度長野大学に在籍した後、幸村さんがいた東北芸術工科大学に移りました。幸村さんが活躍したCTG(1966-69)については大泉和文氏の『コンピュータ・アートの創生』に詳しい。今後、CTG、CAC(コンピュータ・アート・センター, 1972~)を共通項とするコンピュータアートの系譜アーカイブを関係者で作2023-08-24
4前期を終えて、学んだこと前期を終えて、学んだこと大学4年生の前期が終わった。 色々な思いをとりあえず書き出すようなまとめになってしまったが、「現場にこそ、答えはある。」という、一番の気づきを得られたように感じる。2023-08-04
5「藤本蚕業デジタルコモンズ」の構築(2023)「藤本蚕業デジタルコモンズ」の構築(2023)研究発表 「藤本蚕業デジタルコモンズ」の構築~地域資料アーカイブの課題と活用に向けた解決策~ (2023/06/18 デジタルアーカイブ学会/第3回DAフォーラム)  前川道博(長野大学企業情報学部) 【研究の概要】 藤本蚕業歴史館(長野県上田市)は蚕種製造企業であった藤本蚕業の所蔵資料を保管する文書館である。所蔵資料は2009年、その保存整理、目録化が図られたものの、その後10数年間にわたり、活用がなされないまま現在に至った経緯がある。本研究はその資料を含めた諸資源の活用、資料のデジタルアーカイブ化に向けて取り組んだ実践的活動を報告し、デジタルアーカイブ化の課題、その解決策を提起するものである。根本的な乖離をもたらす社会的背景には、知識消費(マスコミュニケーション)型社会のレジームがデジタルアーカイブ化への2023-06-18
6上田MATCHIフェス上田MATCHIフェス先日長野大学生主催のMATCHIフェスに行ってきました。同じ大学の学生が主体で開催するということで、興味本位で行ってきました。会場には多種多様の飲食店やグッズの出店が並びお祭り気分を味わえました。演劇のステージもあり、市の曲芸団や長大のサークルが発表を行いパフォーマーとして楽しませる姿を見て感銘を受けました。イベントの最後には風船ランタンを打ち上げ、映える風景と共に締めくくりました。2023-05-10
7雲の切れ間の青空と上田市の車社会を物語る一枚雲の切れ間の青空と上田市の車社会を物語る一枚まだらな白い雲の切れ間に見える青い空がきれいです。上田市に住むうえでは車はほぼ必須。駐車場がびっしりと埋まっています。 長野大学の近くで撮影しました。都会や街中にキャンパスを構える大学と比べると長野大学へ車で通学する人が多いですよね。2023-05-09
8青空と1羽の飛ぶ鳥青空と1羽の飛ぶ鳥2023年4月27日14時頃の上田市の空です。 青色~水色のきれいなグラデーションが出来ています。 風に乗って飛ぶ鳥にのどかさを感じます。2023-05-09
95月初旬ごろの畑の様子5月初旬ごろの畑の様子今回は長野大学周辺にある畑の一つを記録させていただきました。記録した理由は私の実家の地元にはあまりこういうものが見かけないからです。そして調査したところ5月段階でかなり成長しており収穫まで近いことが分かりました。2023-04-27
10古い通学路近くのカーブミラー古い通学路近くのカーブミラーこれは長野大学近くの通学路にあるカーブミラーです。一見ただのカーブミラーですがよく見ることで所々が錆びており、鏡部分に凹凸があることから古くからそこにあり何度も車に衝突したものだと考察できます。今回このカーブミラーが歴史ある物だと気づき記録させていただきました。2023-04-27
11長野大学入口の掲示板長野大学入口の掲示板ここでは偶に何かしらのポスターが貼られており長野大学の入り口に作られているため非常に目立ちます。今回調査途中で上側に小さい太陽光パネルが設置されているのに気付き興味を持ったため記録させていただきました。2023-04-27
12ニコニコ亭ニコニコ亭ニコニコ亭は大学生向けのレストランです。味も美味しく大学生からも好評で知名度もあります。そのためよく待ち合わせの目印にも使うことが出来ます。有名なスポットなので今回記録させていただきました。2023-04-27
13道端にある道祖神の石碑道端にある道祖神の石碑道祖神は長野県の各地にある古来の宗教上の村の守り神であるとされています。今回長野大学周辺の道路沿いに設置されていたので興味を持ち記録させていただきました。2023-04-27
14長野大学前駅の時刻表長野大学前駅の時刻表この駅では非常に珍しいことに大学生という一層に対して時間を合わせた運行を行っています。そのため、学生は授業に合わせて時間を最小限無駄にせずに移動ができるのです。このような珍しい取り組みをしているため今回ここを記録させていただきました。2023-04-27
15長野大学前駅長野大学前駅長野大学に最も近くにある最寄り駅です。2023年時も遠くから通う大学生に多く使われ最も需要のある施設の一つとも考えられます。そのような背景から今回ここを記録させていただきました。2023-04-27
162022年度・長野大学卒業式2022年度・長野大学卒業式2023/03/13、サントミューゼで長野大学の卒業式が執り行われました。2023-03-13
17実践講座2:地域資料のデジタルアーカイブ化講座実践講座2:地域資料のデジタルアーカイブ化講座実践講座2:地域資料のデジタルアーカイブ化講座 【日程】2023年   2月4日(土) 10:00~16:00 藤本蚕業歴史館に学ぶ地域アーカイブの課題[LINK]   2月5日(日) 10:00~16:00 地域資料デジタルアーカイブの構築に向けて[LINK]   2月18日(土) 13:00~16:00 皆さんのデジタルアーカイブ/地域学習企画披露会[LINK] アンケート結果を掲載しました。 披露会の動画記録は追って公開予定です。 ▼実施体制等 主催:藤本蚕業プロジェクト(代表:前川道博 長野大学企業情報学部教授) 共催:デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会、岐阜女子大学 協力:藤2023-02-26
18実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座 【日程】2022~23年  12/10(土)10:00~16:00 藤本蚕業歴史館に学ぶ地域アーカイブの活用[LINK]  12/17(土)10:00~16:00 藤本蚕業所蔵資料で近現代のキュレーション[LINK]  01/14(土)13:00~16:00 皆さんのキュレーション披露会[LINK] ▼実施体制等 主催:藤本蚕業プロジェクト(代表:前川道博 長野大学企業情報学部教授) 共催:デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会、岐阜女子大学 協力:藤本蚕業歴史館、上田小県近現代史研究会、長野大学 後援:日本教育情報学会デジタルアーカイブ研究会、日本デジ2023-02-26
19髙橋彦芳栄村長、地域経営を語る2007/12/03髙橋彦芳栄村長、地域経営を語る2007/12/032007/12/03、長野県栄村の髙橋彦芳村長(当時)に長野大学で講演をしていただきました。栄村は豪雪地帯の小さな村で高齢者も多く、地域社会の維持管理は容易ではありません。高橋村長がさまざまな地域政策を行い、自律した地域経営を実践していることを知り、ぜひお話をお聞きしたい、学生たちにも生きた地域社会の知恵を学んでほしいという思いで講演をお願いしました。下駄ばきヘルパー、住民による道普請など、現実に直面する課題を解決する政策の数々に感心しながらお話に聴き入ってしまいました。2023-02-25
20実践講座2:地域資料のデジタルアーカイブ化講座[第3回]実践講座2:地域資料のデジタルアーカイブ化講座[第3回]【オンデマンド講座】 ★DA講座2-3皆さんのデジタルアーカイブ/地域学習企画披露会 182分 【講座タイムテーブル】 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) ゲスト講師:桂木惠さん(上田小県近現代史研究会事務局長)、朝倉久美さん(デジタルアーキビスト) 第3回 2月18日(土) 13:00~16:30 皆さんのデジタルアーカイブ(DA)/地域学習企画披露会 13:00 はじめに、ゲスト講師紹介 13:10 DA/地域学習企画披露会 Part1 (14:20 休憩) 14:30 DA/地域学習企画披露会 Part2 16:20 講評・まとめ 16:30 終了 《披露会の発表者と発表テーマ》敬称略。発表資料は以下に掲載してあります。 ①島津千登世/下河辺淳+戦後国土計画関連資料アーカイヴス  →下河辺淳アーカイヴス  →2023-02-19
21夏目坂珈琲夏目坂珈琲2022年の4月に伺いました。 通っている大学の近くにある喫茶店です。店内は白基調の内装でスッキリとしています。またキャッシュレス決済限定で、今の時代ならではなのかなと感じました。 チョコケーキをいただきました。甘さ控えめな中にナッツで食感のアクセントがありとても美味しかったです。2023-02-18
22東京ステーションギャラリーの魅力東京ステーションギャラリーの魅力東京ステーションギャラリー 昨日2/15、佐伯祐三展を見に行ってきました。佐伯祐三の絵画に魅了されつつ、従来であれば単なる駅舎であった東京駅が110年の時を超えてハレのアーティスティックな空間へと昇華していることにも感銘を受けました。 ドーム状の駅舎の外観から伝わる美しさばかりではなく、内観の質の高さによってその美しさ、歴史の重みがより一層実感できるものとなっています。110年の時間経過が当時でなければなしえなかったデザインと施工の質の高さを引き立てたとも言えます。ここを美術館にリノベートしようという建築活用のデザインが貴い。窓枠に象嵌された丸の内の都市景観の美しいこと。人々が点描されているかのよう。まるでブリューゲル! 当時のレンガのむき出し感も2023-02-17
23学生による地域キュレーション2022(信州上田学A受講生)学生による地域キュレーション2022(信州上田学A受講生)長野大学の地域科目「信州上田学A」を受講した学生が「信州上田」を接点とした地域キュレーションの学習成果です。タイトルを選ぶとその学生のマイサイトを表示します。 ▼カテゴリ1:蚕都上田 【1】 長野県の中でなぜ上田市が蚕都で有名なのか 【2】 上田の養蚕の歴史を掘り下げ、伝え続けるには。 【3】 蚕都上田の歴史と未来 【4】 製糸業の歴史 【5】 蚕都上田の歴史 【6】 蚕都上田2023-02-10
24大学前駅周辺の聖地(JA信州うえだ塩田東山観光農園)大学前駅周辺の聖地(JA信州うえだ塩田東山観光農園)大学前駅周辺の聖地、最後は「JA信州うえだ塩田東山観光農園」がロケ地となった作品です。いちご狩りなどが楽しめる人気のスポットですよね! ・「零 ゼロ」(2004) ・「博士の愛した数式」(2006) ・「たとえ世界が終わっても」(2007) ・「それでも、生きてゆく」(2011) ・「赤い糸の女」(2012) などがあります。2023-02-08
25大学前駅周辺の聖地(自然運動公園)大学前駅周辺の聖地(自然運動公園)大学前駅周辺のロケ地、2つ目は「自然運動公園」がロケ地となった作品は以下の通りです。 ・「あの電燈」(2014) ・「真田丸」(2016) などがあります。大河ドラマ「真田丸」のワンシーンに登場していたとは!もう一度録画を見返してみようかな…(笑)2023-02-08
26大学前駅周辺の聖地(旧宣教師館)大学前駅周辺の聖地(旧宣教師館)続いては大学前駅周辺のロケ地。長大生御用達の駅ですね(笑)馴染みのある駅だと思うので大学前駅周辺のロケ地は3つのスポットを紹介します。 まずは、「旧宣教師館」で撮影された作品。 ・「淀川長治物語 神戸篇 サイナラ」(2000) ・「およう」(2002) ・「東京少女」(2008) ・「マリア様がみてる」(2010) ・「学校をつくろう」(2011) などがあります。 https://map.umic.jp/loca_map/map.html2023-02-08
27上田蚕糸専門学校上田蚕糸専門学校また、明治43年には上田蚕糸専門学校(現・信州大学)が設立された。中等教育期間である小県産業高校と、高等教育機関である上田蚕糸専門学校が上田に作られたことは、上田の養蚕業・蚕糸業の繁栄ぶりが窺える。 現在の信州大学繊維学部は、日本で唯一の繊維学部である。 参考サイト:みんなでつくる信州上田デジタルマップ ▼この資料は以下から参照できます ぶ「信州大学繊維学部」 https://d-commons.net/uedagaku?c=&p=11526 (2023/02/06)2023-02-08
28信州大学 繊維学部 講堂信州大学 繊維学部 講堂中には入っていないが、素敵な講堂を見つけた。 これは、信州大学繊維学部の前身である上田天蚕専門学校の講堂である。この講堂の特徴は、蚕糸のシンボルである桑・繭・蛾が各所に意匠として付けられている点である。口の天井の換気口には繭と蛾、ステージの柱には桑、アーチ の縁飾りには蛾と桑、演台には蛾と繭、脇台には桑が使われている。映画のロケ地としても使われている。 参考文献 「信州シルクロード」より https://shinshu-silkroad.jp/%E4%BF%A1%E5%B7%9E%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%B9%8A%E7%B6%AD%E5%AD%A6%E9%83%A8%E8%AC%9B%E5%A0%82/2023-02-06
29信州大学繊維医学部信州大学繊維医学部校舎の中までは、入っていないが、信州大学も見てきた。 ここは、理・工・農・医+α、幅広い分野を横断した学びを展開している。新たな地平を拓くため、日本を超えて世界最前線と連携している。基礎研究にとどまらず、企業と連携した学びの環境を提供している。学科は、「先進繊維・感性工学科」「機械・ロボット学科」「科学・機械学科」「応用生物科学科」に分かれている。 参考文献 「信州大学繊維学部HP」より https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/textiles/2023-02-06
30兎束武雄兎束武雄上田町大手の銀行家兎束鐘一郎の長男として生まれた武雄は、幼い頃から音楽に特別な興味を示す子どもでした。母親の影響で琴を習っていたそうです。音楽に興味を示していた幼少期ですが、父親からは反対されていたそうです。 上田中学校(現上田高校)を卒業し、東洋音楽学校に入り勉強に励みましたが、東洋音楽大学だけの勉強では満足できず、他の大学でも聴講し、作曲やピアノ、チェロなどを勉強しました。大学を卒業した武雄は、高等学校の教師になることを決意して上田に帰ってきました。武雄は、音楽の楽しさや喜びを多くの人々と分かち合いたいと考え、地域の音楽活動に力を注ぎました。昭和8年、28歳のとき、梅花幼稚園の同窓生に声をかけ、「からたち合唱団」を創りました。当時、県下で混声合唱団と呼ばれるものはなく、上田2023-01-31
31プロジェクト研究(長野大学前川ゼミ)2022アウトカムプロジェクト研究(長野大学前川ゼミ)2022アウトカム長野大学企業情報学部前川ゼミ/プロジェクト研究2022成果報告 ▼前川ゼミ2022成果報告 47分 ゼミメンバーの各自が成果を報告しています。(発表順は以下の順と同じ) ▼前川ゼミ・ポートフォリオ(マイサイト) 【1】川口将太(4年) 企業のソーシャルメディアを用いたメディア戦略 【2】高山大和(4年) 持続的な地域活性化策~大洗モデル~ 【3】林 亮太(4年) 「海外視聴者向けの日本国内旅行動画」その特徴と活用方法の調査 【4】中澤愛華(4年) 神川小学校における地域学習支援 【5】春原百々羽(2年) 蚕について地元の人が学ぶ理2023-01-30
32兎束武雄(うづかたけお)兎束武雄(うづかたけお)上田町大手の銀行家兎束鐘一郎の長男として生まれた武雄は、幼い頃から音楽に特別な興味を示す子どもでした。しかし、父親は音楽は男のするものではないと考え、武雄の音楽に対する熱意を快く思っては居ませんでした。母親は、音楽を好み自ら琴を弾いたり、4人の姉妹たちにも琴を習わせていました。  上田中学校(現上田高校)を卒業した武雄が、音楽の道に進みたいと父親に相談しましたが猛反対を受けましたが、母親の協力と武雄の熱意に最後には承諾しました。  武雄は上京し、東洋音楽学校に入り勉強に励みましたが、東洋音楽大学だけの勉強では満足できず、他の大学でも聴講し、作曲やピアノ、チェロなどを勉強しました。大学を卒業した武雄は、高等学校の教師になることを決意して上田に帰ってきました。  上田に戻った武雄2023-01-25
33金井正について金井正について金井正は、明治19年神川村国分に、金井家の三男として生まれました。県立長野中学校(現上田高等学校)に入学。家庭の事情から家督を継ぎ、父が局長を務める国分郵便局の事務員として勤務しました。その一方で哲学者西田幾多郎の存在を知り、哲学に関心を高め、神川読書会を企画したり同人雑誌の創刊し、社会主義による啓蒙を図りました。山本鼎がヨーロッパ留学から戻り、訪ね、児童自由画教育と農民美術運動に感銘を受け、協力を約束し、鼎による講演会「児童自由画の奨励について」を企画。続いて「第1回児童自由画展」を開催し、予想以上の成功を収めました。  農民美術運動については、鼎と連名で日本農民美術建業の趣意書を作成して、神川村の人々に働きかけました。大正8年に第1回農民美術練習所を神川小学校で開設し、2023-01-25
34釜めし釜めし大学前駅から別所温泉方面に2駅進んだ中塩田駅のすぐ近くにある、小料理屋 禅美庵で食べた釜めし。1000円代前半と学生にも優しい値段でとてもおいしいのでおすすめしたい。2023-01-23
35まとめまとめ上田には歴史が詰まっている。 私は長野大学に入学してから上田市とのかかわりが増え、より感じるようになった。 例えば、上田城。石垣やお城の後はそこに時代を感じさせる。神社やお寺も意外と上田にあったりする。 上田駅を出てすぐの商店街は今も昔もそこに存在している感じがする。少し歩けばいろんなお店があって、昔ながらのものもあれば最近できたおしゃれなお店まで、点在している。 上田市がどうやって歴史をつないで今の姿になっているのかを私たちは肌で感じながら暮らすことができる。 それこそが上田にある魅力の一つではないだろうか。2023-01-23
36上田のelaboration上田のelaboration 上田の一番の課題は地元の住民が上田市の歴史についての姿勢が問題あると考えた。交通の不便さ、若者へのアプローチの弱さ、そこから繋がる上田の地の魅力が広く知られていないなどの課題がいろいろある中、地元理解という土台が無ければ上田市が発展するにあたり、観光客の理解が深まらず上田の魅力が伝わらないと考えた。これより、上田の課題を地元理解に絞り、なぜその課題が提起され、その課題をどう解決させていき、どのような結果になることが理想的であるかを探究し提示することを目的とする。  例を挙げると、「真田丸」というドラマが始まり、真田幸村が大いに話題を呼んだ。上田市はその話題に際して、上田城を築城したのは真田昌幸であるという真実を広く公表することなくイベントや観光客を迎えた。さらに現在、上田2023-01-19
37交通機関を使って上田観光を!交通機関を使って上田観光を!上田市での交通手段は主に車、電車やバスなどの交通機関、タクシーなどがあります。その中でも特に、電車やバスといった交通機関は、たくさんの人々が利用し、日常生活に必要不可欠となっています。 上田市の主な電車には、しなの鉄道と上田電鉄別所線があり、上田電鉄別所線は大学前にも通っているため、長野大学の皆さんも普段から利用しているのではないかと思います。上田電鉄別所線は上田駅から別所温泉駅まで続いており、上田市屈指の観光地である別所温泉に気軽に行くことができます。上田電鉄別所線の車両には、1月1日~30日限定の車両「謹賀新年 HM」、「れいんどりーむ号 HM」、「真田傍陽線開業95周年 HM」「真田傍陽線廃止50周年 HM」、「さなだどりーむ号 HM」などのラッピングが施された特殊車両があり、外見でも楽しむ2023-01-19
38前川ゼミ活動考察前川ゼミ活動考察 今まで上田市の外で生活をしたことがないので、客観的な視点ではないかもしれないが、自分なりに上田市について感じたこと、考えたことをまとめる。上田市というのは上田城の城下町であったり、北国街道が通っていたこともあり、歴史がある町である。気候も安定していて、自然も多い。スキー場やキャンプ場、温泉も多く、車があれば日帰りでスキーや温泉を楽しむことができる。新幹線も通っており、東京など首都圏へのアクセスも良い。そのせいか、近頃では海野町商店街などに若者向けのバーや、都会志向の洒落た店が増えてきた印象がある。加えて県外からの移住者向けかと思われる高級マンションも増えてきた。一時的ではあるが真田氏の本拠地が上田城ということもあり、NHK大河ドラマ「真田丸」の人気によって上田が賑わっていたこ2023-01-19
39前川ゼミ まとめ前川ゼミ まとめ課題の提起 大学に進学するにあたり塩田平のアパートを借りた。半年ほど生活してみて上田市の中心地や海野町商店街と比べてあまり生活しやすいとは言えなかったため。 なぜそうなのか 田んぼやため池が多いため土地が確保できないので生活に必要な施設などの距離が遠い。 探求の目標 どのようにすればもっと住みやすい街にできるのかを見つける 「塩田平を住みやすい街に」 塩田平は上田駅周辺と比べて非常に住みにくく感じた。スーパーなども遠く24時間営業ではないし、スポーツ用品店などもアリオまだ行かないとない。それなのに電車の本数も少なくバスもないためどこに行くにしても車が必要となってくる。そのためまだ免許や車を持っていない人や免許を返納したお年寄りなどにとっては非常に生活しずらくなっていると思2023-01-19
40講演「蚕種の里『上塩尻』の歴史と文化遺産を未来へ」2023/01/18講演「蚕種の里『上塩尻』の歴史と文化遺産を未来へ」2023/01/18▲プレゼン資料(PDF) 長野県建築士会上小支部等合同新年会講演 「蚕種の里『上塩尻』の歴史と文化遺産を未来へ」  前川道博(長野大学企業情報学部教授)  2023/01/18 会場:東急REIホテル ★講演:蚕種の里「上塩尻」の歴史と文化遺産を未来へ  60分   ★蚕種の里「上塩尻」まちあるきダイジェスト映像 20分 ▼講演スライド2023-01-18
41蓼科学終了!蓼科学終了!最後のまとめの授業はまだ残っていますが、一番の目標であった小学生との交流クイズ大会が無事に1月16日に終わりました。 蓼科学全体を振り返ると、最初の頃はゼミ以外の時間を使ってミーティングを行っていました。始まってからは、毎回をこなすことで精一杯でした。私が考えていることと、高校生の実態に大きな差があり、途中で離れようか考えなかったわけではありませんでした。 私自身、「高校生だからできなくてしょうがない」と高校生の時は若さを理由に逃げることを許されても、大学生になった瞬間に「高校でやってこなかった?」と、言われることがあり、環境に自分の成長を任せきってしまっていてはいけなかったと反省しました。 そんな経験から、蓼科学を学ぶ高校生には、押し付けではない学びをしてほしいと考えていま2023-01-17
42プロジェクト研究の足跡プロジェクト研究の足跡プロジェクト研究の足跡を綴ってきたものをまとめました。 4月25日 前半はグループメンバーの共通項として、研究への取り組み方や考え方を共有しました。後半は、各自のプロジェクトの説明とそれに対する質問や問題意識の共有を行いました。ゼミ内で横のつながりが出来ることで、各自の持つ問題意識への様々な考え方が示され、非常に有意義なものとなったと感じました。今後は、自身のプロジェクトを進める中で頻繁に意見交換をすることで、より多角的な視点から研究していこうと考えています。 5月11日 大洗町における地域学習に関する記事の閲覧及び調査を行いました。また、大洗にフィールドワークに赴く際の調査事項などをまとめました。今後も活動を報告し合う事で様々な視点から調査を行っていきたいと考えています。 5月17日2023-01-16
43実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第3回]実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第3回]実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第3回]  皆さんのキュレーション披露会 ★講座「皆さんのキュレーション披露会」129分 。 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) コメンテーター:  小平千文(上田小県近現代史研究会会長)  桂木 惠(上田小県近現代史研究会事務局長) 【講座タイムテーブル】 13:00 講座解説(前川道博) 13:30 皆さんのキュレーション披露会、意見交換、Q&A(途中休憩あり) 16:00 終了 16:30 デジタルアーカイブクリエータ認定(希望者対象) 《キュレーション紹介》公開できる成果をリストアップしました
  1. 鈴木さん/諏訪湖のスケート[LINK](下記メディアクリップ収録)
  2. 長沼さん/一代交雑
2023-01-14
44上田市マルチメディア情報センター上田市マルチメディア情報センター上田市マルチメディア情報センターは、長野大学の少し上に位置している、情報化を総合的に支援する環境が整っている施設である。 ●施設・概要 学生は無料で使用できる学習スペース、3Dプリンターがあり、アニメや映画などを250作品以上見ることができるPCが置かれていた。また子供や大人も活用できる学習空間がある。 他には教育支援や無線LAN有線LANの管理など地域にも貢献している施設である ●上田資料映像鑑賞 上田市の50年前の資料映像を見させていただいた。 そこでの貴重な映像を紹介する。 ●「上田つむぎ」信越放送 1964年1月16日放送/上田紬/私たちの周辺 人手を要する養蚕は機械化をする必要はあるが、あまりにも機械化をしてしまうと伝統が欠如してしまう可能性があるとのこと。 手織りのものは個人に合わせて作2023-01-12
45実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第2回]実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第2回]実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座[第2回]  藤本蚕業所蔵資料で近現代のキュレーション 【講座タイムテーブル】 10:00 一次資料を使ったキュレーションのいざない 10:15 キュレーション実例紹介  講師:桂木恵(上田小県近現代史研究会事務局長) 11:00 近現代を捉える視点  講師:小平千文(上田小県近現代史研究会会長) (12:00 休憩) 13:00 『藤本蚕業歴史館アーカイブ』で藤本蚕業の資料を探る 13:30 近現代のキュレーション・ミニ実習「一次資料をして語らせる」 (14:20 休憩) 15:30 キュレーションをアウトプットする(d-commons.net マイサイト実習) 16:00 終了 【オンデマンド講座(当日の講座記録)】 ▼①午前の部:藤本蚕業の一次資料&近現代を捉える視点  講師:前川道博+桂木恵+小平千文 110分 2022-12-16
46課題発見ゼミ 12月15日 まとめ課題発見ゼミ 12月15日 まとめ12月15日分 調査まとめ   開国後の日本による生糸輸出と上田の関わりについて 上田藩主・松平忠固と生糸輸出 鎖国を解き、開国を果たした日本が世界に進出する際に大きな武器となった生糸の輸出。それに多大な貢献をした人物が松平忠固である。六代目上田藩主、幕府の老中も務めた松平忠固は、日本開国のきっかけとなった日米和親条約の締結に関わりがあった。この開国をきっかけとして、忠固は上田藩の特産品を諸外国に売ることで利益を上げようとしていた。 その中で注目されたのが上田の「生糸」である。雨が少なく乾燥した地域である上田は江戸時代ごろから蚕種業が始まっており、のちに蚕種業の発展に大きな貢献をした「藤本善右衛門」の家系が先駆けだと言われている。忠固は生糸の輸出を行うことを決め、生糸輸出による利益2022-12-15
47後期 前川課題発見ゼミ後期 前川課題発見ゼミ1年後期 前川課題発見ゼミ 地域の特色・歴史を広めるために J22103 渡辺己太朗 elaboration課題の提起 上田地域探検や、長野大学での講義を通していく中で、自分が今まで知っていた「真田」についてはもちろん、上田自由大学や蚕種業など、興味を引き立てられる歴史・特色が多いことを知った。これらについて自分の中で更に知識を深めたり、広めたいと思い今回の課題発見テーマとした。 なぜそうなのか? 上田は歴史ある町であり、多くの歴史的な場所や伝統的な文化が残っている。しかし、「真田氏」の話題性が高いことや上田市がそれをシンボルのように扱っていることや、単純に認知度が不足していることでその他の場所や物について視点が向きにくいということが原因だと思った。 何を探求するのか ・上田の魅力を伝えていく方法 ・地元2022-12-15
48上田の魅力・特徴を幅広い世代に知ってもらう上田の魅力・特徴を幅広い世代に知ってもらう課題の提起 他県の人や地元の人でも知らない歴史的景観やスポット、街並みなどがありその魅力や特徴を発信できていない なぜそうなのか 自分も含め地元の人でも知らないところが多いので、他県の人はより上田に ついては知らないというのが現状である 何を探求するか 上田市の魅力特徴を見つけたうえでその情報の発信方法 探求の目標 効率よく多くの人に上田の魅力・特徴を知ってもらう方法 どのように探究するか 現状ではどのようにして上田の魅力・特徴を発信しているのかを調べ る 週間計画 ネットで調べる 商業の活性化 中心商店街ではカフェやタピオカなどが出店したこと、ワインフェスタ、フードサミットなど飲食のイベントや七夕、年末セールなどの季節限定のイベントにより商店街に賑やかさがでた。真田丸で一時期2022-12-15
49地域資料デジタル化の課題と解決に向けた方策(2022)地域資料デジタル化の課題と解決に向けた方策(2022)研究発表 地域資料デジタル化の課題と解決に向けた方策 「デジタルアーキビスト養成講座」の紹介を兼ねて (2022/11/23 日本教育情報学会第19回デジタルアーカイブ研究会)  前川道博(長野大学企業情報学部) 【研究の概要】 デジタルアーカイブの大きな課題の一つは地域資料のデジタル化が極度に立ち遅れていることである。DXが進む現代においては資料のデジタル化により誰もが地域の情報源に直に触れ、主体的に地域を学び・理解に踏み出すことのできる社会の実現が望まれる。本研究では、地域資料のデジタル化を提起すると共に、地域資料のデジタル化が担えるデジタルアーキビストの養成を地域人材のリスキル/リカレント教育の観点から具体的にどのように養成講座としてモデル化できるか、諸課題の解決が図れるかを課題提起する。2022-12-12
50移動図書館移動図書館先日、体育館にバスケットボールをしに行った時のこと。体育館の駐車場に写真のようなバスが。「移動図書館やまびこ」 調べてみると上田市内に2台走っているらしい。実際の図書館のように本を借りたり返したりすることができる。 交通的なハンデのある子供たちに対して行なっている。と、市のホームページに書いてあった。このような取り組みは教育的格差をなくすため非常に良いと思う。 本を読みたくても読めない子供たちにしっかりと届いていることを願う。 私はよく、母に図書館に連れて行ってもらっていた。 そのおかげで中学、高校、大学と本を読むことが習慣化している。読書は生きていく上で必須ではないが間違いなく良い影響を与えるものだと個人的には思う。 このような取り組みいろんな人に知ってもらえるといいな。2022-12-09
51グリーンパークグリーンパーク上田の塩田にあるグリーンパークのミスタードーナツに行ってきました。大学前らへんからちょっと距離はあるけれど栄えているし、みんなの憩いの場に使われています。2022-12-05
52ため池で日向ぼっこため池で日向ぼっこ 塩田平に沢山あるため池。長野大学でもたびたび講義に登場する。そのうちの舌喰池は周りに緑がたくさんある。  夏の晴れた日はここが絶好の日向ぼっこスポットになるのだ。全身に自然を感じながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはどうだろうか。2022-12-04
53独鈷山独鈷山長野大学からも近く、簡単に登れる山。 登山口は中禅寺近くで散歩するにもGood!! 景色が良ければ鹿教湯の方や、上田の山や街並みも見える。2022-12-02
54野口健野口健私が登山を始めたきっかけである野口健さんをご紹介。私は佐賀県の講演会に行ったことがきっかけで野口健さんを知った。当時、私は小学校2年生(7歳)。兄に連れられ、講演会に行った。なんか、おじさんが喋ってるな〜と思っていたが、一枚の写真に目を奪われた。 その写真がエベレストでの写真。 ネットで『野口健、エベレスト』と検索すると出てくるその写真が今でも忘れられない。 真っ白な雪と輝く太陽。寒そうなのになんだか暑そう。そんな写真。 エベレストでは無臭。昼は雪を被りたくなるほど暑く、夜は指が凍りそうなほど寒い。そんな話をされていた。常に死と隣り合わせ。昨日まで仲良く話していた韓国人が次の日には亡くなったという知らせを受けることも。 話していること全てが異世界。興味を惹かれないわけがない。 2022-12-01
55上田市と大正ロマン上田市と大正ロマン上田市には柳町以外にも旧常田館製糸場、上田蚕種会館、信州大学繊維学部講堂など蚕都を感じさせる建築物が多く残っている。また、市には、このような建物以外にも別所温泉周辺の旅館や施設、またみすずあめの飯島商店、上塩尻など「大正ロマン」あふれる街並みが多く顕在しており、最近では上田を紹介する際にも「大正ロマン」というワードが使われているように感じる。これを活かし、町のデザインや都市開発につながってほしいと考える。2022-11-30
56上田千曲高校上田千曲高校質実剛健を教育目標とし、工業科・商業科・家政科と3つの大学科を擁する上小唯一の総合的な専門高校。社会人して、円満の人格、品位ある個人の完成を期としている。2022-11-30
57サントミューゼサントミューゼ長野大学の入学式も行われたサントミューゼは「蚕都上田」が語源となっている。2022-11-30
58老農船津伝次平老農船津伝次平船津伝次平は日本三老農の一人で養蚕の基本である桑栽培を研究し「桑苗簾伏法」を出版した。また、養蚕に限らず農業の近代化に貢献しており東京大学農学部(駒場農学校)の講師として農学の指導をしていた。2022-11-30
59蚕糸王国信州ものがたり蚕糸王国信州ものがたり今回上田の蚕糸業について調査していく中で、信州上田学の講義内でも取り上げられていた「蚕糸王国信州ものがたり 阿部勇編著」を大学図書館にて発見した。蚕糸業の変革から詳しい解説、ポスト蚕糸業についてなど、事細かにわかりやすく書いてある。ぜひ一度手に取って読んでいただきたい。2022-11-30
60繊維学の転換繊維学の転換上田市に立地する信州大学繊維学部、源流を辿ると1910年の上田蚕糸専門学校から始まる。当初は蚕糸や紡績業に関しての研究、教育を目的としていた。現在では繊維を広義に捉えて、炭素繊維やファイバー工学の研究へと転換している。2022-11-30
61前山寺前山寺 真言宗のお寺である前山寺。  マツやサクラなどの並木が両側をおおう約150メートルの参道は、昭和54年に上田市文化財保護条例により市指定記念物に指定された。山に向かって参道を進むと、色あせた木でできた風情漂う門が出迎える。門をくぐった先には国の重要文化財に指定されている三重塔がそびえ立ち、戦国時代から伝わる建築美を間近で楽しむことができた。  入山料は一般・大学生200円。2022-11-30
62びんぐしの湯 湯さん館びんぐしの湯 湯さん館2022.11.28 2日連続でびんぐしの湯へ。 なんとこの日で7日連続サウナ&温泉♨️ この日サウナに入ると、前日に会った人が。 お互い軽く会釈。 このまま通い続けたら一体いつ話しかけられるのかなー。とかどうでもいいことを考えつつ熱さを我慢。 一回目入った時と二回目入った時では桧の香りに若干の差があった。 ちなみに、私は気がつかなかったが長野大学の学長もこの日いたらしい。 学校の悪口言ってなかったかなー。ヒヤヒヤ。2022-11-30
63好きな色好きな色謎にここで自己紹介。 私の好きな色は赤。小さい頃から赤。 靴も服もイアホンも赤。赤が選べるなら赤ばっかり選んでしまう。 なんで赤が好きなのかは全くわからない。 思い当たる節と言えば小さな頃観ていた「カーズ」というアニメで好きだったキャラが赤だったくらい。 大学生になり、私の赤化が加速していくと 母に 「赤が好きなやつはただの目立ちたがり屋」と言われた。 いや、そんなこと息子に言わないで。2022-11-30
64信州大学繊維学部信州大学繊維学部信州大学は明治43年1910年設立の旧制上田蚕糸専門学校を前身とする日本唯一の繊維学部である。この上田蚕糸専門学校は蚕糸に関する最初の高等教育機関であり、長野県下初の官立学校として設立された。 この繊維学部は信州大学設置の昭和24年1949年と同時に設置された。その後も多様な学科が設置され、全国からたくさんの学生が集まる大学である。2022-11-29
65旧上田蚕糸専門学校(信州大学繊維学部)旧上田蚕糸専門学校(信州大学繊維学部)旧上田蚕糸専門学校は1910(明治43)年に設立しました。信州大学繊維学部の講堂が登録有形文化財として保存されています。この建物は蚕糸にちなんだ桑・繭・蛾の意匠が内部の各所に付けられていることが特徴です。2022-11-27
66小諸・上塩尻・その他地域における活動中間報告小諸・上塩尻・その他地域における活動中間報告小諸・上塩尻・その他地域における後期の活動について述べています。 具体的な内容としては、小諸では講演会の参加やそのYouTube撮影・投稿を行い、上塩尻では藤本蚕業歴史館資料のデジタル化、その他地域では神川小学校のデジタルマップを利用した学習支援や上田自由大学シンポジウム及びキモノマルシェの参加について書いています。2022-11-21
67魅力が沢山あるため池魅力が沢山あるため池舌喰池に行ってきました。長野大学の入り口にも生態系の書かれたものがあり知っている人もかなりいるのではないでしょうか。上田市にはため池が沢山ありますがそれぞれに違いがあり面白いです。舌喰池歴史が詳しく研究されており近くに資料館もあります。ため池も観光資源になりうるのだなと感心しました。2022-11-18
68上田の食文化① 〜美味だれ編〜上田の食文化① 〜美味だれ編〜大学入学のタイミングで初めて上田に来て、自分は各地のグルメに興味があって、グルメについて調べることにしました。 まずは、上田のスーパーや串焼きのある飲食店では必ずと言っていいほど見かける「美味だれ」についてです。 美味だれはすりおろしのニンニクたっぷり入った醤油ベースのタレで、自分も家でよく使ってます。 美味だれの由来は、美味だれが出来た1960年当時、鶏肉の他に安価な豚の内蔵などが提供されており、内蔵の特有のクセを無くして美味しく食べられるように開発されたそうです。 自分はにんにくが好きなので、かなり愛用しています。2022-11-16
69御座の湯 【草津温泉】御座の湯 【草津温泉】大学生活5回目の草津温泉。 いつもは、西の河原露天風呂に入る。しかし、今回は友達のつよい希望で「御座の湯」へ。 ちなみに、御座の湯の隣には「白旗源泉」という草津温泉の源泉の1つがある。この白旗源泉は源頼朝が見つけたと言われており頼朝は源泉にある石に座ったといわれている。そのため、ここの湯船は源頼朝が座った「御座の湯」と言うらしい。 草津温泉の湯畑を見てみると「頼朝」というご飯屋さんがあるほどである。 このような豆知識を知ると観光地が一層楽しくなる。2022-11-16
70こんなところに!こんなところに!これは大学前駅付近の川の写真です。こんな近くにこんなに大きな鳥がいてビックリしました。やっぱり自然豊かだなと感じました。2022-11-14
71藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座藤本蚕業プロジェクト + デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会シリーズ研究会 「藤本蚕業歴史館で学ぶデジタルアーキビスト養成リスキル/リカレント講座」 地域資源のデジタルアーカイブ化とその活用を図ることができる人材育成が本講座のねらいです。リタイアされた方々にとってはリカレント(学び直し)な学習、教員・文化施設職員などにとってはリスキル(スキル・知識の新たな獲得)の学習機会となります。藤本蚕業歴史館(長野県上田市)をフィールドにオンライン形式で開催します。 ▼講座概要 実践講座1:地域資料活用によるキュレーション講座 【日程】2022~23年  12/10(土)10:00~16:00 藤本蚕業歴史館に学ぶ地域アーカイ2022-11-14
72蚕種の里「上塩尻」まちあるきで再発見2022/11/26(藤本蚕業プロジェクト主催)=終了蚕種の里「上塩尻」まちあるきで再発見2022/11/26(藤本蚕業プロジェクト主催)=終了上塩尻の蚕種製造民家、街並み、猫瓦(それ何?)などをめぐる見学会です。 令和4年度長野県地域発元気づくり支援金事業「藤本蚕業資源活用事業」 蚕種の里上塩尻をまちあるき、古建築と景観の保全活用についても意見交換 日本一の蚕種製造の中心地だった上塩尻の街並みや建物を探訪します。当日は建築史学のモリス先生を交え、古建築・景観の保全活用について地元の皆様とも意見交換します。 【日時】2022年11月26日(土)  ・まちあるき 13:00~15:00 雨天決行  ・意見交換会 15:15~17:15(塩尻地区公民館) 【場所】藤本蚕業歴史館に集合(長野県上田市上塩尻 248)駐車場あり 【主催】藤本蚕業プロジェクト 【協力】西部地域まちづくりの会 自然・生活環境部会、上塩尻自治会、上塩尻今昔の会 【定員】・まちあるき 32022-11-14
73佐藤家住宅等見学会2022/10/29(藤本蚕業プロジェクト主催)[終了]佐藤家住宅等見学会2022/10/29(藤本蚕業プロジェクト主催)[終了]令和4年度長野県地域発元気づくり支援金事業「藤本蚕業資源活用事業」 佐藤家住宅・旧佐藤宗家/藤本蚕業歴史館見学会 蚕種の里とも呼ばれた上田市上塩尻に残る全国的にも希少な蚕種製造施設/蚕種製造民家を見学し、建物に触れながら建築上の特色や歴史的背景などを学び、地域づくりに活かしていきます。見学会の様子をデジタルアーカイブ化し、全国に向けても情報発信する機会とします。 【見学内容】佐藤家住宅(三ツ引)(2021年国登録有形文化財登録)、旧佐藤宗家(蚕室2 棟と邸宅跡)、藤本蚕業歴史館(旧藤本蚕業社屋)を見学。藤本蚕業歴史館展示室を事前開放。 【日時】2022 年 10 月 29 日(土) 14:00~16:00 雨天決行 (歴史館の事前見学 13:00~) 【場所】藤本蚕業歴史館に集合(長野県上田市上塩尻 248)駐車場あり 【主催】藤本蚕業プロジェ2022-11-14
74キモノマルシェ -まちなかキャンパス展示様子-キモノマルシェ -まちなかキャンパス展示様子- こちらの写真は、海野町商店街で行われた「キモノマルシェ」の展示の様子です。  日時:10月23日(日)10:00~16:00  場所:まちなかキャンパス  内容:1.和裁講座 ちくちく半衿付け     講師 きものニスト工房 清水寛美さん     2.信州の蚕都     企画展示 上田と小諸をピックアップ     3.海野町商店街今昔展示     4.ミニレクチャー      ・海野町商店街今昔 長野大学企業情報学部学生      ・上田(藤本蚕業) 長野大学 前川教授      ・小諸 きものニスト工房 清水寛美さん 多くの方に来場して頂きました。 ありがとうございました。    2022-11-08
75前川道博/蚕の卵:シルク文化の源泉@キモノマルシェ2022前川道博/蚕の卵:シルク文化の源泉@キモノマルシェ2022 前川道博(長野大学教授)/ミニレクチャー「蚕の卵:シルク文化の源泉」 2022/10/23 まちなかキャンパスうえだ2022-11-06
76LBCafeLBCafe長野大学の前にあるカフェです。私はフレンチトーストを食べました。とてもオシャレで大学生に人気の場所だと思います!大学の目の前にあるので行きやすいです。2022-11-05
77豊上モンテリア豊上モンテリア大学前駅から歩いて約10分のところにある豊上モンテリアに行きました。 私は抹茶とキャラメルを選びましたが、他にも多くの種類のアイスクリームがあり、自分の好きな味を選べます。ジェラートは日替わりで期間限定の味もありました。信州の自然酪農牧場の牛乳を使用していて、美味しかったです!2022-11-01
78特産品・地域ブランドで地域活性化したい!特産品・地域ブランドで地域活性化したい!大学在学中に商品開発をし、信州上田(東信地区)の魅力発信をしたいと考えている。 信州上田の食材、特産物を活かした商品をこれから調査・まだまだ知らない魅力の発掘をしたい。 上田のグルメ、特産品を活かしたメニューなども発見し投稿していきたい。2022-11-01
79長野大学長野大学 長野大学は長野県上田市にある公立大学だ。2017年に私立から公立に変更されたばかりのこの学び舎は2教科、4科目から受験ができ、中期もあるので全国の国公立志願者に特におすすめしたい。またこの大学は環境ツーリズム、社会福祉、企業情報の3学部からなり、全国津々浦々から学生が集まる多様性のある大学でもある。食堂や購買もあり、校舎もきれいなので大学内では快適に過ごすことができる。2022-11-01
80長野大学周辺の風景長野大学周辺の風景 荘厳な山々が広がっており、自然豊か。坂が多い。長野大学に入るにはこの道を通らなければいけないが、この道の手前には上田女子短期大学とその付属の幼稚園がある、また、ずっと奥に進むと長野県工科短期大学校もあり、この地域には学生が集まっていることがわかる。しかし、大学間での交流はあまりないのがネックだ。2022-11-01
81長大前の交差点長大前の交差点 長野大学生のほとんどが毎日渡る交差点。画像を直進すれば長野大学に着く。また、すぐ近くにファミマもある。この交差点は最近歩行者分離式信号を採用したため、たまに信号無視する車も現れる。ところで、上田市は車が歩行者にとてもやさしい。横断歩道の前に歩行者がいればほぼ必ず道を譲ってくれる。これは道交法に定められているので当然といえば当然だが、私の地元の山梨ではありえないことだ。2022-11-01
82記念植木記念植木大学前駅にあるハナミズキ。上田交通株式会社創立100周年を記念して植えられた。すぐ近くに上記とは別のファミマがある。2022-11-01
83大学前駅大学前駅 長野大学の最寄駅、大学前駅。長野大学から徒歩10分程度。上田駅までは15分、330円で行くことができる。多くの学生が利用するため、駅内に長蛇の列ができることも多い。この駅では進行方向の一番前のドアしか開かないので注意したい。また、大学前駅を走る上田電鉄別所線ではsuicaを使用できない。しかし、その代わりにTicketQRというシステムが採用されている。これは上田市で開発されたこの地域独自のシステムで電車の運賃のほかバスやコンビニでも使用できる。詳しくは下記のサイトで。https://www.ucci.or.jp/ticketqr2022campaign-user22/2022-11-01
84長野大学周辺の風景長野大学周辺の風景こちらは少しだいとはそれるのですが長野大学周辺の風景です。普段は何もないなと上田や長野に対して感じていますが、このように自然に触れると多くの緑や田畑があり、山がすぐそばにあるこのような環境も、上田の大きな魅力に一つではないか、と感じています。2022-10-31
85焼き鳥「ふっちゃん」焼き鳥「ふっちゃん」今回は大学周辺で見かけて焼き鳥屋さん「ふっちゃん」の写真を撮影しました。平屋の蔵や倉庫のようにも見える建物で珍しいな、と思い、撮影しました。古く大きい建物で、建物の再利用なのかな、と思いました。2022-10-31
86道にも趣がある場所道にも趣がある場所別所温泉駅を出てからしばらく歩いたところにお寺へと続く道がありました。この道は特別に整備されていてお寺への参道のようでした。長野大学周辺にはお寺のための道というのはないので、観光地だからこその風景だなと感じました。2022-10-31
87生島足島神社大鳥居生島足島神社大鳥居大学の近くの道に突如ある大きな鳥居を見つけました。 田園の中に建ってある鳥居はとても迫力がありました。2022-10-31
88山本宣治記念碑山本宣治記念碑安楽寺から、北向観音堂に向かう途中にあった山本宣治の記念碑。 そこには3つ石碑があり、一つには人間を信じる心と彫られていた。 その言葉は上田自由大学の講師であった、タカクラテルが残したものであった。彼はかつて、農民運動・民主主義と社会進歩の運動に指導的役割を果たしていたという。別所三楽寺に訪れた時には、この記念碑に立ち止まってみてほしい。2022-10-30
89佐藤家住宅等見学会2022/10/29実施佐藤家住宅等見学会2022/10/29実施藤本蚕業プロジェクトによる佐藤家住宅等見学会を実施しました。見学した建物は佐藤家住宅(三ツ引)[国登録有形文化財]、旧佐藤宗家の敷地跡、蚕室2棟です。14:00から16:00過ぎまでたっぷり約2時間、これらの建造物を調査された信州大学の梅干野先生、勝亦先生の解説をいただきながら見学をしました。 詳しくは別途説明します。2022-10-30
90ファンタジアホヤとは?ファンタジアホヤとは?長野大学の近くで見かけた「ファンタジアホヤ」の看板。ファンタジーなホヤ?あの貝っぽいけど貝じゃないホヤ?と思って調べると、「ファンタジア・保野」という物件があるみたいです。 幻想的なホヤがあるわけではなかった。2022-10-30
9110/27まちなか側探求10/27まちなか側探求長野大学を出発し上田城で降り、丸山邸を散策し、千人塚それから八坂神社・二子神社に参拝、バイパス通りのコスモスを眺めバローに到着しました。発展した街中の中に根強く生きている歴史を感じられました。具体的にはその地域に流れている川の周りを景観を乱さないブロック塀や、道路などが作られておりその空間を観光に活かしていたり、丸山邸では気さくに挨拶をしてくれ、その中の植物展に気軽に誘って説明をしてくれたりとくれたりと上田の魅力は地域の人からも強く感じられた。地域の人がその歴史を大切に保存している姿勢が見られた。2022-10-29
92山極勝三郎の偉業山極勝三郎の偉業信濃国上田城下(現在の長野県上田市)に生まれた人物で東京大学医学部を首席で合格し、後にドイツに留学。 当時、日本のがん研究の第一人者となった。1915年には世界で初めて化学物質による人工がんの発生に成功。 ノーベル生理学、医学賞にも4回ノミネートされた。2022-10-29
93信州上田学2022④蚕都を未来に活かす(2)ポスト蚕糸業信州上田学2022④蚕都を未来に活かす(2)ポスト蚕糸業▲講義資料PDF 長野大学2022年度講義「信州上田学」 担当:前川道博(長野大学企業情報学部教授) 第4回は「蚕都を未来に活かす/ポスト蚕糸業」と題し、上田が隆盛した蚕糸業のその後の業種転換、蚕糸業に端を発する新たな産業の興隆といったところにフォーカスを当てました。2022-10-28
94佐藤家住宅等見学会2022/10/29(藤本蚕業プロジェクト主催)佐藤家住宅等見学会2022/10/29(藤本蚕業プロジェクト主催)令和4年度長野県地域発元気づくり支援金事業「藤本蚕業資源活用事業」 佐藤家住宅・旧佐藤宗家/藤本蚕業歴史館見学会 蚕種の里とも呼ばれた上田市上塩尻に残る全国的にも希少な蚕種製造施設/蚕種製造民家を見学し、建物に触れながら建築上の特色や歴史的背景などを学び、地域づくりに活かしていきます。見学会の様子をデジタルアーカイブ化し、全国に向けても情報発信する機会とします。 【見学内容】佐藤家住宅(三ツ引)(2021年国登録有形文化財登録)、旧佐藤宗家(蚕室2 棟と邸宅跡)、藤本蚕業歴史館(旧藤本蚕業社屋)を見学。藤本蚕業歴史館展示室を事前開放。 【日時】2022 年 10 月 29 日(土) 14:00~16:00 雨天決行 (歴史館の事前見学 13:00~) 【場所】藤本蚕業歴史館に集合(長野県上田市上塩尻 248)駐車場あり 【主催】藤本蚕業プロジェ2022-10-25
95足立光紅/海野町レトロ写真館@キモノマルシェ2022足立光紅/海野町レトロ写真館@キモノマルシェ2022 足立光紅/ミニレクチャー「海野町レトロ写真館」 2022/10/23 まちなかキャンパスうえだ 「海野町レトロ写真館」はコチラ→http://www.d-commons.net/uedagaku/mnmn11262022-10-24
96「上田の蚕糸を知ろう」キモノマルシェ2022/10/23「上田の蚕糸を知ろう」キモノマルシェ2022/10/23キモノマルシェ2022 in 信州上田 2022年10月23日(日)10:00~16:00 上田市海野町商店街で 主催:信州着物の似合うまちネット https://kimononet.naganoblog.jp/ 第1会場(まちなかキャンパス)では次の催しを行います。 ■信州の蚕糸を知ろう ①企画展示 上田と小諸をピックアップ ②スライドショー 上田・小諸・海野町今昔 ③ミニレクチャー それぞれ15分   14:45 蚕の卵・シルク文化の源泉 前川道博(長野大学教授)   15:00 蚕都のその後・海野町の今昔 足立ミク(長野大学前川ゼミ学生)   15:15 小諸の風穴と蚕糸 清水寛美(きものニスト工房)  [長野大学企業情報学部前川ゼミ学生] ■和裁講座 ちくちく半衿付け  10時~14時頃 体験料500円(学生無料)  長襦袢お持ちの方は付けられます。  着物お悩2022-10-22
97菅平中「すずらん祭」2022参観菅平中「すずらん祭」2022参観★菅平中学校第26回「すずらん祭」2022/10/21(金) 「すずらん祭」を参観してきました。何と保護者参加の学校祭です。しかも26回目という歴史を刻んでいます。今回の「すずらん祭」のスローガンは「現状打破」。生徒会のスローガンとのこと。何と頼もしいスローガンでしょう。今年からは小中学生合同の形に進化させたとのこと。中学生たち、やりますね。 授業参観よりもこの形態の方が保護者にとってもお子さんのアクティビティに直に触れてよいのではないでしょうか。小規模校だからできるグッドプラクティスと思います。望ましくは他の学校でもできるモデルとして見ていただければ。コロナ禍のことなどもあり祭の様子はYouTubeでもライブ配信。dxの実践をしていることも頼もしい(ただ配信の質には課題がありました)。 朝8:30から始まり、12022-10-21
98信州上田学2022③蚕都を未来に活かす(1)世界を救った蚕種/蚕種の現場信州上田学2022③蚕都を未来に活かす(1)世界を救った蚕種/蚕種の現場▲講義資料PDF 長野大学2022年度講義「信州上田学」 担当:前川道博(長野大学企業情報学部教授) 第3回は「蚕都を未来に活かす/世界を救った蚕種&蚕種の現場」と題して上田の蚕糸業全般の中でも「蚕の卵(蚕種)」に対する視点の提供をねらいとして話題提供しました。上田を探ると見えてくるもの。その一つが蚕糸業の源泉「蚕の卵(蚕種)」です。世界を救った蚕種とは? 蚕種の現場は? 学生たちに対しては知識の押し売りではなく「信州上田学」で何を「探求するのか」、そのテーマ発見のヒントとなる話題提供をメインとしました。 《参考資料》 ★蚕都上田マップ 1928年の上田市 蚕都上田プロジェクト制作 ★2022-10-21
99立科町探検隊2022立科町探検隊2022▲もくもく歩く生徒 蓼科高校の地域科目「蓼科学」を長野大学の学生たちが学習支援しています。第3回(10/17)は最初のフィールドワーク「立科町探検隊」。マイクロバスで目的地まで移動し、大きく3ルートに分かれて探検隊を実施。第1ルート:道の駅+茂田井、第2ルート:権現の湯+ふるさと交流館、第3ルート:長門牧場。 私が同行したグループは第2ルート「権現の湯→ふるさと交流館」。生徒たちが地域を見聞し「立科町をどうとらえるか」「生徒たちが持ち寄った記録により立科町がどう可視化されるか」を地域学習のアクティブラーニングとして実施しました。2022-10-18
100モリス先生「古建築を活かし、持続できる生活を創る」モリス先生「古建築を活かし、持続できる生活を創る」 聞き手:前川道博(長野大学) 2018/06/25、千葉大学のモリス研究室で 上田市上塩尻の蚕種製造民家を2005年頃に調査したマーティン・モリス先生(現千葉大学名誉教授)に、まだモリス先生が千葉大学で教鞭をとられていた2018年、研究室を訪問し、古い民家と町並みが残る地域を未来に向けてどう保全活用するとよいかをお聴きしました。 【大意】 文化財制度の弱点は目玉となる文化財しか残せないこと。目玉しか残せないと古民家を修復できる職人がいなくなる。保全できないので維持管理にお金がかかるという悪循環に陥る。 その点で上塩尻の蚕種製造民家群は静かな旧北国街道沿いに展開しており保存しやすい条件が揃っている。上塩尻には優れた文化が凝集している。住民にその価値を感じてもらうことが大切。古民家2022-10-18
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